ご当地の食材や有名店の味を楽しめる上に、長期保存できて調理も簡単なレトルトカレー。
関東では有名店のレトルトカレーが多く、老舗の洋食店ならではの深みある味が魅力です。
今回は、お取り寄せでも楽しめる関東地方のレトルトカレーを紹介していきます。
セシモ コイ
目次
まずはコレ!関東おすすめカレー
関東7県でオススメのレトルトカレーは以下のとおり。
- 茨城県「常陸牛カレー」
- 栃木県「とちおとめカレー」
- 群馬県「上州牛カレー」
- 埼玉県「北本トマトカレー」
- 千葉県「鯖カレー」
- 東京都「江戸甘味噌カレー」
- 神奈川県「横須賀海軍カレー」
A.茨城県のレトルトカレー
01.肉のイイジマ 常陸牛カレー(茨城県)
常陸牛にしました☺
らっきょうは私が浸けたやつ😆常陸牛専門店「肉のイイジマ」さんのカレー美味しい✨
レストラン イイジマってお高いのかな⁉ pic.twitter.com/eI0jCcImHm— さちボン (@hana6019ja) 2018年9月24日
茨城県のブランド牛肉「常陸牛(ひたちぎゅう)」は、茨城県指定の生産者が飼育した黒毛和牛のうち肉質等級4以上に格付けされた牛肉です。
常陸牛を扱う専門店として茨城県に販売店やレストランを持つ「イイジマ」による、製品を仕込むのに常陸牛一頭分のロース、ヒレ、スネ肉などを使用したレトルトカレー製品。
脂身も付いた常陸牛がゴロッと入っているビーフカレーで、カレールーもイイジマ独自レシピのこだわり。隠し味として果物ピューレやデミグラスソースも軽く使用。
自分用の1パックから贈答用の4パックまで使いやすいパッケージですが、和牛のレトルトカレーとして値段が高いのがネックではあります。
02.ローズポークカレー(茨城県)
今シーズン最後の勝負カレーは磯山商事さんの「ローズポークカレー」です。大きな肉がゴロゴロ入っています。スパイシー感や辛さは控えめなので誰でも美味しく食べられます。さあ、シーズン最後をしっかり締めくくってくれるはず。しっかり後押ししましょう。#レノファ #renofa pic.twitter.com/lsCc7ateJB
— TeamBONDS (@BondsRenofa) 2016年11月20日
茨城県のブランド豚肉「ローズポーク」は、県内でも育てる人(地域)、豚、飼料を限定して育成した豚のブランドです。
そのローズポークを使用したレトルトカレーはいくつかありますが、そのひとつとして鉾田市の磯山商事による赤いパッケージが特徴の「ローズポークカレー」。
ローズポークをメインとして国産野菜を具材にして、特製の直火焼きルーで作られたやさしい味のレトルトカレーです。
具材としての野菜は玉ねぎ、にんじん、にんにくを使用。ルーに溶け込ませた野菜として、トマト、リンゴ、玉ねぎ、にんにくを使用、と原材料名に記載されています。
03.鉾田メロンカレー(茨城県)
( 。’Θ’) <お昼ごっはーん
茨城県鉾田市産のメロンとローズポーク使った「メロンカレー」mgmg
マヂでほんのりメロンのかほりするぅー#るまい #カパカレー pic.twitter.com/dK12ETwjhv— カパル 【公式。なのに凍結2回】❄️ (@Shiki_kapal) 2016年11月15日
関東でも名産地として知られる鉾田市(ほこたし)のメロン。その鉾田市産メロンを使用したレトルトカレー。
こちらも先ほど紹介した磯山商事の製品として、同じベースのカレールーにメロンを加えたのが違いの様子。こちらにも茨城県ブランド豚肉「ローズポーク」が使用されています。
適度に熟した食べ頃のメロンの香りと甘さが、ポークカレーとマッチした一品。化学調味料や保存料を使用していない、やさしい味のカレーです。
単体で購入も可能ですが、メロンカレーとローズポークカレーの両方をセットで購入するとおトクです。
B.栃木県のレトルトカレー
04.とちおとめいちごカレー(栃木県)
今日はいちごのカレーなの。とちおとめの甘酸っぱさがとっても美味しい(๑♡ᴗ♡๑) pic.twitter.com/30HN3TCWfq
— 紅生ゆーき (@applique199459) 2020年8月9日
いちごの生産量日本一の栃木県では、いちごの品種「とちおとめ」が有名。栃木県の真岡産とちおとめのいちごピューレを使用したレトルトカレーがあります。
スパイシーなカレーにいちごの甘さが加わり、いちごの風味がほのかに香るフルーティーでやさしい味わいのカレー。具材は牛肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじん。
カレールーはイチゴピューレにリンゴピューレも使用し、ジンジャー、トマト、ガーリックと3種のペーストで味をととのえてりんご酢で甘酸っぱさを際立てたものです。
TBS「はなまるマーケット」で紹介されてU字工事も大絶賛、だそうです。
05.日光金谷ホテル百年カレー(栃木県)
鉄腕ダッシュのカレーを見てて、今日の昼に食べたカレーを!
