鹿児島県オススメお酒1銘柄!有名な日本酒/焼酎/ワイン/ビール

鹿児島県のお酒

鹿児島県は県北の日本酒と県南の米焼酎が有名で、特に球磨(くま)地方名産の球磨焼酎はご当地ならではのお酒です。
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今回は、熊本県で定番のお酒や筆者オススメのお酒を分野別(日本酒、焼酎、ワイン、他)に紹介していきます。

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熊本県のお酒事情を知らない初旅行者から、お酒の銘柄に詳しいツウ向けにもオススメできる銘柄を解説します。旅行や通販でお楽しみください。(お酒は20歳になってから♪)

鹿児島県の焼酎(黒糖)

鹿児島県でも奄美群島で造られている、黒糖を原料に醸造する黒糖焼酎。本来は含糖物質を原料とすると焼酎ではなくラム扱いとなり酒税が高くなりますが、歴史的な背景で「奄美群島内で米麹を併用して製造される黒糖焼酎」は例外的に焼酎の扱いとなっています。

01.黒糖焼酎 奄美 – 奄美酒類(徳之島町)

白岳しろ写真 ラムレーズンを連想させる涼しい味わいの黒糖焼酎「奄美」

奄美群島の黒糖焼酎の中でもリーズナブルに楽しめる銘柄で、地元の伝統を感じさせるラベルの「奄美」。米麹はタイ産の米を使用し、アルコール度数は25%のものと30%のものが基本。

コクを楽しめる常圧蒸留にこだわった酒蔵で、米麹の割合を抑えて黒糖の比率を高めにしている銘柄。すっきりとした味わいで、黒糖焼酎本来の飲みやすさを追求したものだそうです。

黒糖焼酎はラムの製法なので、いわゆるラムレーズン(干しブドウ)を思わせる味。ロックよりも水割りのほうが黒糖焼酎らしさのある味わいを楽しめて、豊かな味ながらスッキリと涼しげに楽しめます。

30度 5合瓶(900ml)

30度 1升瓶(1,800ml)

まとめ

以上、鹿児島県のお酒の紹介でした。