徳島県の花畑30品種63名所!春夏秋冬の見頃

徳島県の花特集

秘境の地、平家伝説が残る祖谷の紅葉をはじめとして、徳島県には四季折々の花スポットがあります。

徳島県ならではの「すだちの花」など珍しい花に加えて、様々な花を県内各地で楽しむことができます。

今回は、徳島県の花を紹介します。

セシモ コイ

旅行日をキーにして見頃の花名所をすべて洗い出せるよう、各スポットの開花時期と地図リンクを記載しました!

この記事の目次

まずはココ!代表的な花スポット

徳島県を代表する花の名所は以下のとおりです。

  1. 徳島市「眉山公園・西部公園」の桜(3月中旬~4月上旬)
  2. 石井町「地福寺・童学寺」の藤(4月中旬~5月上旬)
  3. 吉野川市「船窪つつじ公園」ツツジ(5月中旬~5月下旬)
  4. 鳴門市「島田島」のハス(7月上旬~7月下旬)
  5. 三好市「祖谷渓・大歩危」の紅葉(10月下旬~11月下旬)
  6. 阿波市「善入寺島のひまわり」(7月上旬~7月下旬)

これ以外にも魅力の花スポットがたくさんあります。

1月が見頃の花

01.水仙(1月上旬~2月上旬)

徳島県では水仙の名所情報が不足していますが「あすたむらんど徳島」が名所です。

板野町で色々な花を鑑賞できる「あすたむらんど徳島」では、風車の丘にて水仙が咲きほこる姿を見ることができます。年によって12月や2月にも見ることができそうですが、1月中旬から下旬にかけてピークをむかえるようです。

場所 名称 時期 本数 地図
板野町 あすたむらんど徳島 1月上旬~2月上旬 5,000株 地図

2月が見頃の花

02.梅(2月中旬~3月中旬)

徳島県では梅の名所がいくつかあります。

吉野川市「美郷地区」では「天野梅園」で紅梅と白梅が咲きほこり、見頃時期には梅の花まつりが開催されます。付近にはリキュール工場と梅工房もあるため、梅酒や梅製品の購入も充実。

神谷町「阿川梅の里」でも開花時期に梅まつりが開催されて、阿南市「明谷梅林」でも開花時期に沿って明谷梅林まつりが開催されます。

場所 名称 時期 本数 地図
吉野川市 美郷地区 天野梅園 2月下旬~3月中旬 16,000本 地図
神山町 阿川梅の里 2月下旬~3月中旬 16,000本 地図
阿南市 明谷梅林 2月中旬~3月中旬 4,000本 地図

3月が見頃の花

03.菜の花(2月上旬~4月上旬)

徳島県では山間部に菜の花の名所がいくつかあります。

吉野川にある堰「第十堰」の北側、上板町の河川敷を菜の花が彩ります。菜の花畑と幅広い吉野川を一望でき、遠くの山並みもうっすら見えます。魚が遡上するための魚道も見どころ。

吉野川の河川敷として、美馬市「脇町 吉野川河川敷」も菜の花の名所。道の駅「藍ランドうだつ」の西側に菜の花が一面咲きます。潜水橋にもなる「脇町橋」が架かる川を背景にして、菜の花を撮影するのも楽しいスポット。

神山町「江田の棚田」は「江田の菜の花」と呼ばれる春の名所。段々の棚田は秋の実り時期も見どころですが、春は肥料として育てられる菜の花が田んぼを黄色く染めて桃の花もピンクに色づきます。農村の古民家がポツポツと建つ田園風景が山並みに抱かれる絶景。

場所 名称 時期 本数 地図
上板町 吉野川 第十堰 2月上旬~4月上旬 地図
美馬市 脇町 吉野川河川敷 2月上旬~4月上旬 地図
神山町 江田の棚田(江田の菜の花) 3月中旬~4月上旬 地図

04.早桜、河津桜(2月下旬~3月中旬)

徳島県では早桜の名所がいくつかあります。

勝浦町の「和菓子処 前松堂」の目の前にある敷地では、河津桜が3月上旬に見頃となります。背が低い河津桜を間近で見ることができる広場です。

徳島市「原田家住宅」の庭には、カンザクラの一種となる蜂須賀桜があります。江戸時代まで徳島城に植えられていた桜で、樹齢250年ほどの大きな1本桜。3月上旬をピークとして咲きます。

