九州沖縄ご当地ファミレスとローカル飲食チェーン28店

九州のファミレス

九州独自で見かけるファミレスと言えば長崎県「庄屋」などがあり、今や全国区となったジョイフルも発祥は大分県。

とんこつラーメン文化の九州ではラーメンチェーン店もあり、一方でうどんチェーン店も福岡県で多数存在します。

今回は、九州エリアの飲食系チェーン店を一挙に紹介します。

セシモ コイ

来訪時の参考になるよう、公式サイトへのリンクと店舗数も記載しました。地方の特色が濃いファミレスは旅行話のネタにもなり、オススメです。

福岡県のご当地チェーン店

01.ウエスト(福岡県)

ウエスト写真 エビ天に青ネギ乗せの温うどんは柔らかいダシ

福岡市博多区に本社を持ち、福津市の1号店を皮切りに100店舗以上を展開するうどんチェーン店。うどんのウエスト、焼肉のウエストなどの形でお店を広げています。

博多駅近くなど都市型の店構えを多く持つ福岡市を筆頭に、郊外のロードサイド店も定番です。

店舗によって焼肉、うどん、生そば、中華料理、居酒屋、もつ鍋、カフェと扱うジャンルが異なり、複数ジャンルを合わせて扱う店舗もあります。

比較的遅い時間帯まで営業しており、深夜営業や24時間営業の店舗も。

ホッとする優しくも良いダシの味わいと、博多系の軽いコシのうどん麺はそこそこ美味しい!チェーン食堂系の内装で、日常使いしやすいお店です。
お店情報(外部サイト)

[店名] ウエスト 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡市41店、福岡市以外44店
[県外店舗] 東京都1店、千葉県7店、山口県1店、熊本県21店、大分県5店、佐賀県10店、長崎県1店、鹿児島県1店

02.牧のうどん(福岡県)

福岡県と佐賀県に展開し「牧の」「マッキー」の愛称で親しまれる、うどんチェーン店「釜揚げ 牧のうどん」。福岡県の糸島にある牧(まき)地区のうどん屋さんが前身。

麺にコシがなくて柔らかい博多うどんの中で、さらに「冷水で締める」工程を省いているのが特徴のお店。柔らかさがさらに増しているうどんです。

冷水で締めないことで提供後に麺がダシを吸いやすいことから、ゆっくり食べるとふやけてきて「食べても食べても無くならない魔法のうどん」とまで言われています。

うどんのダシは鰹と昆布をベースにした軽い塩気のあるもので、ネギ入れ放題。トッピングでごぼう店、丸天、緑のてんぷら、キムチ、肉、コロッケなど豊富です。

緑のてんぷらトッピングのうどんが気になる!お腹いっぱいになりそうな、魔法のうどん。
お店情報(外部サイト)

[店名] 牧のうどん 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県14店
[県外店舗] 佐賀県3店、長崎県1店

03.資さんうどん(福岡県)

資さんうどん写真 ロードサイドのうどん店で外に見本もある宇部店

福岡県の北九州に本社を持ち「北九州のソウルフード」とも言われる、福岡県を中心に九州と山口県に店舗を広げる「資(すけ)さんうどん」。

丼、カレー、おでんも扱い、朝定食のある店舗も。レジ近くで持ち帰り用商品も置かれており、食事向け「もつ鍋」やデザート「ぼた餅」もひとつの売りです。

資さんうどん写真 丸天肉玉うどんにごぼう天1セット5本が乗るうどん

鯖、昆布、椎茸などから丁寧にとった黄金のダシは、やや濃いめの味付けに甘さが残るのが特徴。専用の小麦粉を使用したオリジナル麺は、九州定番の柔らかくもモッチリしたもの。

具材のメインは5本のごぼう天ぷらが乗る「ごぼう天」で、一番人気のトッピング。他にも円盤型の練り物「丸天」もあり、牛肉の肉うどんや鶏肉のかしわうどんなど具材を組み合わせて。

ググッとくる深みあるダシは本格派の旨さで、後味の甘さが九州らしさのある味付け。ごぼう天も衣の香ばしいザクッとした揚がりに、汁に浸すと衣が甘くとろけます。
お店情報(外部サイト)

[店名] 資さんうどん 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県56店(北九州市27店、福岡市8店、他11店)
[県外店舗] 山口県3店、佐賀県4店、熊本県4店、大分県1店、宮崎県1店

04.筑豊ラーメン山小屋(福岡県)

