広島県のご当地グルメ26選!B級名物・郷土料理一覧

しらす丼

福山の鞆の浦、歴史ある尾道、厳島神社の宮島などを有する広島県。

瀬戸内海に面した広島県では牡蠣(カキ)の養殖を筆頭に、海の幸が豊富。他にもお好み焼きなど定番グルメが沢山あります。

今回は広島県のご当地グルメを紹介していきます。

広島県のグルメ分布図

広島県のグルメはこんなに豊富!番号順に紹介していきます。

広島県グルメ分布図(左半分)広島県グルメ分布図(右半分)
この地図画像はクリックすると左右半分ずつ拡大表示します。

A.広島県全域のグルメ

まずは県全域で楽しめるグルメを紹介します。

01.広島風お好み焼き(県全域)

広島風お好み焼き写真 竹原の街並みに佇む「ほり川」で海鮮入りのお好み焼き

大阪風の混ぜ焼きではなく、生地と具を別々に重ね焼きするのが特徴の広島風お好み焼き。

水溶き小麦粉をクレープ状に焼いた生地の上に、細かく刻んだキャベツともやしを筆頭に野菜や肉の具材を乗せて焼きます。

中華麺を加えたモダン焼きタイプで提供するお店が多いのも特徴です。

02.広島カキ(県全域)

広島カキ写真 宮島で窓口販売の行列もにぎわう「とりい」の焼き牡蠣

牡蠣の生産量全国1位を誇る広島県。宮城県を大きく引き離して50%以上のシェアを誇ります。

1500年代から始まったと言われる広島の牡蠣養殖。宮島など県西部での養殖が盛んな一方で、県央部や県東部でも養殖が行われています。

秋冬が旬のマガキが養殖されており、広島かきとして商標登録もされたブランド。殻が小さく身が大きくて濃厚な味が特徴です。

03.牡蠣の土手鍋(県全域)

広島名物の牡蠣(かき)と豆腐や野菜類を味噌で煮て食べる、広島県の郷土料理「牡蠣の土手鍋」。西日本の三大鍋のひとつとも言われ、広島県で古くから親しまれている鍋。

鍋の内側周囲に味噌を土手のように塗ることが名前の由来(諸説あり)で、鍋を煮ながら味噌を好みで溶かして味を整えます。広島県府中市名産の府中味噌を使用するのが定番。

具材に使用する野菜は様々ですが、えのき、しいたけ、ネギ、白菜などを使います。

赤味噌主体で甘い味付けのようで、愛知県の土手煮に近い色の鍋ですが具材は大きく異なるもの。冬にほっこり楽しみたいです。
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04.広島和牛(県全域)

広島和牛写真 バーベキュー可能な「三次ワイナリー」の広島和牛

千年以上前から日本三大牛市場のひとつとして賑わった広島県。全国和牛能力共進会で優勝するなど実績もあります。

稲わらなどの飼料で育てた広島和牛は「広島牛」「元就」「比婆牛」「神石牛」と地域別に4つのブランドを確立。

美しい霜降りで柔らかい舌ざわり、上品な香りと旨みあるコクが特徴です。

05.シャコ(県全域)

シャコ写真 福山市街の居酒屋「たんと」で焼き物のシャコ炙り焼き

全国的に生息するシャコですが、隣県の岡山でもばら寿司の具材にするなど瀬戸内海のシャコは山陽地方の定番食材のひとつです。

茹でたシャコは寿司ネタの定番。塩茹で、焼き、唐揚げなどで楽しむことができます。

B.県西(広島呉)地方のグルメ

広島市街・厳島神社・大和ミュージアムなどのある、県西地方(広島市・安芸郡・呉・江田島・廿日市・大竹)のご当地グルメを紹介。

06.広島つけ麺(広島市)

広島つけ麺写真 広島市街「流行屋」で清涼感ある具材の広島つけ麺

中華麺や具材をつけダレにつけて食べる、広島市を中心に提供される独自のつけ麺。1954年の広島市創業「新華園」が発祥店と言われます。

具材はゆで卵やチャーシューだけでなく、定番の茹でキャベツを筆頭に野菜類が豊富。

つけダレは激辛寄りの辛さが特徴で、醤油ベースで唐辛子やラー油が多く用いられた冷たいもの。白ゴマで汁を覆うお店が多いです。

07.穴子めし(廿日市市・宮島)