阿波市には四国霊場の第7番札所「十楽寺」の河津桜、第8番札所「熊谷寺」の蜂須賀桜があります。

場所 名称 時期 本数 地図
勝浦町 和菓子処 前松堂 河津桜 2月下旬~3月中旬 地図
徳島市 原田家住宅 蜂須賀桜 2月下旬~3月中旬 1本 地図
阿波市 十楽寺 河津桜 不明(3月上旬頃) 地図
阿波市 熊谷寺 蜂須賀桜 不明(3月上旬頃) 地図

05.椿(3月上旬~3月下旬)

徳島県で椿の名所は「椿自然園」が代表的。

阿南市で橘湾に突き出す半島の中腹にある、椿町瀬井の自然林「椿自然園」。世界各地の椿700種類ほどを見ることができ、3月に椿まつりが開催されます。

場所 名称 時期 本数 地図
阿南市 椿町瀬井 椿自然園 3月上旬~3月下旬 3,000本 地図

4月が見頃の花

06.桜(3月中旬~4月中旬)

徳島県では桜の名所100選として「西部公園」が徳島市にあり、他にも県内に広く桜の名所があります。

徳島市で市街地からロープウェイで行ける「眉山(びざん)公園」は、観光名所のひとつであるとともに桜の名所でもあります。昼は市街地から紀州和歌山の山並みまで見える展望に、夜はライトアップで桜と夜景を楽しめます。

徳島市では眉山の西側にも桜が咲く「西部公園」があり、こちらは1980年代に再整備したことで桜の名所100選となった名所です。

阿南市「岩脇公園」は、桜のトンネルが約400メートル続く桜並木「桜の馬場」が名物。さらに朱塗りの2連アーチ橋が架かる池に桜が色を添える、写真映えするポイントもあります。

美馬市「八百萬神之御殿(やおよろずかみのごてん)」では、8,000本ものソメイヨシノが標高400メートルの山を彩る絶景スポット。遊歩道が桜のトンネルとなり濃いピンクの桜を鑑賞でき、脇町にあるため観光名所「うだつの町並み」も近いです。

他にも、つづら折りの道路沿いに枝垂桜が350本も並ぶ日本一の枝垂れ桜並木のある「花見山」もあります。

場所 名称 時期 本数 地図
徳島市 眉山公園 3月中旬~4月上旬 1,500本 地図
徳島市 西部公園 [桜100選] 3月中旬~4月上旬 550本 地図
阿南市 岩脇公園・羽ノ浦桜づつみ公園 3月下旬~4月上旬 1,000本 地図
美馬市 八百萬神之御殿 3月下旬~4月中旬 8,000本 地図
リンク:ウォーカープラス 徳島県の桜の名所11か所一覧

07.桃(3月下旬~4月上旬)

徳島県では「徳島県文化の森総合公園」が桃の代表名所です。

徳島市で眉山の南に位置する「徳島県文化の森総合公園」は、四季折々の花を楽しめる公園。春には花桃、源平桃、枝垂れ桃などが咲きます。

場所 名称 時期 本数 地図
徳島市 徳島県文化の森総合公園 3月下旬~4月上旬 地図
神山町 江田の棚田(江田の菜の花) 3月下旬~4月上旬 地図

08.芝桜(4月上旬~4月下旬)

徳島県では芝桜の名所がいくつかあります。

美馬市で芝桜といえば、ピンクや白の芝桜が一面を覆い「広棚花の里」。4月中旬をピークとして1ヶ月ほど芝桜祭りが開催されて、阿波踊りが行われる日も。桜と芝桜のコラボや、菜の花も見ることができるスポットです。

美馬市では「曽江名 八久保の芝桜」も穴場と言われて静かに鑑賞できる、里山の芝桜。複数の色で文字を表現した芝桜など、小さいながら見ごたえのあるスポット。

吉野川市「高開の石積み」は、石を積み上げて段々畑のようにした風景。芝桜が色づく時期はより特徴的な景色となります。

場所 名称 時期 本数 地図
美馬市 広棚花の里 4月上旬~4月下旬 地図
美馬市 曽江名 八久保の芝桜 4月上旬~4月下旬 地図
吉野川市 高開の石積み 4月上旬~4月下旬 地図

