静岡県のお土産:うなぎパイ ミニ

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

静岡県の浜松の銘菓といえば、やはり「うなぎパイ」です。

浜松はうなぎの養殖が盛んであることから作られた銘菓だと思いますが、最近ではうなぎの養殖量日本一は浜松じゃないんですよね。

平成23年の農林水産省の資料によると漁獲量の重さで1位は薩摩川内(鹿児島県)になっており、浜松は4位だとか。

とはいえ全国の工場見学でもダントツの人気を誇るのが春華堂のうなぎパイ工場で、工場見学のお土産でうなぎパイをもらえます。(今ももらえるのかな)

ということで、会社の先輩からいただいた「うなぎパイ ミニ 8本入」。おそらく東名高速道路の浜名湖SAで購入したものでしょう。

メインは小麦粉、砂糖、バターによる焼き菓子。アーモンド、ピーナッツによる豊かな香りに加えて白ゴマ、ガーリック、蜂蜜も入っていて甘さと香りがふんだんに漂うお菓子です。

結構色々入っているんですね。うなぎ粉も使用されていると原材料に記載があります。

一般的なお茶請け的な菓子というよりは、子どもも好きなお菓子の性格が強いと思います。

記事を書いた人&運営者
運営者顔画像
セシモ コイ(瀬下 恋衣)
趣味の国内旅行ライター

国内旅行が大好き。NIKON一眼レフで主に花や絶景を撮影し、写真を活かして当旅行サイトを運営。
旅行系Vチューバーとしても活動予定で、国内情報を解説するため勉強中。