3,000メートル級の山脈から広がる山梨と長野の山間部で育つ野菜類に、新潟の日本海に面した魚介類など素材豊富な甲信越。
豊かな自然の恵みを具材として活用したレトルトカレーも多彩で、キノコ類のカレーやガッツリ肉類のカレーなどがあります。
今回は、お取り寄せでも楽しめる中国地方のレトルトカレーを紹介していきます。
セシモ コイ
まずはコレ!甲信越おすすめカレー
甲信越3県でオススメのレトルトカレーは以下のとおり。
- 山梨県「甲州ワインビーフカレー」
- 長野県「爆肉カレー」
- 新潟県「越後舞茸五十六カレー」
A.山梨県のレトルトカレー
01.黄金三日月カレー(山梨県)
以前山梨で購入した黄金三日月カレー。 pic.twitter.com/wliMw10JDO
— とーこ (@tohko_kuze) 2022年3月29日
甲府市特産スイートコーン「きみひめ」をペーストにしてカレールーに使用した「黄金三日月カレー」。平成16年から甲府市の中道地区だけで作られてきたトウモロコシ品種です。
きみひめの特徴となる甘さを引き出しつつ、独自調合のカレースパイスにより甘さの中にしっかりとスパイスの辛さを感じる本格カレーに。黄金色のルーに仕上がっています。
豆乳やソテーオニオンに小麦粉などで整えたルーで、バターも使用した芳醇な味に。楽天市場で送料無料として安く手に入れることができます。
02.青い富士山カレー(山梨県)
青い富士山カレー🗻 pic.twitter.com/QPXVjksOcY
— Ai (@Aicnuaicnu) 2022年9月2日
カレールーが光沢感ある水色という変わった製品で、山の型に盛ったライスにかけて富士山を表現できる「青い富士山カレー」。様々なレトルトカレーを手掛ける「ベル食品」による製品。
独自調合のカレーペーストによるスパイシーさと、ココナッツミルクによるクリーミーな味。バター、桃ピューレ、コンソメ、チーズなどで味をととのえたルーです。
類似製品として「赤い富士山カレー」もあり、青だけや青と赤など2個を組み合わせて送料無料のものも。時期限定で安くなることもあります。
03.甲府鳥もつ煮カレー(山梨県)
カレーランドさんで扱っている甲府グルメの「鳥もつ煮」をいただきました。5分湯煎してからフライパンで汁気がなくなるまで炒り煮すると美味しいと書いてあったのでひと手間かけてみました。
大正解の美味しさです! pic.twitter.com/tfAV3GuEsP— ふらまん やまこう (@ZUfw9POudkyFe9j) 2020年10月27日
鶏のモツを砂糖と醤油で照り煮した「鳥もつ煮」は、山梨県の郷土料理。特に甲府市でPRをはじめた「甲府鳥もつ煮」が、2010年のB-1グランプリ優勝で一躍有名に。
その鳥もつ煮をレトルトカレーにした商品があり、甲府市の企業が販売しています。
鳥もつ煮の具材となる、鶏の砂肝、ハツ、キンカンが具材として入ったカレー。さらに鶏レバーをペースト状にしてルーの中に入れることで、コクが加わっています。
鳥もつ煮の濃厚な旨味と美味しさを引き立てた極上のスパイスカレーとの記載。国内製造のソテーオニオンに加えて、トマトピューレやバターに小麦粉などのカレールーです。
04.俺のカレー プレミアム(山梨県)
今夜も飯テロの画像。大分前に食べた『俺のカレー PREMIUM』。 pic.twitter.com/aHQj998FtL
— デュアルソウル§ゆみ©︎_©︎(オツダエルティ) (@otsdaerti_raven) 2017年3月14日
店名に「俺の~」が付くイタリアンやフレンチなどを手掛ける会社の社長が監修した、レトルトカレー。同名の商品が多いため「俺のカレー プレミアム」で探すと良いです。
山梨県産の甲州牛として4~5等級という質の良い肉を60グラムほど使用し、山梨県産のブドウによるぶどうピューレを使用したレトルトカレーです。