09.チューリップ(4月上旬~4月下旬)

徳島県ではチューリップの名所がいくつかあります。

美馬市にある里山の「デ・レイケ公園」では、ミニ風車小屋のある整備された公園内に14種類ほどのチューリップ花壇があります。桜とセットで楽しめて、チューリップまつりが行われる日もあります。

徳島市と鳴門市の間にある北島町には「北島チューリップ公園」があり、花壇で通路をしっかり確保した色とりどりのチューリップを見ることができます。民家に囲まれた都市らしさがあり、80種類ほどのチューリップを無料で楽しめます。

場所 名称 時期 本数 地図
美馬市 デ・レイケ公園 4月上旬~4月中旬 15,000本 地図
北島町 北島チューリップ公園 4月上旬~4月下旬 50,000本 地図

10.ボタン、シャクヤク(4月上旬~4月下旬)

徳島県で牡丹(ぼたん)の名所としては、ぼたん寺と呼ばれている鳴門市「観音寺」が有名。

鳴門市の東部にある「観音寺」は、4月に「牡丹まつり」が開催されるボタンの名所。垂直に育つよう竹で支えた様々な品種のボタンが沢山の色で咲きます。風情を感じさせる日よけの和傘で彩られる日もあり、屋内外でボタンを鑑賞できます。

場所 名称 時期 本数 地図
鳴門市 観音寺 4月上旬~4月下旬 380株 地図

11.藤(4月中旬~5月上旬)

徳島県では「地福寺」が代表的な藤の名所で、のぼり藤のある「神光寺」も話題のスポット。寺名だけだと徳島県内に複数あるため、町名とセットで調べるのが肝要です。

神山町「神光寺」では、樹齢70年以上の藤の木から広がる紫の藤の花が15メートルほどの鉄柵に巻き付いた雄大な姿を鑑賞できます。藤の花が上へ上へと咲く「のぼり藤」で、全国的にも珍しいものです。

石井町「地福寺」では、紫と白の藤を楽しめるスポット。樹齢220年ほどの紫藤と樹齢100年ほどの白藤の木が並んでおり、それぞれ藤棚を形成しています。境内に鉢植えの藤が並ぶのもこのお寺ならではの風景で、花びらが重なる八重の藤もあります。

同じく石井町の「童学寺」もセットで来訪すると良い藤のスポット。広い境内に藤棚が1箇所あり、3本の藤の木から紫やピンクの花が織り成す姿が魅力的。境内の池には自生の藤の花も見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
神山町 神光寺 4月中旬~4月下旬 地図
石井町 地福寺 4月中旬~5月上旬 地図
石井町 童学寺 4月中旬~5月上旬 地図

5月が見頃の花

12.ネモフィラ(4月下旬~5月中旬)

徳島県でネモフィラの名所情報は不足していますが、板野町「あすたむらんど徳島」で見ることができるとのこと。風車を背景として斜面一面をブルーのネモフィラが埋め尽くし、規模こそ大きくはなさそうですが素晴らしい景色を楽しめます。

場所 名称 時期 本数 地図
板野町 あすたむらんど徳島 4月下旬~5月中旬 地図

13.ポピー(5月上旬~5月下旬)

徳島県でポピーの名所としては美馬市「穴吹町ポピー畑」が代表的。

美馬市の穴吹町で、穴吹川沿いの休耕田を活かしてポピーを植えた「穴吹町ポピー畑」。山並みに囲まれた畑が、鮮やかな赤色に染まります。

場所 名称 時期 本数 地図
美馬市 穴吹町ポピー畑 5月上旬~5月下旬 地図

14.春バラ(5月上旬~6月上旬)

徳島県でバラの名所としては藍住町にある「藍住町バラ園」が代表的で、徳島市「徳島中央公園」にもバラ園があります。

県東で徳島市や鳴門市から車で近い藍住町には「藍住町バラ園」があり、300品種1,100本のバラを無料で見ることができます。春は5月中旬あたりの2週間ほどバラまつりでにぎわい、芝生広場などで過ごすこともできます。