穴子写真 宮島の厳島神社近く「とりい」で名物の穴子めし重

江戸時代から穴子の産地として名高い宮島。

牡蠣が排出する泥の堆積地に生息することから、牡蠣とともに宮島の名物になっています。

宮島や宮島口では穴子めしが定番グルメとなっており、他にも穴子ちくわなど加工品も売られています。

08.揚げもみじ(廿日市市・宮島)

揚げもみじ写真 宮島「紅葉堂弐番屋」で3種類の味がある揚げもみじ

広島県の県木「もみじ」を型どって焼き上げた、餡入りの焼きまんじゅう。宮島の名産品ながら広島県全域の土産としての地位を確立。

宮島では店頭で焼き上げる工程をガラス張りで見ることができ、店頭で出来立てを食べられます。

また、最近ではもみじ饅頭を油で揚げた「揚げもみじ」を扱うお店があり、食べ歩きを楽しむことができます。

09.呉冷麺(呉市)

呉冷麺写真 呉のアーケード街「珍来軒」発祥の呉冷麺ですっきりと

関西で冷麺というと冷やし中華を指すことが多く、特に呉では夏だけでなく通年提供の中華食堂もある呉冷麺が名物です。

特徴は柔らかい平打ち麺を使用する点。キュウリ、ゆで卵、チャーシュー、小エビをトッピングするのが一般的です。

鶏などでとるダシの冷たいスープは酸味があり、お好みで卓上のお酢をかけて食べます。

10.呉海自カレー(呉市)

海自カレー写真 呉のビアホール「海軍さんの麦酒舘」の海軍カレー

海上自衛隊では長い航海中に曜日を忘れないよう、毎週金曜日の昼にカレーを食べる文化があります。調理員によるカレーは、隊員の健康と美味しさを考慮したものです。

このカレーのレシピを調理員から呉市内の各飲食店に伝え、各店でアレンジを加えて地元住民や観光客も楽しめるようになった呉のご当地グルメが「呉の海自カレー」です。

カレー粉を使用した家庭的な味に寄りつつ、各店で隠し味のこだわりがあるルー。具材の肉類も牛や豚のバラ肉やすじ肉から挽き肉まで店によって様々で、鶏肉使用の店も。

カレーに護衛艦の名前を付けているお店もあり、洋食器で提供するお店もあればステンレス製の器も見かけます。

店も多く分布しており、呉散策で楽しみやすいグルメ。ビアホールで食べたらレトルト感があったため、写真など下調べで店を吟味しておくと美味しいと思います。
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[店分布] 市内で29店舗ほど
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11.呉の肉じゃが(呉市)

肉、じゃがいも、タマネギ、糸こんにゃくなどを醤油などで甘く似た「肉じゃが」は、呉市が発祥の地として名乗りを上げている料理として市内で提供店がいくつかあります。

肉じゃがの発祥は諸説ありますが、東郷平八郎がイギリスで食べたビーフシチューの味が忘れられず日本帰国後に再現するように海軍に命じたというのが有力な説。

東郷平八郎は京都府の舞鶴や広島県の呉に赴任した歴史があることから、舞鶴と呉でそれぞれ発祥地を宣言してライバル視しつつも互いに発展するよう活動。

舞鶴は男爵いもを使用するのに対して、呉はメークインを使用。「くれ肉じゃがの会」の会員が営業する店舗を中心として提供されています。

舞鶴では食べたことがある肉じゃがを、呉でも食べてみたい!家庭的な味を居酒屋でまったり楽しむのが良さそう。
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12.江田島海自カレー(江田島市)