フォンドボーとカレー粉を主体として小麦粉やトマトペーストなどを使用したカレールー。2個セットで送料無料のポスト投函便が便利です。
05.小林牧場 甲州ワインビーフカレー(山梨県)
ワイン造りの際にブドウを搾った後に残ったブドウ粕を飼料として、山梨の自然豊かな中で育てた「甲州ワインビーフ」がレトルトカレーに。
甲州ワインビーフや甲州牛を育てる甲斐市「小林牧場」による製品で、煮込みによる柔らかくなった牛肉の入ったビーフカレーを楽しむことができます。
ルーはワイン不使用ですが、タマネギ、にんにく、小麦粉、カレー粉、りんごペーストなどを使用。デミグラスソースも加わった、洋風に近いカレールーです。
一般的に160グラム前後のレトルトに対し、この製品は200グラムといいボリューム。クリックポスト(ポスト投函)で送料無料となる2箱セットがお値打ちです。
06.小林牧場 甲州ワインビーフシチュー(山梨県)
先ほど紹介した「甲州ワインビーフカレー」の小林牧場による製品として、カレーではなくデミグラス系のシチュー「甲州ワインビーフシチュー」もあります。
こちらも、ワイン用ブドウを搾った後のブドウ粕を飼料として与えた「甲州ワインビーフ」が具材となっています。
野菜としてニンジンとじゃがいもが使用されており、パッケージ写真のブロッコリーは入っていない様子です。
デミグラスソースに小麦器、トマトペースト、醤油、バターなどを使用したデミグラス系シチューソースで楽しむことができます。
この製品は200グラムとボリュームがあり、クリックポスト(ポスト投函)で送料無料となる2箱セットがお値打ちです。
07.甲斐の黒にんにくカレー(山梨県)
20. 山梨 甲斐の黒にんにくカレー#47都道府県のご当地レトルトカレーを食べる pic.twitter.com/AW0H5hhbzf
— Miyavi (@Miyaviiiiiii) 2022年8月15日
山梨県笛吹市石和で収穫して3週間の熟成させた「甲斐の黒にんにく」を使用したカレー。熟成により黒い色に変化して甘みとコクがあり、臭いがほとんど出ないのが特徴。
甘くフルーティーな味わいを特徴とし、にんにくの粒とペーストを贅沢に使用した旨みたっぷりのビーフカレー。ルーには小麦粉、牛脂などにカレー粉やウスターソースなどで味付け。
具材には国産牛肉を使用し、辛口と中辛の2種類があります。
08.ジョイアル 富士桜ポークカレー(山梨県)
金曜日のカレー、今日はやまなし富士桜ポークカレー
肉がでっかくてうんめぇんだわ pic.twitter.com/2p85RH582Y— スワントーン (@marujikun) 2022年1月7日
山梨県笛吹市の会社「ジョイアルファクトリー」による「糸柳ジョイアルカレー」は、2018年に神田カレーグランプリで準グランプリ受賞となる本格派カレーを展開。
いくつか製品がある中で、極上スパイスカレーシリーズのひとつとして山梨県の素材として上質な豚肉ブランド「富士桜ポーク」を使用したポークカレー。
スパイスを使用した辛口なカレーをベースとしつつ、豚肉の脂による甘さで辛さ控えめに。ゴロッと入った豚肉をメイン具材として楽しめます。
通販であればメール便で2個1セットで購入するのがお値打ちです。
09.ジョイアル 信玄鶏カレー(山梨県)
信玄鶏カレー(600円)
柔らかく煮込んだ、もも肉がとってもジューシー! スパイシー仕上げ pic.twitter.com/yGdBSCpoeV— 田島屋酒店 (@tajimaya_sake) 2021年2月14日
先述の「糸柳ジョイアルカレー」の極上スパイスカレーシリーズとして、山梨県自慢の「信玄鶏(しんげんどり)」を使用した柔らかお肉のチキンカレー。
辛口のジョイアルカレーにチキンの脂の旨さが交わった、究極のチキンカレーと記載。スパイスを使用した本格派ルーに、口当たりのよさが特徴。
