新潟県の人気絶景スポット14選!インスタ映え観光名所

新潟県の絶景スポット

下越地方の笹川流れから上越地方の親不知まで、日本海の景勝が延々と続く新潟県。

内陸では田んぼが広がる星峠の棚田や、山並みが池に映った妙高いもり池など山岳の絶景を楽しめます。

今回は、インスタ映えするフォトジェニックな新潟県の絶景を紹介していきます。

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海と山の自然景観に加えて、橋や歴史的建造物など見どころ盛りだくさん。地図リンク付きで、地域別に解説します。

上越地域の絶景スポット

県の南西に位置する上越地域(妙高市、糸魚川市、上越市)の絶景スポットを紹介。

01.いもり池(妙高市)

妙高高原で「池に映る妙高山」という定番構図の写真をよく見かける絶景スポット「いもり池」。妙高高原温泉街を代表する景勝地です。

山岳の風景ながら「妙高高原ビジターセンター」の駐車場から徒歩の散策で来訪できる便利さと、温泉街の整備された道路で駐車場まで行ける安全さでアクセスしやすいのが魅力のひとつ。

夏は緑の豊かさに空と池の青が映える爽快さ、秋は山並みの染まった紅葉が池に反射する艶やかさ、冬は一面の雪に凍った池や凍らず青色の池を見る厳冬の神秘。

梅雨時期はあじさい、夏は池を覆うスイレンも見どころのひとつ。徒歩圏内に温泉宿やスキー場があり、夜に宿を出て星空撮影という写真家もいるほどです。

ここは一度行ってみたい絶景スポット!晴れた日に池に映る妙高山の雄大さを感じつつ、温泉も楽しみたいです。
アクセス情報

[住所] 新潟県妙高市池の平(地図

02.うみてらす名立(上越市)

うみてらす名立写真 道の駅から糸魚川の先にある富山湾と雪の山並み

直江津と糸魚川の間にある、海沿いの道の駅「うみてらす名立(なだち)」。魚市場、レストラン、宿泊施設のある道の駅です。

海の景色を楽しめる芝生の散策道があり、西の端からは富山県側の海と山並みが織り成す光景を見ることができます。特に冬の山並みが美しいものです。

ドライブの休憩にピッタリの施設で、海風に吹かれながら日本海を眺めるのどかな場所です。
アクセス情報

[住所] 新潟県上越市名立区名立大町4280-1(地図

03.親不知・子不知(糸魚川市)

親不知・子不知写真 親不知観光ホテルの岬から見る高速道路と一般道トンネル

日本海屈指の断崖絶壁に砂浜が極端に狭い、古くから北陸道最大の難所とされてきた海岸。市振地区側を親不知(おやしらず)、勝山地区を子不知(こしらず)と呼びます。

越中(富山)と越後(新潟)を行き来する旅人や、江戸時代の参勤交代で加賀藩主が往来する際に命がけで越えていた場所とされています。

諸説ありますが「親は子を、子は親を省みることができないくらい険しい道」であることが名前の由来です。

明治期に断崖を削って作られた北陸街道は、現在の国道8号線として山肌に沿って整備されています。高速道路の北陸自動車道は海上高架橋で開通させたもの。

親不知観光ホテル付近の無料パーキングなどから絶壁を見ることができ、特徴的な景勝地として絶景を楽しめます。

崖から張り出した高速道路の海上高架橋が特徴的で、旧道のトンネルなど遺構も数々残っているとか。
アクセス情報

[住所] 新潟県糸魚川市大字市振(地図

04.筒石駅(糸魚川市)

筒石駅写真 苔が付く壁面のチューブ型トンネルの上下線ホームが対角線に

地下のトンネル駅として鉄道ファンの定番地、筒石(つついし)駅。えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン(旧・JR北陸本線)」の無人駅です。

屋外にある駅舎の中には地下へ降りる階段があり、途中で上り線ホームと下り線ホームで分岐しています。筒形に掘られたトンネルのホームがあります。

シャッター柵で封鎖された斜坑や、列車接近時に警報音が鳴る待合室のドアなどの設備が見どころ。苔が生えているところもある、遺構っぽさのある地下道です。

大正元年に作られた古い駅で、1日の平均乗車人数は20人くらいの秘境駅。鉄道ファンなら一度は降りておきたい名所です。
アクセス情報

[住所] 新潟県糸魚川市大字仙納字大谷928(地図

05.能生海水浴場・弁天岩(糸魚川市)