日光金谷ホテルの百年ライスカレーは最後に美味しかったよ👍#日光土産#XH1 pic.twitter.com/Qeb0Umkxj6— RENOFA 39 (@39Renofa) 2018年9月30日
日光で明治6年に開業して国内外のお客さんに愛される、白い洋館にアンティーク調の美しい日本最古のリゾートクラシックホテル「日光金谷ホテル」。
ホテル内のコーヒーラウンジで楽しめる名物メニューが「百年ライスカレー」。大正時代に考案されたレシピで、コクがあり甘さとまろやかさのある伝統の味です。
その「百年ライスカレー」をレトルトで楽しむことができます。甘さの後に辛さがわき起こってくる独特の風味をパックにしたものです。
ホテルではいくつかの具材を選べますが、レトルトはビーフカレーのみ。牛肉とカレーソースは別パックとなっており、調理時に合わせるのがこだわりの点です。
C.群馬県のレトルトカレー
06.上州牛カレー(群馬県)
今日の晩ご飯は群馬県でまとめました。
上州牛カレーと桐生市のお茶の矢野園さんの和紅茶🍛🍵
マグカップだけ鹿児島なのは、ご愛嬌ということで(笑) pic.twitter.com/BDSLY4IE5f— naomi (@n_a_o_7001) 2021年4月2日
明治時代から生産されている群馬県を代表するブランド牛「上州牛」を使用したレトルトカレー。旨みのある赤身ときめ細やかなサシ(霜降り)の肉を楽しめます。
創業42年の老舗が作る究極のカレーと記載があり、昭和村「あかぎチキン」が販売。保存料や着色料も使用せず、子どもから大人まで楽しめるカレーを意識して作られています。
ゴロッと入った上州牛に甘口の味付け。タマネギ、じゃがいも、にんじんが具材として入っており、小麦粉とカレー粉にリンゴや生姜で味付けをしたカレールー。
箱ではなく封筒タイプの薄いパッケージで、楽天市場でお試しの3食分送料無料セットがお値打ちです。
07.鳥山 赤城牛ビーフカレー(群馬県)
赤城山麓の澄んだ空気に利根川から来る水で育った、群馬県のブランド牛「赤城牛」。渋川市で1948年創業の「鳥山畜産食品」にて、年約3,000頭の出荷がある小さめなブランドです。
レトルトカレー化も「鳥山畜産食品」が販売者となり、煮込み料理に向いた肉を選んで、じっくり煮込んだカレーをレトルトにしたものです。
メイン具材となる牛肉は、赤城牛を60%使用して残り40%は国産牛肉を併用。他の具材は無さそうで、牛肉に特化した内容となっています。
ルーは小麦粉とカレー粉をベースとして、トマトとリンゴのピューレを使用。ビーフペーストやデミグラスソースも少し使用しており、とろみのあるルーに仕上がっています。
08.鳥山 赤城牛ビーフカレー ゴールド(群馬県)
今日はザスパートナーの鳥山畜産さんの赤城牛カレーゴールドタイプ🍛✨
単身赴任なもんでどんぶりですみません(>_<)💦#鳥山畜産食品 #ザスパートナー #赤城牛 #カレー pic.twitter.com/VgRxnw6PMN— にょろ (@sato_masa1) 2021年4月15日
先ほどの群馬県ブランド牛「赤城牛」を使用した「赤城牛ビーフカレー」は、タマネギをたっぷり使用して食べやすくしたゴールドタイプも進化版として作られています。
こちらも渋川市の「鳥山畜産食品」による商品。旨みが凝縮した部位として赤城牛の肩肉とスネ肉を使用し、肉を縦繊維でカットすることでホロリとした食感に。
タマネギをふんだんに使用することで甘さと芳醇なルーの旨みを実現。チャツネ、にんにく、香辛料、生姜などを使用したカレー粉ベースのルーを楽しめます。