こちらも通販であればメール便で2個1セットで購入するのがお値打ちです。
10.ジョイアル 甲州牛カレー(山梨県)
値段高めのプレミアムなカレーとして、ブランド牛「甲州牛」を使用した「甲州牛カレー」。先述の「糸柳ジョイアルカレー」が手掛けるレトルトカレーです。
甲州牛を惜しみなく使用した増量220グラムの食べ応え充分なカレー。
こちらも通販であればメール便で2個1セットで購入するのがお値打ちですが、値段は千円超えとなってしまいます。旅行先であればジョイアル製以外の甲州牛も選択肢のひとつに。
11.ほろ酔いカレー 甲州地鶏(山梨県)
今日のレトルトカレー『甲州ワイン ほろ酔いカレー 甲州地鶏』ワインの豊潤な香りが漂う香ばしいカレーです。人参ゴロゴロ入っていて嬉しい!地鶏は小さいながらもそれなりに入ってますが、少しパサパサになっていたのが残念。てか、とても甘ーいカレーでしたよ。甘口カレー好きにはオススメかも pic.twitter.com/KPtgdjKkfi
— 大根 (@d_nerima) 2018年4月21日
勝沼町の東夢ワインによるワイン「甲斐ノワール」を使用し、創業65年となる富士川町の老舗割烹旅館「立よし」による地元素材を活かしたレトルトカレーです。
ワインが入っているだけでなくワインの味わいを感じ取れるよう、ブドウの絞りカスも加えてワインの芳醇さを引き立てたもの。アルコール分を残しているためお酒を含む製品です。
割烹旅館屋のカレーとして「夜が似合う超濃厚カレー」に仕上げ、じっくりと煮込まれたカレー。
具材は3タイプあり、その中で「甲州地鶏」を使用したチキンカレーは緑色パッケージ。豊かな自然の中で放し飼いされた鶏肉で、引き締まった肉質は噛むほどに旨みが出ます。
12.ほろ酔いカレー 富士桜ポーク(山梨県)
先ほどの「ほろ酔いカレー」は、緑箱の甲州地鶏、茶色のカナダ産馬肉、そして赤色の富士桜ポークがあります。
山梨県が開発したブランド豚「富士桜ポーク」は、肉がきめ細かくて柔らかい食感が特徴。ジューシーな肉の口当たりを、当製品のワイン入りで超濃厚カレーのルーで楽しめます。
B.長野県のレトルトカレー
13.爆肉カレー(長野県)
ご当地感は薄いですが、ゴロゴロのサイコロステーキが約20グラム×5個ほどの計80グラム入っているレトルトカレー「爆肉カレー」はインパクト大。
レトルトとして製造可能なギリギリの量まで牛肉を詰め込んだもので、大手では実現しにくい手作業でのカットが小規模メーカーの売りとなった商品です。
あめ色になるまで4時間ほどじっくり炒めたタマネギに、諏訪で栽培した蜜たっぷりの甘い信州リンゴを使用したカレールーも特徴のひとつです。
スパイスもしっかり用いて、箱やレトルト袋もしっかりとしたものを使用。目安としては送料込みで1箱1,000円前後です。
14.えのき氷カレー(長野県)
#今日のレトルトカレー
長野県中野市 芋川糀店 えのき氷カレー
ご当地カレーって辛さを売りにしている商品以外は辛いのないと勝手に思ってた…‥
私にはこのカレー辛かったキノコたっぷりで美味しかったと思います、辛さで味よく判らなかったけど…‥ pic.twitter.com/fFvUw67x6W— ジオン国民★星輝美@子どもと婆に甘いと言われて (@blackdiever) 2018年1月21日
エノキダケをミキサーでペースト状にして煮出して凍らせた「えのき氷」は、煮物やみそ汁など料理に使われる長野県ならではのもの。
凍らせることでキノコ特融の成分「キノコキトサン」や旨み成分が多くなり、美味しくダイエットできると言われるえのき氷を使用したレトルトカレーです。
長野県産のえのき氷と化学調味料不使用のオリジナルカレーソース。具材にも県内産のエノキ茸、ぶなしめじ、はたけしめじが入り、きのこを煮込んだカレーとなっています。