糸魚川市の東部にある「能生海水浴場」は、国道8号沿いの日本海に面している能生港近くの海水浴場。透明感のある海の砂浜から見える「弁天岩」が特徴的な景勝地です。

朱塗りの橋が架かった先にある大きな岩礁には木々が緑に色づき、海の守り神を祀った「厳島神社」の鳥居が建てられています。

能生漁港の漁船のための簡易的な灯台が建てられており、灯台には登れないですが高台から日本海や漁港の展望を楽しむことができます。

糸魚川ジオパークのジオサイトのひとつに位置づけられており、東日本と西日本の境目にある中央地溝帯「フォッサマグナ」がかつて噴火してできた岩とされています。

夏には花火大会が行われる日があるそうで、特徴ある海水浴場で泳ぐのもいい思い出になりそう。
アクセス情報

[住所] 新潟県糸魚川市大字能生(地図

06.上越火力発電所・黒井突堤(上越市)

直江津港に隣接した埋め立て地にある、中部電力と東北電力の運営施設として造られた火力発電所。日本海に突き出した埋め立て地に白い建物が並びます。

発電所の東側にある浜辺の「黒井突堤」から見る夕景や、西側から見るライトアップの夜景が魅力的な海の工業的な景色です。

夜は光の量が少し足りなさそうな印象ですが、工場夜景の雰囲気が程よく出そう。
アクセス情報

[住所] 新潟県上越市大字夷浜155(地図

07.虫川の大スギ(上越市)

北越急行(ほくほく線)の虫川大杉駅から徒歩10分ほど、地元の神社「白山神社」にある巨大な1本の杉の木「虫川の大杉」。お城の跡地「虫川城跡」の近くにあります。

約10メートルの幹回りにしめ縄が掛けられた杉の巨木は、樹齢1,200年以上と言われています。高さ約30メートルで、枝葉が荒々しく広がっている圧巻の姿。

豪雪地帯ならではの冬の風雪に耐え続けてきた力強さが特徴で、健康長寿の祈念のために訪れる地元の方の御神木として親しまれています。

マイナーなスポットではありますが、その姿は一度見ておきたいくらいの豪快さ。ほくほく線の沿線観光のひとつとして来訪したいスポットです。
アクセス情報

[住所] 新潟県上越市浦川原区虫川(地図

中越地域・山側の絶景スポット

県の中央に位置する中越地域のうち山間部寄りとなる、魚沼圏(魚沼市)、南魚沼圏(南魚沼市、湯沢町)、十日町圏(十日町市、津南町)の絶景スポットを紹介。

08.星峠の棚田(十日町市)

新潟県でも話題になることが多い、段々の棚田が広がる十日町市を代表する絶景スポット。

緑に囲まれた約200枚の田んぼが一面に広がる開けた場所で、遠くの山並みを見渡せる中で日の出が差し込む姿や雲海が発生する時期の幻想的な姿はカメラマンに人気。

青々とした春から夏の田んぼ、9月頃の稲穂が黄金色に輝く田んぼ、さらには水が張った田んぼが鏡のように風景を映す秋も見どころです。

最近はマナー違反で地元の農家さんが困ることが増えてきたそうで、ルールを守った鑑賞を。四季折々で異なる景色をこの目で見てみたい!
アクセス情報

[住所] 新潟県十日町市峠(地図

09.龍ヶ窪(津南町)

津南(つなん)にある名水百選の「龍ヶ窪」。苗場溶岩層と魚沼層群との境目から湧き出る水が作り出す景勝で、ブナやスギの木々に囲まれた緑色の池です。

地域住民の生活用水としても使われており、地元集落の弁天様が祀られている「龍ヶ窪神社」もあります。龍神伝説も伝え残されている、神秘的な名所です。

昔行ったことがあって、水汲みの場所も用意されていたように思います。緑に囲まれた癒しのスポットです。
アクセス情報

[住所] 新潟県中魚沼郡津南町大字谷内6217(地図

中越地域・海側の絶景スポット

県の中央に位置する中越地域のうち海側寄りとなる、長岡圏(長岡市、小千谷市、見附市、出雲崎町)、柏崎圏(柏崎市、刈羽村)、三条圏(三条市、加茂市、田上町)の絶景スポットを紹介。

10.青海川駅(柏崎市)