海上自衛隊を由来とする海自カレーは、呉市に続いて旧海軍兵学校がある江田島市でも展開されています。

海上自衛隊でも各部隊でレシピが異なり、各飲食店で部隊ごとのレシピを分担。白ご飯のライスに洋食器で提供し、見た目から濃厚さを感じさせるルーです。

島で獲れる魚介類を具材にしたシーフードカレーを提供するお店が多く、しらす、小海老、カキ、あさりなどを楽しめるカレーもあり、ポークやチキンなどの具材が乗る店も。

広島から船で行きやすく、呉から車で橋を渡っても行ける江田島。ゴロゴロと魚介や肉類が入ったカレーが美味しそう!
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C.県央(東広島)地方のグルメ

広島空港・竹原の街並み・西条日本酒醸造所などのある、県央地方(東広島・竹原・大崎上島)のご当地グルメを紹介。

13.日本酒(東広島市)

日本酒写真 西条駅近く「満天」にて西条名物の日本酒でゆったりと

伏見や灘と並ぶ日本酒の街、西条。白牡丹酒造、賀茂鶴酒造など9つの酒蔵が存在します。

酒造り向きの気候と水の良さで美味しい日本酒が作られており、酒蔵通りに沿って酒造見学でお酒の試飲を楽しめる酒蔵もあります。

付近の居酒屋でも各酒蔵の日本酒があり、地元のお酒を楽しめます。

14.びしょ鍋、美酒鍋(東広島市)

びしょ鍋、美酒鍋写真 西条駅近く「満天」で日本酒の香る美酒鍋を1人前で堪能

酒蔵の多い西条の名物、日本酒で作る鍋。肉類と野菜を具材として、日本酒と塩コショウだけで味付けして煮込みます。

現在は美酒鍋(びしゅなべ)と呼ばれますが、酒蔵の若い蔵人のことを「びしょ」と呼ぶことから、びしょ鍋とも呼ばれています。

古くは終戦直後に入手しやすかった鶏の内臓を使った料理として考案。鉄板で調理されることもあり、煮込みによりアルコール分は飛びます。

D.県東(尾道圏)地方のグルメ

ばら公園・千光寺山ロープウェイ・八天堂などのある、県東地方(尾道・三原・世羅・福山・府中市・神石高原)のご当地グルメを紹介。

15.タコ料理(三原市)

タコ料理写真 三原の「さかなや道場」三原駅前店のたこねぎ塩炒め

三原は瀬戸内海でも有数のマダコの産地で江戸時代からタコ漁が行われてきました。

潮の流れの速さゆえ引き締まった歯応えが特徴で、三原で獲れるタコを「三原やっさタコ」としてブランド化。

三原ではタコの足を揚げた「タコ天」が代表グルメで、ご飯とタコを炊き込んだ「タコ飯」も定番の食べ方です。

16.クリームぱん(三原市)

クリームぱん写真 三原駅近く「八天堂」三原港町本店のクリームパン

最近では駅ナカなどの露店販売が目立つ包み紙式のクリームパンですが、元祖は昭和8年創業で三原駅近くに店を構える八天堂です。

究極に美味しいクリームパンの追求に3年ほど費やし、飽きが来ずあっさりとした味を実現。

カスタード、小倉、抹茶、チョコレートなどのフレーバーで要冷蔵。本店も朝に行列する人気のクリームパンです。

17.尾道ラーメン(尾道市)

尾道ラーメン写真 尾道市街「壱番館」の半テラス席で尾道ラーメンを堪能

1947年創業の朱華園が発祥とされ、醤油ベースのスープに平打ち麺が特徴の中華そば。

背脂を乗せるお店が多く、チャーシュー、メンマ、青ネギトッピングの具材が定番です。

1990年代からは鶏ガラを加えてストレート麺で提供するお店も増えてきています。

18.うずみ(福山市)

うずみ写真 福山市街の居酒屋「たんと」で海鮮具材が底にあるうずみ

昆布ダシに醤油で味の付いた汁に、小さく切ったエビ、豆腐、野菜類などが入ってご飯が乗った、お茶漬け感覚となる福山の郷土料理。

具材をご飯の下にうずめたことから命名。江戸時代の倹約令で贅沢品を公然と口にできない庶民が具を隠しながら食べたのが由来と言われます。

近年では福山の鯛を具材にした福山鯛うずみや、かき氷の下に果物を入れた氷うずみなども。

[提供店一覧] 福山食ブランド創出市民会議 福山うずみごはんマップ
[店舗分布] 市内50店舗

19.鯛料理(福山市)