徳島市で徳島駅北口にある「徳島中央公園」は「徳島城跡」を整備した公園。公園の東側にはバラ園があり、約330㎡の花壇に約40種類400株のバラが咲きます。

場所 名称 時期 本数 地図
藍住町 藍住町バラ園 5月上旬~5月中旬 1,100株 地図
徳島市 徳島中央公園 バラ園 5月中旬~6月上旬 400株 地図

15.ツツジ、シャクナゲ(5月中旬~5月下旬)

徳島県では「船窪つつじ公園」が代表的なツツジ名所です。

吉野川市「船窪つつじ公園」には、天然記念物に指定されているオンツツジの自然群生があります。高越山の中腹に樹齢300年とされるツツジで赤く染まり、車で来訪可能です。

場所 名称 時期 本数 地図
吉野川市 船窪つつじ公園 5月中旬~5月下旬 1,200株 地図

6月が見頃の花

16.花しょうぶ(5月下旬~6月中旬)

徳島県では花しょうぶの名所がいくつかあります。

阿南市「住友菖蒲園」は、造園業を営む個人が整備している個人宅庭のしょうぶ園。約40種類の花しょうぶが約500㎡の敷地に白や紫の色で咲きます。

場所 名称 時期 本数 地図
阿南市 住友菖蒲園 5月下旬~6月中旬 15,000本 地図

17.ユリ(5月下旬~7月中旬)

徳島県でユリの名所としては、自生地の「農村レストランいづりは」と畑栽培の「大麻町馬詰地区」があります。

那賀町の山奥「出羽地区」では、自生のササユリ(神領ユリ)が咲きます。貴重なため旧木沢村時代に村指定天然記念物となり、現在も採取禁止となっているため来訪時は生態系を壊さないように。「農村レストランいづりは」周辺に群生地があるとのことです。

鳴門市「大麻町 中馬詰地区」では、ユリの女王と言われるカサブランカという品種の百合が栽培されています。「堀江南幼稚園」から南へ500メートルほどにある約500㎡の畑にて、黄、ピンク、白などの色のユリが咲き、地元の切り花農家さんが育てているとのこと。

なお、三好市「雲辺寺」へ徒歩で行けるロープウェイ山頂駅は香川県で、ユリの名所となっています。

場所 名称 時期 本数 地図
那賀町 農村レストランいづりは 5月下旬~6月上旬 地図
鳴門市 大麻町 中馬詰地区 6月下旬~7月中旬 7,000本 地図

18.あじさい(6月中旬~8月上旬)

徳島県であじさいの名所はたくさんあります。

四国88箇所巡り66番札所の三好市「雲辺寺」では、ロープウェイ山頂駅からお寺までの遊歩道と境内の斜面にあじさいが咲きます。五百羅漢とともにあじさいを撮影できるだけでなく、運が良ければ標高911メートルから見る雲海とあじさいのコラボも撮影できます。

つるぎ町「久藪(ひさやぶ)の阿弥陀堂」では、6月第3日曜日の「久藪あじさい祭り」で阿波踊りも見れるスポット。地元住民が植えて大切にしてきたあじさいを鑑賞できます。

場所 名称 時期 本数 地図
つるぎ町 一宇久藪の阿弥陀堂 6月中旬~6月下旬 6,000株 地図
勝浦町 あじさいランド美粧園 6月中旬~6月下旬 2,500本 地図
牟岐町 内妻あじさいロード 6月中旬~6月下旬 4,000株 地図
那賀町 川口ダム湖周辺 6月中旬~7月中旬 地図
阿波市 熊谷寺 6月下旬~7月上旬 地図
佐那河内村 大川原高原 6月下旬~7月中旬 30,000本 地図
三好市 塩塚高原キャンプ場 6月下旬~7月中旬 地図
那賀町 相生森林文化公園あいあいらんど 6月下旬~7月下旬 10,000株 地図
三好市 雲辺寺 6月下旬~8月上旬 30,000株 地図

7月が見頃の花

19.ハス(7月上旬~7月下旬)