筑豊ラーメン山小屋写真 妻入屋根に焼肉屋の雰囲気を出す山小屋の香春本店

福岡県の香春(かわら)町に本店と創業店を持ち、石炭観光地の多い筑豊エリアに多く店舗を持ちつつ九州に広く展開するラーメンチェーン店。

店名のとおりログハウスをイメージした外観を持つロードサイド店舗が多く、これは創業当時の香春本店の佇まいを各支店にも継承したものです。

自社工場で製造した麺や具材を使用し、スープは各店で仕込むというスタイルが基本。脂身の多い豚バラ肉チャーシュー、長時間熟成で小麦粉の配分にこだわった麺。

筑豊ラーメン山小屋写真 焼肉用鉄板のテーブルで楽しむ豚骨ワンタンメン

九州で定番となる白濁したとんこつラーメンが主力。黒マー油、激辛、とんこつ味噌、塩とんこつといったバリエーションを持たせた、マイルドな豚骨スープのラーメン。

サイドメニューとして餃子、焼きめしがあります。これ以外にも店舗独自のメニューが用意されているところもあります。

店舗によっては焼肉も扱っているという不思議な形態で、焼肉用の鉄板テーブル席でラーメンを食べるという店舗もあります。

焼肉テーブル席で上品な香春本店。コーンスープを連想させる甘いまろやか豚骨スープに細麺がマッチし、軽いトンコツ臭で食べやすい味!
お店情報(外部サイト)

[店名] 筑豊ラーメン山小屋 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県28店
[県外店舗] 関東4店(東京2、千葉1、埼玉1)、中四国20店(山口10、広島1、岡山5、愛媛2、高知1、香川1)、九州37店(佐賀12、長崎9、大分4、宮崎6、熊本2、鹿児島4)
[系列店] 筑豊ラーメンばさらか、一康流ラーメン1店、牛もつダイニング1店、やまごや5店、八女茶カフェ一茶1店

05.筑豊ラーメンばさらか(福岡県)

先述の「筑豊ラーメン山小屋」のサブブランドとして、飯塚市や北九州市を中心としたラーメンチェーン店。

店名は筑豊の方言で「とても」「ものすごく」の意味。とても美味しいラーメンを提供する、という意味が込められています。

山小屋とは対照的なブランドとして「個人が開業するラーメン職人の店」をコンセプトとし、屋台をイメージした雰囲気を持たせています。

基本メニューは山小屋と同じで、白濁のとんこつラーメンが主力。黒マー油、激辛、とんこつ味噌なども健在で、具材やサイドメニューも山小屋に準じています。

お店情報(外部サイト)

[店名] 筑豊ラーメンばさらか 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県7店
[県外店舗] 佐賀県1店、長崎県1店、山口県1店

06.天麩羅処ひらお(福岡県)

揚げたてサクサクの天ぷらを定食スタイルで楽しめる「ひらお」。大行列でもスピーディーに対応できる長いカウンター席があり、「うまい!安い!早い!」の三拍子のある店です。

保存料や添加物を使わず品質と鮮度にこだわった天ぷらネタがそろい、人気No.1のお好み定食はエビ、イカ、豚、白身、野菜3品。他にもキス、青魚、鶏モモなど多彩で九州産が多め。

定食には島根県産コシヒカリのご飯と味噌汁が付き、ひらお名物「いかの塩辛」も特徴のひとつ。品質を徹底するため、フランチャイズ制をとらず直営店のみという方針で7店舗を展開。

お店情報(外部サイト)

[店名] 天麩羅処ひらお 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県7店
[県外店舗] なし

07.トランドール、グレンドール(福岡県)

トランドール、グレンドール写真 JR鳥栖駅前ロータリーにあるトランドール

JR九州とマーメイドベーカリーが共同で事業経営している、九州のJR主要駅構内や駅前に店を構える定番のパン屋さん。

トランドールという店名は「黄金の列車」という意味。テイクアウト主体ですが、店内飲食スペースを持つ店舗もあってコーヒーを添えてパンを楽しめます。

ショッピングセンター内に「グレンドール」という系列店を展開しています。

トランドール、グレンドール写真 平焼きのパンに具材を挟んだパニーニベーコン

穀物や果物を使用したパンや、サクッとした食感のデニッシュなどが売り。コクの強さを特徴とするカレーパンもあります。

大手出資ゆえ商品開発力が強いようで、時期限定の新商品が毎月5~6個ほど登場して公式ブログにも掲載。全国各地の素材を使ったオリジナリティ溢れるパンも魅力的です。

駅前でちょっと狭い感じですが、朝7時前後にオープンする店舗も多くて旅先の朝ごはんにピッタリ。パニーニは柔らかい生地にフレッシュな具材で結構いい味。
お店情報(外部サイト)