鯛料理写真 呉線の安芸幸崎の造船保養所「浮城」にて刺身の鯛

瀬戸内海に多い真鯛(まだい)は広島県の味覚。

特に福山市の「鞆の浦」では、380年ほど前から伝統的に行われている「鯛網漁」が毎年5月から行われ、夏場には観光鯛網イベントもあります。

鞆の浦には鯛料理を提供するお店も多く、定番の鯛めしや鯛そうめんなどの郷土料理だけでなく鯛塩ラーメンといった食べ方も楽しめます。

20.保命酒(福山市)

保命酒写真 鞆の浦の裏路地「岡本亀太郎本店」で購入した保命酒

瀬戸内の養命酒とも言われる、生薬を含む福山市名産のお酒(リキュール)。

みりんの製造法を基礎として、もち米、米麹、焼酎で作る原酒に生薬を浸して完成。医薬品ではないものの、冷え性などに効果があるとのこと。

もとは大阪の医師が考案したものの製造法を非公開のまま廃業。現在では類似品として明治時代から作り始めた老舗など4社が製造しています。

E.県北(備芸北)地方のグルメ

三次ワイナリー・葦嶽山・三段峡などのある、県北地方(三次・庄原・安芸高田・北広島・安芸太田)のご当地グルメを紹介。

21.比婆牛丼(庄原市)

地元産素材たっぷりで創作感のあふれる牛丼「比婆牛(ひばぎゅう)丼」。地元で採れたコシヒカリなどのご飯に、比婆牛とともに庄原の野菜類と卵を乗せたどんぶりです。

現在は庄原市となる旧比婆郡で育てられてきた黒毛和種のブランド牛「比婆牛」は、中国山地の中でも降水量の多さと石灰分を含む土により良質な牧草で育ちます。

比婆牛はローストビーフや焼肉など各店それぞれの調理で提供されます。要予約となる宿では鉄板で焼いた肉をドンと乗せるものや、ひつまぶしで楽しめるお重タイプも。

トマト、パプリカ、三つ葉など彩り豊かな野菜や、那須、ニンジン、レンコン、玉ねぎなど店によって様々。こんにゃくなどを使用して甘辛く調理するお店もあります。

具材豊富で盛り付けが美しく、ブランド牛をメインにした豪華さに味付けも良さそう。謎の猿人類ヒバゴンのうわさでも有名な比婆地区のグルメです。
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[店分布] 市内で10店舗ほど(要予約の宿3軒あり)
[おすすめ店] 遊YOUさろん東城 – 道の駅で楽しむ比婆牛バラ肉BBQ丼

22.やさい寿司(庄原市)

庄原の豊富な野菜と米を使用して握り寿司や巻きずしなどにして、彩り豊かに盛り付けた「やさい寿司」はSNS映えする見た目も楽しめる庄原グルメ。

米は地元産を使用して白米や雑穀米などを使用し、お酢だけでなくワインビネガーやトマトを使用するなど味付けも工夫。酢飯にゴマや梅肉などを加えたものも。

上に乗せるネタは緑黄色野菜や揚げた根菜類など、色のバリエーションが豊か。玉子焼き、比婆牛、山菜などが乗ったものもあります。

和を感じさせる盛り付けもひとつの見どころで、汁物、天ぷら、茶わん蒸しなど各店で小鉢も添えた美しさが魅力です。

全店で要予約となり、宿での提供が主体となるので注意が必要。シェフの技術が随所に活きた盛り付けは、写真を見るだけでも楽しめます。
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[店分布] 市内で4店舗ほど(全店要予約)
[おすすめ店] かんぽの郷 庄原 – 洋風の味付けに和の盛り付けのやさい寿司

23.庄原パンケーキ(庄原市)