徳島県で蓮(はす)の名所は「島田島」が定番。

鳴門市の鳴門海峡に面した「島田島」では、2014年に古代蓮を植え始めて現在では名所としてハスが咲き誇ります。古代米、レンコンなどを食べることのできるイベント開催日もあり。

また、鳴門市はレンコンの栽培地として全国的にも栽培量が多く、食用のハス品種によるハスの畑が鳴門市大津町の国道11号沿いを中心に多く点在すると言われます。

場所 名称 時期 本数 地図
鳴門市 島田島 7月上旬~7月下旬 地図

20.ひまわり(7月上旬~7月下旬)

徳島県でひまわりの名所は2箇所あります。

勝浦町横瀬の勝浦川沿いにある「横瀬立川のひまわり」は、ひまわり名所のひとつ。山や木々に挟まれた谷間にひまわりが咲き、民家のあるのどかな里山の風景を楽しめます。

川の中の無人島と呼ばれる、吉野川に島を成して車で来訪できる「善入寺島」にも「善入寺島のひまわり」があります。

場所 名称 時期 本数 地図
勝浦町 横瀬立川のひまわり 7月上旬~7月下旬 地図
阿波市 善入寺島のひまわり 7月上旬~7月下旬 地図

8月が見頃の花

21.スイレン(5月中旬~10月中旬)

徳島県で睡蓮(すいれん)の名所は「大塚国際美術館」が魅力的。

鳴門市にある「大塚国際美術館」の館内には「モネの大睡蓮の池」と呼ばれる美術館の風景に馴染んだ池があり、貴重な青いスイレンを筆頭にピンク、黄色、白のスイレンが咲きます。入場料が高いものの、カフェから池を眺めることもできてモネの絵画も楽しめる美術館です。

スイレン科の「ヒツジグサ」の名所として、阿波池田エリアの「黒沢(くろぞう)湿原」にある湿原の池にヒツジグサが咲きます。言うほど派手ではないので、ハイキングや野生植物観察を主目的として来訪するのが良く、サギソウの名所でもあります。

場所 名称 時期 本数 地図
鳴門市 大塚国際美術館 5月中旬~10月中旬 地図
三好市 黒沢湿原 6月~9月 地図

9月が見頃の花

22.彼岸花(9月中旬~9月下旬)

徳島県で彼岸花の名所はいくつかあります。

上勝町で日本の棚田百選に選ばれている「樫原の棚田」では、稲が色づく9月中旬頃に彼岸花も咲きほこる姿を見ることができます。

勝浦町「星谷運動公園」は勝浦川沿いの公園で、川沿いの土手を赤い彼岸花が覆う光景を見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
上勝町 樫原の棚田 9月中旬~9月下旬 地図
勝浦町 星谷運動公園 9月下旬 地図

23.ススキ(10月下旬~11月上旬)

徳島県でススキの名所は「塩塚高原」があります。

三好市「塩塚高原」は、香川県との県境に位置する山岳の高原。徳島県側にある「塩塚高原展望台」から「塩塚山」へと向かう登山ルートにて、ススキが一面に咲く山の風景を見ることができます。案内板によると9~11月にススキが色づくとのことです。

場所 名称 時期 本数 地図
三好市 塩塚高原 展望台~塩塚山 9~11月 地図

10月が見頃の花

24.秋バラ(10月上旬~11月上旬)

徳島県でバラの名所といえば藍住町「藍住町バラ園」が代表的で、アクセスのしやすさとしては徳島市「徳島中央公園」のバラ園も名所です。

徳島駅北口にある徳島市「徳島中央公園」の東側にあるバラ園では、散策路沿いには約40種類400株のバラが花壇を彩ります。

県東で正法寺川沿いにある藍住町「藍住町バラ園」では、春だけでなく秋にもバラまつりが開催されます。300品種1,100本のバラを無料で鑑賞できて、芝生広場、野外ステージ、遊具など子ども連れで楽しめるスポットです。

場所 名称 時期 本数 地図
徳島市 徳島中央公園 バラ園 10月上旬~10月下旬 400株 地図
藍住町 藍住町バラ園 10月下旬~11月上旬 1,100株 地図

25.コスモス(10月下旬~11月上旬)