JR信越本線の「青海川(おうみがわ)駅」は、ホームから日本海が間近にあり「日本一海に近い駅」と言われています。

日本海に沈む夕陽を見ることができるほか、ホームの跨線橋から列車と日本海を撮影する構図も魅力的。テレビドラマ「高校教師」など色々なドラマで使用された名所。

1899年開業と古く、今は無人駅。新潟県中越沖地震で駅舎が損傷し、2008年に新駅舎となりました。観光列車「越乃Shu*Kura」の停車駅でもあります。

海の近くの駅って、とてもロマンチック。跨線橋から日本海の夕陽を眺めるのも良さそう。
アクセス情報

[住所] 新潟県柏崎市番神2-10-630(地図

11.番神神社(柏崎市)

番神神社写真 番神岬にある岩礁の鳥居は潮の満ち引きで姿が変わる

柏崎市街地から少し離れた日本海沿いにある「柏崎海浜公園」の近く、柏崎漁港の西側に岩礁の鳥居があります。

2つの岩礁をコンクリートの橋でつないだもので、海側の岩礁には潮の満ち引きによりできるタイドプールに魚が入り込む自然の磯場として子どもに好まれます。

海水浴場でもあり、すぐそばには海の家と宿泊ホテルが集います。

日本海の神社スポットの中では少し地味な人工物の印象ですが、特徴ある浜辺でゆったり過ごせるスポットです。
アクセス情報

[住所] 新潟県柏崎市番神2-10-630(地図

下越地域の絶景スポット

県の北東に位置する下越地域(新潟市、新発田市、村上市、燕市、五泉市、阿賀野市、胎内市、聖籠町、弥彦村、阿賀町、関川村、粟島浦村)の絶景スポットを紹介。

12.笹川流れ(村上市)

県北の景勝地「笹川流れ」は、日本海の荒波による奇岩が海岸線沿いに続くスポット。新潟県屈指の夕陽の名所で、海岸線ドライブの定番としても知られています。

代表的な奇岩「眼鏡岩」は「海岸展望台」から見ることができます。道の駅が国道沿いにあり、ドライブの休憩や散策もしやすいです。

付近には海水浴場として笹川、今川、ホーヤ浜などがあり、特に「ホーヤ浜海水浴場」では砂浜に奇岩のトンネルがあり子どもに好まれる砂浜です。

夕陽会館などから見る夕陽や、遊覧船も出ている県北の観光地。そこそこ静かに過ごせて、海風に吹かれながら見る奇岩続きの海はなかなかいいものです。
アクセス情報

[住所] 新潟県村上市笹川(地図

佐渡ヶ島の絶景スポット

離島の佐渡ヶ島(さどがしま)に位置づけられる佐渡市の絶景スポットを紹介。

13.北沢浮遊選鉱場跡(佐渡市)

佐渡島は「佐渡金山」をはじめとして鉱物の採掘が盛んだった歴史があり、佐渡金山から車で7分ほど離れたところにある「北沢浮遊選鉱場跡」も鉱山の遺構スポットです。

天空の城ラピュタを思わせる景色として話題の名所で、巨大なコンクリート建造物に緑の蔦(つた)が絡まった姿はラピュタの世界感があります。

水と鉱物を分離する建物「シックナー」など廃墟らしさがあり、佐渡の山並みに囲まれた全体を見渡す遺跡の姿は「佐渡のマチュピチュ」とも言われる絶景です。

ライトアップが行われる時期もあるそうで、星空と遺跡という写真も撮れるみたい。金山とともに訪れてみたいです。
アクセス情報

[住所] 新潟県佐渡市相川北沢町3-2(地図

14.万畳敷(佐渡市)

佐渡島の南西端あたりにある「万畳敷」は、干潮近くになると岩礁と潮溜まりが織り成す景勝が水平線まで続く絶景スポット。

水面に空が映り込む姿はボリビアのウユニ塩湖のようで「佐渡のウユニ塩湖」とも呼ばれており、天空の鏡と言われるほどに水面が輝きます。

特に夕陽の時刻と干潮の時刻が合う日を狙って来訪すると、一層美しい日の入りの景色となります。

新潟県の夕陽スポットのひとつとして、美しい景勝地。佐渡をじっくり見てまわる際に立ち寄りたい。
アクセス情報

[住所] 新潟県佐渡市沢崎(地図

まとめ

以上、新潟県のフォトジェニックな観光スポットでした。

(初回投稿日:2020年2月27日 更新日:2020年3月24日)