ゴールドタイプはAmazonでは扱っていないようで、楽天市場で送料無料の2個セットがお値打ちです。
D.埼玉県のレトルトカレー
09.源流花園黒豚カレー(埼玉県)
NiKOの「源流花園黒豚カレー」
ファミレスで食べた味~~なカレーでした
具材も食べやすいサイズが思った以上に入ってて良かった
ちょっと豚肉が硬かったかもなーと
安心して美味しい味でした pic.twitter.com/3sqBefYUYv— ザグラス (@zagurasu) 2020年7月28日
埼玉県のブランドとなる黒豚「花園(はなぞの)黒豚」を使用した、ポークカレー。埼玉県花園町のブランド豚を使用した、埼玉県のご当地レトルトカレーです。
スパイシーでまろやかな味わいのカレーソースに、黒豚肉のコクと旨みのあるカレー。ラードや生クリームで味付けした、甘さも加わった内容。
メーカーは三越伊勢丹フードサービスとなっており、都会派でありつつご当地の素材を楽しめます。
10.北本トマトカレー(埼玉県)
今日もカレー🍛
とっておきのぉー❗
北本トマトカレー🍛に
オムレツのせ🥚‼️
これメチャ美味いから。#埼玉県 最高😃⤴️⤴️‼️#カレー#ランチ#おうちごはん pic.twitter.com/dL42Ts05Jp— 腹黒エクスくん (@daioharaguroX) 2020年4月18日
埼玉県の石戸村(現在の北本市)で大正14年にトマト栽培が始まり、加工品として昭和2年に作られたトマトクリームが評判となるなど歴史の深い北本のトマト。
戦時中に生産が一時中止となったものの、戦後に再開されたトマト生産は「北本トマト」のブランド農産物。
北本市の現地でも楽しめる北本トマトカレーは、2014年の全国ご当地カレーグランプリで優勝するなど人気のご当地グルメに。その味をレトルトカレーにした製品がコレです。
北本市観光協会と北本トマトカレーの会が協同開発し、野菜としてトマト、たまねぎ、にんじん、にんにくを使用。豚肉も具材として入っています。
11.ジビエ鹿肉カレー(埼玉県)
猟師工房さんで、鹿の角ととんぼ玉のキーホルダーと、ジビエ 鹿肉カレーを買いました😆 pic.twitter.com/TztdeFouOi
— ふうこ (@1490151) 2019年5月3日
天然の狩猟による鹿(しか)の肉を使用した、鹿肉カレー。東京大学狩人の会による製品として飯能市のメーカーが販売しているものです。
脂肪が少ない赤身肉で、野趣あふれる味が特徴。野菜類に醤油などで味付けしたカレールーで楽しむことができます。
E.千葉県のレトルトカレー
12.銚子電鉄 鯖威張るカレー(千葉県)
銚子電鉄の鯖威張るカレー。珍しい鯖キーマカレー。美味しゅうございました。#銚子電鉄 #カレー #鯖威張るカレー #巣籠もり消費 #お昼ごはん #ランチ pic.twitter.com/SpMmFdYtad
— ikd_choshi (@ikd_Choshi) 2020年3月29日
焼き鯖のフレークを使用して、ちょい辛スパイシーに仕上げたキーマカレー。玉ねぎ、トマトなどで味付けしたカレールーのレトルトカレーです。
路線存続のために様々な策を打つ銚子電気鉄道で、地元ならではのカレーとして「ちょうし(銚子)に乗って作っちゃいました!」のフレーズのサバイバル(鯖威張る)カレーと命名。
13.房総ポークカレー(千葉県)
NiKOの「千葉房総ポークカレー」
日本人向けの味で、ちょっと濃いめな感じ安心のカレー!って味w
これは豚肉もごろごろ入ってて、お肉も楽しめました。