[店名] トランドール、グレンドール 店舗公式サイト
[県内店舗] 福岡県13店
[県外店舗] 山口県1店、佐賀県3店、長崎県3店、熊本県3店、大分県2店、宮崎県1店、鹿児島県2店

佐賀県のご当地チェーン店

08.井手ちゃんぽん(佐賀県)

昭和24年創業で佐賀県の北方町に本店を持つ、野菜たっぷりのちゃんぽんを主力メニューとするお店。のれん分けで九州北部に10店舗以上を構えます。

大阪で丼物の修行をしていた井手精市郎が、戦時中に佐賀県の北方町へ疎開をした際に開いた「千十里食堂」が「井手ちゃんぽん」に店名を変えて今も本店となっています。

とんこつ系スープに太めのちゃんぽん麺、炒め野菜が乗るちゃんぽん。豚肉、キャベツ、タマネギ、青ネギ、カマボコ、ちくわ、もやしたっぷりのヘルシーな一杯。

長崎ちゃんぽんと異なる文化として、キクラゲを沢山乗せるちゃんぽんが定番なのと生卵をトッピングするのも一般的。

千十里食堂時代から受け継がれているカツ丼を筆頭に、親子丼などの丼物とうどん類もある食堂系のちゃんぽん屋さんです。

北方ちゃんぽんの名でも知られる佐賀のちゃんぽん屋さんの代表格。キクラゲたっぷり乗せのちゃんぽんを食べてみたい。
お店情報(外部サイト)

[店名] 井手ちゃんぽん 食べログ店舗一覧
[県内店舗] 佐賀県5店
[県外店舗] 愛知県1店、福岡県4店、大分県2店、長崎県1店

09.ぎゅう丸(佐賀県)

佐賀県の嬉野市に本店を持ち、九州北部とベトナムに店舗を展開するハンバーグステーキチェーン「ぎゅう丸」。あふれ出す肉汁を特徴とするハンバーグを楽しめるチェーン店です。

円形の鉄板皿で提供されるハンバーグを筆頭に、牛焼肉、ステーキ、海老フライ、ポークカツ、鶏もも肉などの洋食鉄板料理がそろいます。カツカレー、パスタもあり。

サイドメニューの売りはぎゅう丸オリジナルの「パイ包みスープ」で、コーンポタージュの入った器をパイ生地で包んでオーブン焼きにしたもの。熱々のスープとして楽しめます。

お土産にも好評のスイートポテトもひとつの売りで、さつま芋にこだわる一品。

お店情報(外部サイト)

[店名] ぎゅう丸 店舗公式サイト
[県内店舗] 佐賀県2店
[県外店舗] 福岡県6店、長崎県3店、大分県1店、ベトナム2店

10.すし大臣(佐賀県)

佐賀県の鳥栖市に本店を持ち、鳥栖市付近に店舗を広げる回転寿司チェーン店。1976年に創業した頃は1皿100円でスタートし、今はネタに応じて幅広く比較的高めの値段設定。

九州ならではの寿司ネタとして、あら(九州定番の魚)、さくらトロ(馬肉)、高菜巻、海老レタス巻など。もちろん、マグロやイカなど定番ネタも色々。

刺し盛りとしてハーブ鯖活造り、イカの活造り、あら刺しも複数人でシェアして食べやすい一品。天ぷらや唐揚げ、蕎麦とうどん、デザートも用意されており、ランチセットもお値打ち。

お店情報(外部サイト)

[店名] すし大臣 店舗公式サイト
[県内店舗] 佐賀県2店
[県外店舗] 福岡県3店

長崎県のご当地チェーン店

11.庄屋(長崎県)

庄屋写真 ロードサイドで赤と緑の看板を掲げるファミレス庄屋

長崎県佐世保市に本社を置く庄屋フードサービスが展開する、ファミレスチェーン店。長崎で「庄屋」といえば、居酒屋ではなくファミレスを指します。

長崎県の中心市街を筆頭に県外にも店舗を持ち、ロードサイドにもお店が多いです。コンセプトを「和み」としており、和食系ファミレス空間です。

庄屋写真 9区画の皿に各種おばんざいが乗る創健美膳

主力メニューは、写真の「創健美膳」。9区画の皿におばんざいを彩り豊かに盛った健康志向メニューで、色々な味を楽しめます。これが美味しい!