徳島県で彼岸花の名所はいくつかあります。

阿南市「羽ノ浦町」では「特別養護老人ホーム コスモスの里」の近くでコスモス畑が広がっているという情報があります。

鳴門市の海の湾内にある「ウチノ海総合公園」は、テニスコートなどがある運動公園。コスモスの名所でもあり、海の近くの開放的なコスモス畑を見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
阿南市 羽ノ浦町 コスモスの里 10月下旬~11月上旬 地図
鳴門市 ウチノ海総合公園 10月下旬~11月上旬 地図

26.菊(10月下旬~11月上旬)

徳島県で菊の名所としては、展示ですが「鴨島大菊人形」があります。

吉野川市で開催される「鴨島大菊人形」は、吉野川市役所とJR鴨島駅前で菊人形の展示が行われる品評会。大正時代から続く歴史ある菊人形展です。

場所 名称 時期 本数 地図
吉野川市 鴨島大菊人形 四国菊花品評会 10月下旬~11月上旬 地図

11月が見頃の花

27.紅葉(10月下旬~11月下旬)

徳島県では秘境の祖谷エリア一帯が紅葉の一大名所です。

祖谷エリアの早い時期だと「祖谷渓」の高低差あるV字渓谷に紅葉が色づく絶景。特に川が「ひ」の字に流れる「ひの字渓谷」は圧巻のスケールで、車で近い「小便小僧」とセットで訪れると良いです。

祖谷エリアの遅い時期であれば、国道32号沿いでアクセスしやすい「大歩危・小歩危」が名所。道の駅や遊覧船乗り場など、吉野川沿い一帯に渓谷の紅葉が広がります。土讃線を走る列車と紅葉の渓谷を撮影するのも楽しいエリアです。

徳島県那賀町「高の瀬峡」は、高知県から来訪しやすい紅葉の名所。車で細道の渓谷道路を運転していく、こちらも深い渓谷の紅葉を楽しめます。(私が来訪したときは台風で通行止めでした……)

場所 名称 時期 本数 地図
三好市 祖谷渓 ひの字渓谷 [紅葉100選] 10月下旬~11月中旬 地図
那賀町 高の瀬峡 [紅葉100選] 11月上旬~11月下旬 地図
三好市 大歩危・小歩危 [紅葉100選] 11月中旬~11月下旬 地図
リンク:ウォーカープラス 徳島県の紅葉の名所7か所一覧

28.イチョウ(11月中旬~12月上旬)

徳島県で銀杏(いちょう)の木が色づく名所はいくつかあります。

阿波市「境目のイチョウ」は、香川県との県境にあるイチョウの巨木。高さ16メートル、幹まわり7.8メートルの太さを感じる見た目で、樹齢600年と言われます。9本の枝に分岐する部分に乳とよばれる気根を垂らし、イチョウの前に作られた小祠は乳神さんとして祀られています。

場所 名称 時期 本数 地図
阿波市 境目のイチョウ 11月中旬~12月上旬 1本 地図

29.メタセコイア(11月下旬~12月上旬)

徳島県でメタセコイアの木を見ることのできるスポットは、情報不足ですがいくつかあります。

徳島市の住宅地にある「助任緑地」は、保育園やスーパーの裏手に池や植え込みなどが整備された公園。数本のメタセコイアが公園の敷地を囲う形で植えられており、11月下旬あたりに紅葉します。

上勝町には「日本最大のセンペルセコイヤ」と呼ばれるスポットがあり、明治27年頃に植林のための杉苗にセンペルセコイヤが混入していたものが育ったもの。高さ約30メートル、幹まわり4メートルの巨木。また、周囲にはメタセコイアの木があるようですが、正確には不明です。

場所 名称 時期 本数 地図
徳島市 助任緑地 11月下旬~12月上旬 地図
上勝町 日本最大のセンペルセコイヤ 不明 地図

12月が見頃の花

30.さざんか(12月頃)

徳島県の山茶花(さざんか)の名所と開花時期は明確にわからず、ネット上に写真もほとんど上がっていない状態。徳島植物園のサザンカ、花見山心の手紙館のサザンカ、徳島市役所のサザンカがあるようです。

まとめ

以上、徳島県を彩る花の名所の紹介でした。

(初回投稿日:2019年6月30日 更新日:2021年8月5日)