広島県のお土産:もみじ饅頭

記事内に広告を含みます

広島県の銘菓といえばコレ。世界遺産「厳島神社」のある宮島の名物「もみじ饅頭」。

宮島のフェリー発着所から神社へと伸びる参道と路地はひとつの街としての規模で賑わい、もみじ饅頭の製造実演の光景とともに出来立てを販売しているお店も多いものです。

とはいえ、お土産としてであれば広島駅周辺でも購入できます。定番メーカーが3社ほどありますが、そのひとつ「やまだ屋」のもみじ饅頭(写真)を食べてみました。
最近は色々な味(フレーバー)があるもので、つぶあん、こしあん、チョコレート、カスタード、抹茶といった代表的なものから、変わりダネまで。

今回食べたのは、灰色気味の餡の入ったつぶ餡。程よくて優しくジワリとくる甘さが好印象で、つぶ餡の皮と硬すぎない餡の食感がいい具合。

皮もしっとりとしていて乾きすぎず、食べやすいもの。長年愛されている銘菓というのも頷ける、オーソドックスだからこそ人気の味です。

記事を書いた人&運営者
運営者顔画像
セシモ コイ(瀬下 恋衣)
趣味の国内旅行ライター

国内旅行が大好き。NIKON一眼レフで主に花や絶景を撮影し、写真を活かして当旅行サイトを運営。
旅行系Vチューバーとしても活動予定で、国内情報を解説するため勉強中。