とんかつ、天ぷら、刺身、豆腐など和食を中心としたメニュー。おつまみとお酒もあって居酒屋的な使い方もできます。

豆腐や総菜が美味しい創健美膳がイチオシ!うどんも軽めのサイドメニューとして良く、和食系ファミレスの適度な落ち着きで過ごしやすいです。
お店情報(外部サイト)

[店名] 庄屋 店舗公式サイト
[県内店舗] 長崎県18店
[県外店舗] 山口県4店、福岡県22店、熊本県8店、佐賀県4店、大分県3店
[系列店] 店舗公式サイトに記載あり

12.若竹丸(長崎県)

長崎県の諫早市に本店を持ち、九州北部に店舗を展開する寿司チェーン店。回転寿司ではなくオーダー式の皿盛りが基本で、店舗によって新幹線レーンで寿司が客前まで流れてきます。

キャッチコピーは「うまさくるりと宙返り」で、職人のつくる本格的な寿司を抜群の鮮度で楽しんでもらうこだわり。地モノを含めて産地直送による低価格を実現。

寿司ネタの種類が豊富なだけでなく、サーモンだけでもオニオン、トロ塩炙り、マヨダレ、サーモン巻きなど多彩な形で楽しめます。

ごぼう唐揚げ、天ぷら、たこ焼き、ポテトフライ、焼き鳥、枝豆など一品も多く、お酒を添えて楽しむのも手。麺類やデザートも充実しています。

お店情報(外部サイト)

[店名] 若竹丸 店舗公式サイト
[県内店舗] 長崎県12店(持ち帰り専門も1店あり)
[県外店舗] 福岡県2店、佐賀県1店、神奈川県1店

熊本県のご当地チェーン店

13.味千ラーメン(熊本県)

味千ラーメン写真 熊本市の水前寺エリアにある味千ラーメン本店

ニンニク香る熊本とんこつラーメンの老舗、味千拉麺(あじせんラーメン)。国内では熊本県内に店舗が集中しており、全国的には知名度は低めなチェーン店。

日本発のチェーン店としては、世界で一番多いと言われる600店舗以上の出店を果たしていることから「世界の味千」の愛称で親しまれています。

今の熊本ラーメンを構成する三大源流のひとつがこのお店で、台湾出身の店主がニンニクを使用したことが今の熊本スタイルのルーツになっていると言われています。

味千ラーメン写真 きらびやかな店内で楽しむ熊本とんこつラーメン

熊本ラーメンの中では比較的あっさりスープに位置づけられているお店。マー油のまろやかさとニンニクの香りを持つ白濁とんこつスープのラーメンです。

他にも、熊本名物で春雨の麺を使用した野菜ラーメン「太平燕(たいぴーえん)」も定番。餃子などのサイドメニューも用意されています。

店舗によって味にバラツキがあり、旨くて雰囲気も良いのは水前寺の本店。柔らかい麺ながら締まりのある食感と塩気で、食べやすくい熊本豚骨ラーメン。
お店情報(外部サイト)

[店名] 味千ラーメン 店舗公式サイト
[県内店舗] 熊本県51店
[県外店舗] 北海道2店、青森県1店、茨城県1店、静岡県2店、大阪府4店、和歌山県1店、広島県1店、愛媛県4店、高知県4店、福岡県1店、大分県1店、沖縄県1店
[系列店] 拉麺劉1店、伝統熊本豚骨伝1店、千のちゃんぽん1店、千包1店

14.おべんとうのヒライ(熊本県)

おべんとうのヒライ写真 熊本のロードサイドでよく見かけるヒライの看板

弁当や総菜を販売するお弁当屋さんと、飲み物やお菓子のコンビニを組み合わせた弁当チェーン店。熊本ドライブの定番としてロードサイドに店舗が多いです。

食のインフラ、食のライフラインを目指したお店として「きちんとごはん生活」を推奨する店舗づくりがモットー。スーパーなどの食品ゾーンへの出店も積極的です。

本社は熊本。熊本と福岡にある工場で弁当や総菜を生産し、各店舗へ配送。

おべんとうのヒライ写真 ヒライの総菜として話題になる定番ちくわサラダ

総菜の定番としては、熊本県のローカル惣菜としてヒライ名物「ちくわサラダ」が話題になります。約20cmの揚げちくわの穴の中に、ポテトサラダが詰まっている一品です。

大半の店舗で、券売機にセルフ式のテーブルが並ぶフードコートが併設されています。麺類や定食などがあり、朝には朝食メニューも用意されています。

熊本ドライブのオアシスとなるコンビニ系ショップ!フードコートの定食はイマイチなので、安定した美味しさのとんこつラーメンがオススメ。
お店情報(外部サイト)

