広大な土地で育まれる穀物、野菜、乳製品。恵みの大地、北海道はお土産銘菓も魅力的なものが一杯。
今回は、北海道のお土産で私が購入したものを一覧で紹介していきます。
北海道の銘菓・お土産
01.白いブラックサンダー(札幌市)
駄菓子として全国的に有名な「ブランクサンダー」ですが、北海道限定としてホワイトチョコをコーティングした「白いブラックサンダー」があります。
サクサクのパフが入ったチョコクランチと思いがちですが、正確にはココアクッキー。オレオと似たクッキーの味わいを持ちつつも、表面のホワイトチョコの香ばしさがわずかに出ている美味しいクッキーチョコです。
02.きらゆき ミルクチョコ(函館市)
北海道で定番のチョコレート製品。ちょっとマイナーですが、特徴あるオススメの商品がこの「北海道ミルクチョコレートきらゆき」。
香ばしくて余韻がしっかり残るミルクチョコの甘さと滑らかさを楽しめる一品。特徴的なのが、カカオ豆をフライローストして粗挽きにした「カカオニブ」が入っていて、アーモンドのようなサクサクした小気味良い食感もクセになります。
03.きらゆき ホワイトチョコ(函館市)
北海道で定番のホワイトチョコ製品。ミルクチョコ版ではなくホワイトチョコ版「北海道ホワイトチョコレートきらゆき」もあります。
実に香ばしいホワイトチョコの甘さがたまらない一品。これまたカカオ豆をフライローストして粗挽きにした「カカオニブ」が入っていて、アーモンドのようなサクサクプチプチした食感を楽しめます。
04.北見銘菓 ペパーミントクッキー(北見市)
昭和14年には世界のハッカの70%を占めた北見ハッカ。現在は殆ど生産していない北見ハッカを使用した、ホワイトチョコラングドシャがこの製品。
モンドセレクションの「金賞」だけでなく「最高金賞」を受賞している、平成元年誕生の北見銘菓。オホーツク産小麦によるラングドシャクッキー生地の甘さと、生地に練り込まれたハッカのスーッとした香りがしっかり楽しめるお菓子。
北海道全般ではなかなか見かけない、北見ならではの製品。インパクト大の魅力的な銘菓です。
まとめ
北海道は涼しくて湿度が低くて自然が豊か。そんな気候条件はチョコレートの本場ヨーロッパの気候と似ていて、美味しいチョコレート作りに適した環境。
北海道旅行の際に、美味しいお土産も存分に楽しみたいものです。