Vチューバーになるために必要な準備

冒頭画像

バーチャルのキャラを使用してYouTuberになる、Vチューバー(Vtuber)。

2018年はVチューバー元年と言われており、キズナアイなど人気Vチューバーが話題になってテレビ出演まで果たしています。

これからVチューバーを目指す方も「何を準備すればいいのだろう」とハードルの高さを感じている方もいると思います。

今回は、筆者がVチューバーを開始するにあたり必要となったものを紹介していきます。
(ゴールデンウィーク中に開始予定です)

A.編集用パソコンの用意

01.パソコン

筆者は動画エンコードに時間がかからないようCPUがそこそこいいものを選定。
また、後述の音声を綺麗に録音するためにUSBポートがあるものが望ましいですので、USBポートが多いパソコンかUSBポートを増やすUSBハブを用意するといいです。

B.キャラ絵の描画

02.描画の教材書籍

絵を描いたことがない人は、書籍で練習するといいです。
私は一度も本格的なキャラ絵を描いたことがなかったので、まず最初に行ったのが「本屋で書籍を探す」ところからでした。

私が選んだ書籍。

03.ペンタブレット

絵を書くのはマウスだと厳しいので、専用のデバイス。
板タブと液タブ。

04.ペイントソフト

例えばWindows標準のペイントソフトだと不足。レイヤーがあるソフトがほぼ必須で、さらに描画の太さ、色などを設定しやすいソフトが良いです。

私はプロの絵師さんも使用している「CLIP STUDIO PAINT PRO」を利用。先ほどのペンタブレットに2年版が付いていたので、それを利用しています。
https://www.clipstudio.net/

05.キャラ制作ソフト

書籍で見本に沿って絵を描けても、次にキャラデザインをするのは至難の業。

着せ替えソフトを利用するといいです。例えば、Stormを入れてVカツで服や顔などの着せ替えを行ってキャラをおおまかに作ります。

それを参考にしながら、自分ならではのキャラを描いて作ります。

そのまま丸パクリはNGですので、しっかり先述の描画ソフトで描いていきます。

C.キャラ動作の作成

06.Live2D

平面のキャラを3Dのように動かすソフト。一番手軽なのがLive2D。
https://www.live2d.com/ja/about/whats_live2d

07.FaceRig

Live2Dで動きをつけた後、Webカメラと連動させるためのソフトとしてFaceRigを入れます。
これも先述のStorm上でインストールします。

また、FaceRigを入れた後、Live2Dと連携するためのプラグインも追加で入れます。

FaceRigの設定方法はわかりにくいので、以下サイトどおりに設定すると良いです。

【FaceRig】最短設定!基本の環境構築・設定と録画までの使い方について

また、OBSをインストールするとクロマキーを使用でき、キャラの背景を透明化して他の背景と合成できます。
https://obsproject.com/ja

FaceRigクロマキーを活用したOBS利用方法

08.Webカメラ

FaceRigで利用するカメラ。
これは映像を記録するのではなく、あくまで自分の動きに沿ってキャラを動かすためなので高性能である必要はありません。自分の動きをカメラが認識すればいいレベルです。

D.声の作成

09.マイク

USBタイプのほうがノイズが少なく、単一指向性のほうが自分の声をクリアにできます。
マイク本体、ショックスタンド、アームスタンドが付いたセットが安いです。

10.ボイスチェンジャーソフト

自分の声が気に入らない方や、男性が女性キャラの声を出すなどの場合。

恋声というソフトが無料で充実しているとのことです。
http://koigoemoe.g2.xrea.com/koigoe/koigoe.html

以下が設定値として参考になります。

声の出し方はこれが参考になります。

E.音楽の作成

11.DTMソフト

CakeWalkが無料。
後述の映像編集ソフトやネット上の商用利用フリー素材としての音楽もあります。

F.映像の編集

12.映像編集ソフト

映像編集とエンコード。
無料であればAviUtlが有名ですが、多彩なエフェクトを簡単に追加できるソフトのほうが完成度が高くなります。Filmora(フィモーラ)が良さそう。
Filmoraは商用版を使用しないとYoutube収益時に引っ掛かるらしく、商用版は16,000円くらいと高め。
https://filmora.wondershare.jp/buy/win-video-editor.html

無料のAviUtlは以下のサイトでインストールなど可能。
こういった情報を読まないとインストール後に色々ひっかかります。
https://aviutl.info/intro/

また、Windows10の64ビット版では動画出力の際にエラーが出ますので、以下の対応が必要です。

AviUtlでx264guiEXのインストールに失敗した時の対処方法

G.Youtubeアカウントの用意

13.Googleユーザーアカウント登録

他のサービスでGoogleのユーザーアカウントがあるのであれば、それを利用。

14.チャンネルの作成

サブチャンネルなども理解しておくといい。

15.画像のアップロード

Youtubeアカウントで画像を選択してアップロード。

まとめ

以上、Vチューバーになるために必要な準備でした。