[店名] おべんとうのヒライ 店舗公式サイト
[県内店舗] 熊本県70店(県北13、熊本市内31、県南19、大津阿蘇7)
[県外店舗] 福岡県10店、佐賀県1店

15.センターリバー(熊本県)

ハンバーグ専門店として1980年に創業し、熊本市に本社を持つ「センターリバー」。厳選新鮮ビーフ100%の本格炭火焼ハンバーグが売りで、熱々の鉄板皿で提供するスタイル。

牛肉の品質チェックによりソース無しでも旨い味を意識した肉の美味しさ。さらに、青森県田子町産「田子にんにく」を使用した店オリジナルのガーリックソースが長年の人気。

ハーフカットで客前焼き上げのハンバーグだけでなく、ステーキ、エビフライ、チキン香草焼き、ビーフシチューハンバーグなどがあり、洋食セットと和食セットを選んで付けられます。

正確な情報はわかりませんが神奈川県「ハングリータイガー」と関係性があるようで、炭焼きの調理網のV字溝による油のカットを行う技術を「センターリバー」でも取り入れています。

お店情報(外部サイト)

[店名] センターリバー 店舗公式サイト
[県内店舗] 熊本県6店
[県外店舗] 福岡県3店、鹿児島県1店
[系列店] NANDENセンターリバー、センターリバーJr.、なん伝馬家、なんデリッ!

16.くまもと菓房(熊本県)

くまもと菓房写真 赤い屋根の落ち着いた洋風の外観を持つ人吉店

昭和25年に創業した、和菓子と洋菓子の製造と販売をする「くまもと菓房」。

洋菓子は熊本城を形づくった「くまもとサブレ」をはじめとして、芋を使用したタルトやチョコを使用したクッキーなどがあり。デコポンや甘夏のゼリーも熊本らしさのある製品。

和菓子は熊本名物「いきなり団子」に加えて、どら焼きも昔ながらの製法で小倉粒あんと白あんの2種類がある名物です。

くまもと菓房写真 人吉店にてフルーツロールを店内で楽しむ

販売店として熊本市4店舗を含む8店舗が県内にあり、県外には店舗が無い様子。持ち帰り中心の菓子舗ですが、店の端に小さな席を用意した店舗もあります。

ケーキ屋さんとしてのショーケースを持つ店舗では、ショートケーキやフルーツロールなど色々なケーキも用意されていて観光から地元使いまで幅広く対応できる内容です。

ショートケーキっぽい味わいに整えられたフルーツロールがいい感じでした。次は焼き菓子など食べてみたいです。
お店情報(外部サイト)

[店名] くまもと菓房 店舗公式サイト
[県内店舗] 熊本県8店
[県外店舗] なし

大分県のご当地チェーン店

17.ジョイフル(大分県)

ジョイフル写真 山口県の萩店でオーソドックスなファミレス外観

全国区で有名なご当地ファミレスの代表格。ロードサイド店舗が多く、大分県を発祥として九州に店舗を沢山持ちつつ全国展開するチェーン店。

朝と深夜にも営業している店舗が大半で、とりわけ24時間営業の店舗も多め。ファミレスとしては深夜料金無しという利便性の高さがひとつの魅力です。

ジョイフル写真 モーニングのトーストにドリンクバーのホット抹茶

メニューに大分名物「とり天」を用いた「とり天定食」が全国メニューに存在するのが、大分県発祥ファミレスらしいところ。

揚げ物系の和食からハンバーグなどの洋食までそろい、ランチやモーニングメニューも充実。ドリンクバーもセットにすると比較的安く、お酒を取扱う店舗も多いです。

ドリンクバー割引のJoyチケットは財布の中に常備!個人的には洋食系はチープさがイマイチで、とり天定食を筆頭とした和食系定食がオススメです。
お店情報(外部サイト)