お肉も柔らかかったから食べやすくて美味しかった印象! pic.twitter.com/PT3eqzcQ2Q— ザグラス (@zagurasu) 2020年7月22日
千葉で産まれて千葉で育った房総ブランド「房総ポーク」を具材として使用した、こだわりのポークカレーのレトルト。
クセがなく柔らかい食感が特徴で、カレールーには数種類のスパイスに加えて5種類の野菜を使用して煮込んだものです。
F.東京都のレトルトカレー
14.東京X豚ポークカレー(東京都)
「東京X豚ポークカレー」
ファミレスで出てくるカレーの味!って感じでしたね
具もそれなりに入ってて、辛さもほどよく美味しい日本人が好きなカレーってこんな味だなって思えたカレーでした
お肉もうちょっと食べたかったなーw pic.twitter.com/Nn0OfEIYpX
— ザグラス (@zagurasu) 2020年7月7日
東京都が長年の歳月をかけて作り上げた、繊維質が細かく霜降りが多めのブランド豚肉「東京X(エックス)」。
この東京限定発売のブランド豚肉を具材に使用した、ポークカレーのレトルトカレーです。蜂蜜と醤油を使用したマイルドな味付けの中辛カレーです。
15.江戸甘味噌カレー(東京都)
お昼にしよう。
江戸甘味噌カレーあぶまた味噌を使ってるらしい。
そして東京X豚もはいってる。そうなんだけども、エリンギの存在感がすごすぎてw
くにゅくにゅしてるし、つるんとしたはざわり。
なんか面白くてちょっとハマるw
色も味噌煮込みを想像したけどちゃんとカレーw pic.twitter.com/120sThBeR6— やきざかなカナ? (@japanese_wosan) 2020年5月12日
米麹の甘みと大豆の旨み香りを楽しめる江戸甘味噌を使用して、味噌とカレーが調和した江戸甘味噌のレトルトカレー。
東京中野の青梅街道で1885年に創業して今もその地で伝統を守る、株式会社あぶまた味噌が作る江戸甘味噌「あぶまた味噌」が使用されています。
江戸の街で江戸時代から親しまれてきた伝統ある味噌「江戸甘味噌」をカレーに混ぜ合わせることで、まろやかな味わいに仕上がります。
こちらの製品にも東京都のブランド豚肉「東京X」が使用されているため、東京らしさを感じる食材でカレーライスを楽しむことができます。
16.小川軒 ビーフカレー(東京都)
#今日のレトルトカレー
東京都 ヒロユニヴァーサル 御茶ノ水小川軒ビーフカレー
御茶ノ水の洋食屋さんのレトルト
ほど良いとろみにバランスのいいスパイス感、コクがあって洋食屋さんぽいカレー
かなり好みなカレーでした pic.twitter.com/J7U10Sm2Rj— 今日のレトルトカレー (@blackdiever02) 2019年9月14日
文京区の御茶ノ水に店を構える洋食店「小川軒」は、ハンバーグや各種洋食のコースに加えてレーズンサンドクッキー「レイズンウィッチ」が名物のお店。
その小川軒で楽しめるビーフカレーを、レトルトで再現した商品。小川軒のオリジナルカレーパウダーを使用した化学調味料不使用のレトルトカレーです。
国産の牛肉と野菜(タマネギ、ニンジン、じゃがいも)を丁寧に煮込み、香り高くさわやかなカレーに。コリアンダーやクミンなどのスパイス類にブランデーや赤唐辛子で味付け。
Amazonや楽天市場でポスト投函のお試しセットがあり、2食の送料無料で楽しめます。
G.神奈川県レトルトカレー
17.横浜中華 四川坦々カレー(神奈川県)
本日の晩ご飯は四川坦々カレーにトンカツのトッピングです
カレーなのです、いや、カレーとは異なる担々麺の辛さです
