旅館・ビジネスホテルで仕事!ワーケーションのコツを解説

ワーケーション

インターネットなどを利用して勤務場所から離れて、自宅などで仕事をするテレワーク・リモートワーク。感染症対策として推奨されてきています。

そんな中、旅行をしながら旅館やビジネスホテルで仕事をする「ワーケーション」を政府が推奨するなど、新たな働き方として注目されています。

今回は「ワーケーション」について、旅館の選び方や便利な道具などを紹介していきます。

旅行サイトを作成している私も少しずつ取り組もうとしている分野で、道具などを活用し始めているので経験を踏まえて紹介していきます。

A.はじめに~ワーケーションとは?

ワーケーションとは、ワーク(労働)とバケーション(休暇)を組み合わせた造語。観光地やリゾート地でテレワークを活用し、働きながら休暇をとる過ごし方です。

在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別されるもので、豊かな自然環境や落ち着いた雰囲気の中で働くことができて以下のようなメリットがあると言われます。

  1. 雰囲気の良い環境により創造性や生産性が高まる
  2. 有給休暇の取得率が高まる
  3. 滞在地での交流により地域の発展につながる
  4. 滞在地での消費により経済振興につながる

筆者の私は本業でワーケーションはできませんが、副業も兼ねた趣味で旅行サイトを運営していることから休日にワーケーションを活用しています。

B.ワーケーションをどう始めればいい?

サラリーマンなど本業でワーケーションを始めるとなるとハードルが高く、例えばテレビ会議システムなど会社と社員それぞれが環境を整える必要があります。

ただ、単に副業などであればノートパソコンがあるだけで良く、Wifi環境のある宿であればインターネットにつながり色々な仕事を進めることができます。

先ほどワーケーションのメリットを記載しましたが、旅館やビジネスホテルを利用すると具体的にこんな楽しみ方も可能です。

  1. 宿の部屋で仕事をして疲れたら宿の温泉に入る
  2. 宿泊地ならではのお酒を飲みながら仕事をする
  3. 昼食や夕食に宿泊地ならではのグルメを楽しむ
  4. 日中は観光を楽しんで朝と夜は仕事に注力する

こう考えると、ちょっとした非日常で楽しくなってきます。もちろん人によって向き不向きはあるため、旅行先でも仕事と遊びのメリハリを付けられる人にオススメです。

C.ワーケーションでの宿の選び方

さて、ここからは具体的に「ワーケーションではこんな宿を選ぶといい」というポイントを挙げてみます。

  1. 公共交通機関でアクセスできる
  2. 宿の周囲に飲食店やコンビニがある
  3. 大浴場の利用時間が長くていつでも入れる
  4. 部屋のテーブルが広くて使いやすい
  5. 値段が安くて連泊もしやすい

お金のかかるレンタカーが必要な宿は不向きですし、マイカーでも旅館でお酒を飲むなどを考えた上で交通手段を考えたほうが良さそうです。

個人的には「ひなびた温泉地」ではなく「日帰り温泉に併設された宿」といった都市型寄りの宿のほうがオススメです。

筆者がワーケーションを予定している宿の例として、以下のような場所を考えています。神奈川県川崎市でJRの駅から徒歩。横浜家系ラーメンの店も多い地域で、温泉も利用時間が長くて比較的安く利用できます。

縄文天然温泉 志楽の湯(川崎生涯研修センター)

GoToトラベルで実質2,000円台となるため、試しにワーケーションで利用する予定です。

D.ワーケーションで便利な道具類

旅館やビジネスホテルで仕事をするには「ノートパソコンを持参する」が基本ですが、それ以外にもそろえておくと便利な道具がいくつかあるため紹介していきます。

01.電源タップ

宿の電源というのは意外と少なく、大きめのアダプターだとコンセントに挿せないなんてこともあるもの。コンセントのクチも少なく、最悪の場合はテレビや冷蔵庫のプラグを抜いてクチを開けることもあります。(しばしば経験あり)

宿に向いた延長コードとしては「AC電源が複数ありUSBポートも付いている」コンセントがあると便利で、良さそうなのが以下の製品。

宿での利用としては1メートルなどの延長までは求めず、本体に収納できる24cmほどの延長が可能でコンパクトな製品のほうが向いています。

02.マウス

ワーケーションも仕事に費やす時間は自由で構わないものですが、一般的には数時間費やすことから外付けのマウスを使用するのが現実的です。

ワーケーションならではのマウスを選ぶコツとしては、以下のとおり。

  1. ノートパソコンからの邪魔な配線を防ぐワイヤレス式
  2. マウスパッド無しでも動きがいい青色か赤色のLED式
  3. USBポート利用で反応遅延が起きにくい2.4GHz接続
  4. 乾電池不要でUSBコード充電が可能な充電式
  5. 進む、戻る、縦スクロールのできる5ボタンタイプ
  6. 軽量かつ長く握っていても手が疲れない形状
  7. 様々な机の形に適応できるカーソル速度変更機能

ワイヤレスの充電式にしておき、充電が切れかかったときはUSBコードで短時間のフル充電もできる製品を選ぶのがベスト。

私が使用しているのは「VicTsingの充電式ワイヤレスマウス」。不満なく利用できていますし、短時間充電で数日利用できるので不便はありません。

VicTsing充電式ワイヤレスマウス
created by Rinker

03.ウッドスマホスピーカー

スマホスタンドがあると便利ですが、ここではさらに一歩進んで音楽をうまく響かせる機能もあるスマホスタンドを紹介します。

いわゆるメガホンの仕組みで電源を使用せずに、スマホから直接流れる音楽を広げて聞き取りやすくします。スマホ自体の充電コードを付けられる製品もあり、スマホを立てかけられるスマホスタンドにもなります。

ゴーウェル スマホスタンド
created by Rinker

04.コップ

旅館やビジネスホテルでのシンプルなグラスや湯飲みだと、長時間の仕事で飲み物を飲むのは少し不便なもの。専用で用意したほうがいいですが、かさばらないよう折り畳みできるコップが便利です。

折りたたみ ステンレス 伸縮カップ
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05.背筋固定グッズ

自宅やオフィスの椅子とは異なり、旅館やビジネスホテルの椅子というのは仕事にはあまり向かないもの。猫背になりやすく疲れが出やすいため、背筋矯正のグッズを活用するのがひとつの対策になります。

06.スリッパ

洋室の場合は靴で仕事をすると、せっかくのワーケーションなのにリラックスしにくいもの。そんなときは自前でスリッパを用意するといいです。

機能面では以下のような特徴を持ったものを選んでおくといいです。

  1. 洗濯機で洗濯できる素材
  2. 蒸れにくく通気性のいい素材
  3. 歩くときに足裏がペタペタと音を出さないもの
  4. すぐ脱げずかかと部分が浮かず安定して履けるもの

07.服

ワーケーションとして部屋でパジャマ的に着ることができ、食事会場や館内でもNGにならずコンビニなど簡単な外出にも対応できるものを着ておくのがオススメです。

以上のものをそろえても1万円以内で対応できそうなため、金銭面で許される限りそろえておくといいと思います。

まとめ

以上、筆者の経験をもとにしたワーケーションのコツと道具類の紹介でした。