[店名] ジョイフル 店舗公式サイト
[県内店舗] 大分県52店
[県外店舗] 北海道1店、東北15店(宮城12、福島3)、関東68店(東京5、埼玉15、千葉11、群馬13、栃木12、茨城11、神奈川1)、北陸14店(石川6、富山7、福井1)、東海68店(愛知34、岐阜15、静岡12、三重7)、近畿60店(兵庫22、大阪6、京都8、滋賀10、奈良7、和歌山7)、中国101店(山口38、広島24、岡山27、鳥取4、島根8)、四国47店(愛媛21、高知5、香川15、徳島6)、九州347店(福岡118、佐賀35、長崎28、熊本53、宮崎45、鹿児島57、沖縄11)

18.鳴門うどん(大分県)

昭和59年に大分市で創業した「九州フードサービス」により、昭和61年に下郡でオープンして店舗を広げたうどんチェーン店。(同企業名が熊本県にもあり関係性は不明)

自社工場で毎日製麺し熟成させた麺は、ふわっとした優しい口当たりと、ほどよいコシ。1玉が一般よりも量多めな上に麺3玉まで同一価格で「シングル、ダブル、トリプル」が代名詞。

昆布の旨味を取り込んだ、あっさりとして甘みあるダシ。特製ブレンドの天ぷら粉を使用した揚げ物も売りで、人気のごぼう天をはじめとして海老天やとり天など選べます。

丼物も魅力のひとつでステーキ丼が一番人気だそうで、夏には肥後の赤酒を使用したうなぎ丼も登場。うどんと丼のお得なセットメニューも用意されています。

お店情報(外部サイト)

[店名] 鳴門うどん 店舗公式サイト
[県内店舗] 大分県11店(大分市7、別府市3、佐伯市1)
[県外店舗] なし

宮崎県のご当地チェーン店

19.おぐら(宮崎県)

宮崎県名物「チキン南蛮」を扱うお店の中でも、名店として観光雑誌にも載る定番の洋食屋さん「おぐら本店」。宮崎市だけでなく延岡市にも支店ができています。

観葉植物も置かれた清潔感あるカフェ風の雰囲気の本店に、ファミレスタイプの支店など店舗によって異なる内装です。

甘酢が染みた衣付きのチキンに、特製の甘いタルタルソースがかかったチキン南蛮。洋食皿で提供されるサラダ付きのチキン南蛮に、ご飯を添えた洋食スタイルで。

洋食屋としてエビフライやハンバーグなどもあり、野菜たっぷりのちゃんぽんも用意されています。

大きい1枚のチキンが柔らかく、程よい甘さのタルタルが馴染んで美味しいチキン南蛮!裏路地の地元個人店的な雰囲気の本店が魅力。
お店情報(外部サイト)

[店名] おぐら 食べログ店舗一覧
[県内店舗] 宮崎県5店
[県外店舗] なし
[系列店] おぐらCAFE1店

鹿児島県のご当地チェーン店

20.焼肉なべしま(鹿児島県)

昭和45年に鹿児島の天文館で個人店として創業した、当時は珍しかった焼肉店を専門店としてスタートしたお店。現在は九州に広く店舗を持つ焼肉チェーン店です。

古くは高級食材だった牛肉を低コストで輸入し、現地の農家を見て歩くことで安全性を追求。現在も和牛から輸入肉まで、安心安全で肉を厳選して熟成期間も考慮。

ご飯と野菜にもこだわる店。野菜は基本的に各店舗で包丁を用いてカットし、店によって内容が異なるサラダバーとして提供するのがひとつの売り。

お店情報(外部サイト)

[店名] 焼肉なべしま 店舗公式サイト
[県内店舗] 鹿児島県22店
[県外店舗] 福岡県11店、佐賀県2店、大分県3店、宮崎県3店、熊本県13店、沖縄県1店
[系列店] 薩摩ホルモン焼2店、炙り番や2店、焼肉楠の家2店

沖縄県のご当地チェーン店

21.ブルーシール -BLUE SEAL-(沖縄県)

ブルーシール写真 夜でもアイスクリームのネオンが目立つ外観

沖縄を代表するアイスクリーム店「ブルーシールアイス」は、1948年に現在のうるま市にて創業。初期は米軍基地内のみに販売所があり、1963年に牧港店を開店させて一般販売に。

アメリカ企業「フォーモスト・ブルーシール」が経営母体で、アメリカの酪農品に贈られる称号が店名の由来。沖縄県内だけでなく、本州にも店舗を多数展開しており知名度が高いです。