野菜としてタマネギ、じゃがいも、ニンジン、生姜、にんにくが溶け込み、トマトピューレやチキンブイヨンを加えた小麦粉系のカレーです。
Amazonや楽天市場では、クリックポスト便で送料無料となる2個セットで購入するのがおトクです。
15.信大きのこカレー(長野県)
お昼ごはんは、信大きのこカレー。夫がハヤシ。 pic.twitter.com/FdIhYZT0Il
— さわこ (@kosawako) 2020年5月30日
生産量日本一の長野県産ぶなしめじを使用し、国立大学法人信州大学「ながのブランド郷土食」により「信大カレー」として製品化されたレトルトカレー。
きのこカレーは長野県産りんごも使用し、オリジナルブレンドの香辛料により風味のある中辛に。小麦粉、トマトペースト、ココナッツミルクなどによるカレールーです。
きのこハヤシも存在しネット通販だと両方を組み合わせて購入も可能で、こちらは長野県産トマトを使用してトマトの味覚をしっかり感じられるハヤシライスとなっています。
16.信州飯山 おうちで焼きカレー(長野県)
🍛お昼は信州飯山のカレー🍛
美味しいカレーを頂きました😋
ありがとうございます!焼きカレーは、食べれば食べるほど美味しさが広がり、キーマカレーは、お味噌の感じが、とても良く、豚肉も美味しい😋
どちらも、とても美味しかったです!
お店で食べてみたくなりました!#カフェペンティクトン pic.twitter.com/96UvPoksHs— なおやマン🚀sakumo佐久市子ども未来館館長(島崎直也) (@naoyaman) 2020年10月6日
県北の飯山市にある戸狩温泉スキー場にあるお店「ペンティクトン」。具材の上にチーズとカレーソースを乗せてオーブンで焼く「焼きカレー」が名物のお店です。
その焼きカレーを自宅でも楽しめるレトルトカレーにしたのが、この商品。20種類のスパイスを調合した本格カレーに、飯山産キノコと銘柄豚「みゆきポーク」が入ったカレー。
とろけるチーズと卵は別に購入する必要がありますが、カレールーに卵ととろけるチーズをのせてオーブンで焼く形。炊いたご飯の上にかけても、ご飯を別添えにしてもOK。
また、純粋にカレーライスとしても楽しめますが、焼きカレー用なので水分量は多め。単体で購入すると送料が高めですが、2kg以上のお米とセットで買うと安くなります。
17.信州飯山 野沢菜キーマカレー(長野県)
朝はレトルトカレー。
今日は信州のご当地カレー。
『野沢菜キーマカレー』。
長野県を代表とする名産の野沢菜やブランド豚のみゆきポーク、信州味噌をかけあわせた地域らしさが生かされたカレーです。
野沢菜の食感がミンチ肉と良いバランス。味噌が入ることでコクが出て和風テイストの後味。 pic.twitter.com/UNKBvZeTW3— 一条もんこ (@monko1215) 2018年9月22日
先ほど紹介した焼きカレーの名店「ペンティクトン」による製品で、こちらは野沢菜(のざわな)漬け専門店の「みずほ食品」とのコラボとなるレトルトカレー。
長野県を代表する漬物「野沢菜漬け」と飯山のブランド豚「みゆきポーク」を使用し、カレールーの味付けとして信州味噌を使用したコクのあるカレーです。
締まりがあって柔らかな肉質のみゆきポークを挽き肉にして、じっくり炒めたキーマカレー。ルーにはトマト、たまねぎ、にんにく、生姜などを使用したカレー粉のルーです。
こちらも単体で購入すると送料が高めですが、2kg以上のお米とセットで買うと安くなります。
18.三笠ホテルカレー(長野県)
本日の夕食は先日の北軽井沢滞在の土産に買った三笠ホテルカレー
惣菜のグリルチキンと茄子を乗せていただきました
高いだけあって美味しかった( ^ 8 ^ ) pic.twitter.com/fQHEo40vCS— くましゐ🩹✖4ニャン😽大家族😸 (@kuma_c28) 2016年10月17日