庄原の地元素材を使ったホットケーキ「庄原パンケーキ」は、庄原市内にて4店舗ほどで提供されているグルメ。

2019年にご当地グルメ企画として登場したもの。店によってベーキングパウダー不使用など、材料にこだわった生地のパンケーキを使用。

パンケーキに添える素材も豊富。イチゴやブルーベリーなど定番果物を筆頭に、生クリーム、クッキー、白玉、ゼリー、小豆餡、田總羊羹、花びらの粕漬けや葉物など様々。

デザート系のパンケーキが中心ですが、猪肉ソーセージなどを使用した食事系パンケーキも。お店の雰囲気もオシャレなところが多く、里山の雰囲気の中で優雅に楽しめます。

パンケーキ自体は小さめで、ふっくらと厚みが出るように焼き上げている印象。具材の美味しさと盛り付けの美しさのあるデザートとして楽しめます。
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[店分布] 市内で4店舗ほど
[おすすめ店] ひだまりカフェ – かき氷などを楽しめるカフェでパンケーキを

24.庄原アップルパイ(庄原市)

庄原市はリンゴの名産地で、市内でも特に高野(たかの)町産のリンゴが代表的。そのリンゴを使用したアップルパイの名店が市内にあります。

市内で名前が上がるのは「道の駅たかの菓子工房」「やまうえ農園」「アラキベーカリー」の3店で、三角型や四角型のアップルパイが販売されており道の駅で食べ歩き向き。

リンゴの最盛期には焼きたてを随時提供するのと、たっぷりリンゴを使用しつつも食べやすいのが魅力。

焼きたてを食べられる機会が多いのは嬉しいもので、パイ生地もしっかり使用した美味しそうな見た目。
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[店分布] 市内で3店舗ほど
[おすすめ店] アラキベーカリー – 四角型のアップルパイを購入

25.夜叉うどん(安芸高田市)

唐辛子とラー油の辛さが効いた、うまみ深いスープが特徴のうどん「夜叉うどん」。豚肉と安芸高田市名産のネギがたっぷり乗るのが特徴となる、ご当地うどんです。

神楽(かぐら)文化が盛んな安芸高田市は「神楽のまち」と呼ばれるほど伝統芸能が根強く、その神楽に登場する女の鬼「夜叉(やしゃ)」にちなんで登場したグルメ。

豚肉とネギに唐辛子などが乗った、見た目にも辛そうなうどんです。

ネギの緑部分の色合いが良好。島根県の奥出雲とともに唐辛子の名産地ならではのうどんとして、パンチのある食欲がわく見た目が魅力です。
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[店分布] 市内で5店舗
[おすすめ店] 権兵衛 – うどんの店で食べる辛い夜叉うどん

26.漬物焼きそば(安芸太田町)

人情田舎をうたう安芸太田町のB級グルメ「漬物焼きそば」は、その名のとおりシャキシャキのこだわり漬物を具材にした焼きそばです。

広島県名産の広島菜とシャキシャキの白菜漬けを使用し、にんにく塩ダレを絡めた塩焼きそば。焼いた漬物の香ばしさを特徴とし、豚肉と町内産の野菜も魅力のひとつです。

7店舗で提供。店によって「かぶ菜古漬け」「白菜古漬け」「白菜キムチ」などメインの漬物が入っているとともに、各店オリジナルのタレで炒める焼きそば自体も売りのひとつ。

地味なようでいて、各店のこだわりを感じさせる漬物が美味しそう!かつお節や青ネギなど、トッピングも良さそうな焼きそばです。
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[店分布] 町内で7店舗
[おすすめ店] お食事処 安楽喜 – セリエ戸河内にある和の食事処

まとめ

シャコ、カキ、穴子、タコ、鯛、など瀬戸内海の幸が豊富な広島県。
尾道ラーメンのようなベーシックな中華そばから、広島つけ麺や呉冷麺などいろいろな麺料理を楽しめるのも魅力。

個人的には日本酒を使用した鍋「美酒鍋」は顔が火照る感覚がたまらなくオススメです。

以上、広島県全般のご当地グルメ特集でした。

(初回投稿日:2018年7月22日 更新日:2020年10月13日)