ブルーシール写真 ワッフルコーンに大きめの玉で盛られたアイスが旨い

常時30種類以上の味が用意されており、定番のバニラやチョコレートに加えて紅イモやマンゴーなど南国沖縄ならではのフレーバーがあります。乳脂肪分が少なめなのが特徴。

ソフトクリーム、クレープ、タピオカ、スムージーなどを扱う店舗も多く、ファストフード系メニューを提供する店も。

お店情報(外部サイト)

[店名] ブルーシール 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県3店(中北部8、南部7、離島3)
[県外店舗] 関東9店、中部11店、近畿14店

22.A&W(沖縄県)

A&W写真 ブラウン調の市松模様が特徴的なアメリカンな店構え

沖縄で定番のハンバーガーショップ「A&W」は、1963年に1号店の屋宜原店がオープンした「日本初のファストフード店」とも言われるアメリカ発祥の店。「エンダー」と読むのが一般的。

カリフォルニア州で1919年に創業したルートビアスタンド形態の店が発祥で、創業者2名の頭文字が店名の由来。日本国内では過去に本土への出店もありましたが、現在は沖縄県のみ。

A&W写真 くるくるのカーリーフライに定番のバーガーも旨いセット

ビーフ2種類にトマトやオニオンリングにクリームチーズまで挟んだ「A&Wバーガー」を筆頭に、大きめサイズのバーガーを6種類ほど扱いつつジュニアサイズのバーガーも多彩。

バーガー具材をトーストを用いたサンドイッチ、ホットドッグ、そしてモーニングメニューも。ポテトは3種類あり、くるくると螺旋を描く「カーリーフライ」もA&Wの名物。

また、A&Wオリジナルドリンク「ルートビア」も人気で、クリーミーな泡でハーブも入ったドリンクをジョッキグラスで飲めるノンアルコールの飲み物です。

お店情報(外部サイト)

[店名] A&W 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県23店(北部2、中部11、南部7、離島3)
[県外店舗] なし

23.JEF(沖縄県)

JEF写真 ガソリンスタンドのような外観が特徴的な店舗もあり

沖縄のハンバーガーショップ「JEF」も定番で、現在は3店舗と少なめですが健在。店名は「Japan Excellent Foods」の略で、看板には「ハンバーガー&フライドチキン」の表記も。

元々は先述したバーガー店「A&W」のフランチャイズだった与那原店と豊見城店が独立し、1986年に株式会社「ジェフ沖縄」を設立してメニューも独自性を出して現在に至ります。

JEF写真 ゴーヤー入りオムレツのゴーヤーバーガーがいい味

定番メニューはゴーヤー入りオムレツを挟んだ「ゴーヤーバーガー」と、さらにポークを追加した「ぬーやるバーガー」が代表的。他にも10種類以上のバーガーに、サンドウィッチも。

ゴーヤーを揚げた「ゴーヤーリング」や、あげパン、マッシュフライポテト、ミックスポテトなどサイドメニューも豊富。

もうひとつの売りとなるフライドチキンも骨有りと骨無しを選べて、からあげ、ナゲットも。白玉もちが入った「ぜんざい」もデザートの定番で、黒糖シャーベットぜんざいまで。

お店情報(外部サイト)

[店名] JEF 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県3店(与那原町1、豊見城市1、那覇市1)
[県外店舗] なし

24.キングタコス(沖縄県)

キングタコス写真 キングタコスの源流となる千里パーラーの外観

メキシコ料理「タコス」の具材をライスに乗せた「タコライス」の発祥店としても有名な「キングタコス」。本島中部の金武(きん)町にて、米軍基地が誕生した頃となる1984年に創業。

創業店は「千里パーラー」という名前で、店舗継続のために「キングタコス」を展開。創業者は日本人で今も全店を一族で経営。愛称「キンタコ」で親しまれている店です。

キングタコス写真 モーニングのトーストにドリンクバーのホット抹茶

元祖タコライスはチーズと野菜を乗せた「タコライスチーズ野菜」が定番。元々、野菜を好まない米兵向けにチーズと野菜を乗せないタコライスも名残として今も健在です。

タコスもしっかり用意されており、チキンライス、バーガー、サンドイッチ、ポテトも。オリオンビールも飲めます。

お店情報(外部サイト)