美味しいのでしばらくハマることにします✌
温めの時間のミスかルウの中に結晶状のものがあるらしく歯触りにジャリジャリ感がありました
いい汗出ますよ✨💦 pic.twitter.com/HleltmnJip— 放浪中(?) (@hourou_at_work) 2017年6月26日
横浜中華街で生まれたご当地カレーをレトルトで楽しめる一品。豚挽き肉を使用した坦々麺の要素を取り入れた、赤みがかった旨辛のカレールーです。
ごま風味のまろやかなカレーソースに、中華料理ならではの食材の八角(はっかく)に山椒も効いた刺激的な風味が特徴のカレーです。
ルーには玉ねぎ、長ネギ、にんにく、生姜などが使用されています。
18.横浜大飯店 中華街のカレー(神奈川県)
横浜中華街で昭和37年創業の繁盛店「横浜大飯店」が作った、中華風のビーフカレーをレトルトで。「ありそうでなかった 中華街のカレー」という商品名も特徴的です。
麻辣醤(まーらーじゃん)を使用した、花椒のスパイシーな香りを特徴とする中辛のカレー。香り高く濃厚な味わいに仕上げた、と記載されています。
パッケージ裏には料理長の顔写真とともに「オイスターソースやフルーツで旨味と甘味を引き出し、麻辣醤で辛味をピリッと効かせて角切り牛肉たっぷり食べ応え満点」とのこと。
オーストラリア産牛肉をメイン具材とし、野菜としてタマネギとニンジンを使用。カレールー、牛脂、りんご、チキンスープ、ガーリック、生姜など色々な素材が使用されています。
Amazonプライム会員であれば、Amazonの2個セットがお値打ちです。
19.よこすか海軍カレー 黄色箱(神奈川県)
今日は金曜日なので昼飯はカレー
レトルトのよこすか海軍カレー pic.twitter.com/HUKv1rauxb— 進藤 和幸 kazuyuki_shindo (@kazuyuki_shindo) 2021年8月27日
神奈川県の横須賀市は1871年に横須賀造船所が設立されて、1903年には大日本帝国海軍の施設として利用された歴史ある海軍の街。現在も、米軍の横須賀海軍施設があります。
その海軍にて食べられていたレシピのカレーを活用して、横須賀市ではカレーを楽しめる店がたくさん。その海軍カレーはレトルトカレーとして観光のお土産にも。
複数のメーカーから色々なパッケージが販売されており、その中でレトロ感ある黄色パッケージの海軍カレーがコレです。
明治41年の海軍割烹参考書に記載されていた「カレイライス」のレシピをもとにして、食べやすく復刻したカレー。牛肉と野菜がたっぷり入った懐かしい味を楽しめます。
20.進ちゃんのよこすか海軍カレー(神奈川県)
地元にはすでにこんなのも売られています。進ちゃんのよこすか海軍カレー pic.twitter.com/ggABrZuVlc
— Rucca🌷るっか (@RuccaOz) 2016年7月20日
最後に紹介するのは、ネタとしても楽しめるイラスト入りの海軍カレー。横須賀市出身で元総理の息子として現役議員の○○進次郎氏がイラストが描かれています。
角切りのジャガイモとニンジンが入っており、牛肉カレーで中濃ソースやトマトペーストで味をととのえたカレーです。(Amazonには6箱セットしか用意されていない様子です)
まとめ
北関東の豊富な食材を活用したカレーに、南関東の名店の味を楽しめるカレー。それぞれが特色を持っており、
1箱単体で買うよりも2~4箱などで購入したほうがおトクになるため、数も確認して購入すると良いです。送料も確認。
以上、関東地方のレトルトカレー特集でした。