軽井沢の鹿鳴館と呼ばれ、多くの政治家や文化人に親しまれた純西洋風建築の名ホテル「三笠ホテル」。現在は重要文化財として見学できる施設となっています。
その三笠ホテルが現役だった当時に提供されていたカレーを再現し、辛さと渋みが目立つレシピに当時のシェフも参画して現代向けに少しアレンジされたレトルトカレーです。
軽井沢の名産でもあるルバーブのジャムを使用し、野菜類にデミグラスソースや小麦粉など様々な調味料でととのえたカレールー。
2種類あり、ビーフカレーは長野県産の牛肉がゴロンと入り、チキンカレーはブランド鶏「信州福味鶏」がゴロンと入っています。
C.新潟県のレトルトカレー
19.越後舞茸入り 五十六カレー(新潟県)
今夜は、五十六カレーだわ。
(^-^)/いただきます🍴🙏 pic.twitter.com/2XxKg83aEI
— Akagi hiro (@HiroAkagi) 2019年12月13日
1884年に新潟県の長岡本町(現在の長岡市)に産まれ、海軍として活躍した山本五十六元帥。航空隊の副長だった頃に、暑気払いとして青年将校に辛口カレーを食べさせたとか。
その逸話をもとにして、ホテルニューオータニ長岡のシェフが旧海軍で愛された味をベースとして豊富な材料とスパイスを加えて作り出したレトルトカレーです。
越後名産の舞茸(まいため)をメインの材料として使用し、鶏肉や豚肉も使っている様子。小麦粉、大豆、りんごなどで味付けした明るめな色合いのカレールーです。
クリックポスト(ポスト投函)で送料無料となる2箱セットがお値打ちです。
20.糀六華カレー(新潟県)
以前、表参道・新潟館ネスパスで買っておいた、糀六華カレー。
グルテンフリーで、アレルギーフリーで、肉を使用していないのでヴィーガンの方にもオススメです。
肉使ってない分、お味はあっさりめですけどね(^^)。#グルテンフリー#アレルギーフリー#ヴィーガン pic.twitter.com/XGjvm4TLNt— taigoro (@yy_taigoro_UC) 2021年4月28日
小麦粉を使用せず新潟県の米粉と糀(こうじ)を使用したカレールーで、肉は使用せず植物性素材のみで胃もたれしにくくカロリー低めの健康的なレトルトカレー。
新潟県上越市牧区は、にごり酒「どぶろく」の里。牧区のどぶろくを使用し、アルコール分は加熱で飛ばしているため酸味や香りを楽しめるルーです。
雪室で貯蔵することで甘さを引き出した「雪室じゃがいも」「雪室にんじん」「雪太郎大根」などの地元野菜が具材としてゴロッと入っています。
楽天市場で、送料無料の3食セットが2,000円前後で手に入ります。
21.日本のこだわりおいしいカレー(新潟県)
【Dの食卓】
今日のカレー:「日本のこだわり おいしいカレー 豚」
いただきます! pic.twitter.com/nKjyhNBqI9
— 島田大翼 (@disk_hid) 2020年5月11日
新潟市に本社を持ち、給食や菓子などを手掛ける「株式会社給材」によるレトルトカレー。体にやさしい食品を目指す会社による、化学調味料不使用でグルテンフリーの製品です。
国産原料を90%以上使用し、新潟県産米粉を使用したカレールー。野菜と果物にカレー粉などで整えて、小麦粉を使用せず米粉や米油によるルーに仕上がっています。
牛肉、豚肉、鶏肉の3タイプが用意されており、3種類をセットにした通販で手に入れることもできます。
まとめ
キノコ類が入ったレトルトカレーが多く、甲州ワインビーフなど肉類のカレーも楽しめる甲信越地方。山の恵みに寄ったラインナップがそろっています。
種類はそこまで多くはなく値段も安くないですが、2箱セットで送料無料となるクリックポストのお届けを活用して食べ比べもできそうです。
以上、甲信越地方のレトルトカレー特集でした。