[店名] キングタコス 食べログ検索結果
[県内店舗] 沖縄県6店(金武町1、宜野湾市2、うるま市2、北中城村1)
[県外店舗] なし

25.我部祖河食堂(沖縄県)

沖縄そばにソーキ(骨付き肉)を乗せた「ソーキそば」の発祥店として「元祖ソーキそば」を提供する「我部祖河(がぶそか)食堂」。(発祥は諸説あり)

元は精肉店を営んでいた店主が沖縄そばに味付けあばら肉を乗せたのが由来とされ、1966年に創業。本店の名護市を筆頭にして那覇市や沖縄市など県内に8店舗を展開。

大量の豚骨をブレンドしたオリジナルの濃厚スープに、もちもちの自家製麺による沖縄そば。アク抜きと脂抜きを繰り返して仕上げたこだわりスープとのこと。

秘伝の甘タレで長時間かけて煮込んだ柔らかい肉をトッピングして楽しめて、定番のソーキだけでなく角煮に相当する三枚肉や豚足に相当するテビチなどもトッピングできます。

お店情報(外部サイト)

[店名] 我部祖河食堂 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県8店(名護市2、沖縄市2、中城村1、那覇市3)
[県外店舗] なし

26.サムズ -SAM’S-(沖縄県)

沖縄のステーキレストランチェーン「サムズ」は、ステーキやシーフードを鉄板焼きや炭火焼きで楽しめる店。1970年創業で「サムズグループ」として県内のみに店舗を展開。

店舗によってサムズアンカーイン、サムズセーラーインなど名前が少し異なり、1号店は宜野湾店。帆船の客室をイメージした風格ある店内を特徴として、ロゴも船を用いています。

シェフが巨大な鉄板焼きにより調理する店舗もあれば、鉄板皿で提供される店も。サーロイン、テンダーロイン、リブロースなどのステーキを楽しめます。

前菜にもこだわるフルコースディナーは、海老などの海鮮も使用した充実の内容。サムズカフェではハンバーグなどカジュアルな雰囲気とメニュー構成となっています。

お店情報(外部サイト)

[店名] サムズグループ 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県8店(那覇市5、沖縄市1、宜野湾市1、北中城村1)
[県外店舗] なし

27.ちぬまん(沖縄県)

沖縄民謡をBGMにして南国沖縄の夜に過ごせる居酒屋「ちぬまん」は、県内に8店舗ほどを展開するチェーン店。

島唄三線ライブが行われる日もあり、地元馴染みの雰囲気にて音楽と料理にお酒を添えて楽しめます。大人数向けに送迎バスを用意している店舗も。

朝獲れ県産鮮魚を使用した寿司、刺身、海鮮料理が充実しており、太巻き、貝類、グルクン唐揚げ、地魚バター焼きまで。あぐー豚など肉類もあります。

沖縄の郷土料理として島らっきょう天ぷらやテビチ煮付けなどお酒の一品も豊富で、炒め物のちゃんぷるーや沖縄そばまで用意されています。

お酒もひととおりの定番ラインナップに琉球泡盛も色々あり、南国らしさとしてトロピカルカクテルや南国チューハイも。

お店情報(外部サイト)

[店名] ちぬまん 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県8店(那覇市4、恩納村3、本部町1)
[県外店舗] なし

28.ステーキハウス88(沖縄県)

米軍統治化時代の1955年に米国人や軍属も利用していた「CLUB 88」を前身として、1978年に「ステーキハウス88」に転換してスタートしたお店。

現在は沖縄県のみに展開するチェーン店として「ステーキハウス88」を筆頭に、ステーキダイニング、ステーキバル、焼肉など肉類を主体とした店舗展開を行っています。

常時20種類を超えるステーキがそろい、石垣牛サーロインステーキを筆頭としてヘルシーな赤肉ステーキやリブロースなどの肉を楽しめます。

卓上にはステーキ用醤油が置かれており、沖縄県産ニンニクを使用した88ブランドの専用醤油です。タコスや洋食ランチを楽しめる店舗もあります。

お店情報(外部サイト)

[店名] ステーキハウス88 店舗公式サイト
[県内店舗] 沖縄県13店
[県外店舗] なし
[系列店] 焼肉88(沖縄県3店)

まとめ

以上のとおり、九州には魅力溢れるチェーン店が沢山あります。九州旅行の際には、思い出のひとつとして来訪すると一層楽しい旅になるので、オススメです。

(初回投稿日:2015年5月30日 更新日:2022年10月15日)