茨城県で大浴場付の格安宿5軒!人気ホテルと温泉旅館

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茨城県の宿

奥久慈エリアにある大子温泉など、県北の温泉旅館が魅力の茨城県。

県央の水戸など県全域で大浴場付きのビジネスホテルがあり、工業地帯の労働者が支える価格帯の安さがひとつの売り。

当記事では旅行者ニーズの高い「大浴場付き素泊まり6千円以下の宿」を中心に、茨城県の旅館やビジネスホテルを紹介します。

セシモ コイ

温泉や大浴場を楽しめて、安くありながら質の良いリーズナブルな宿を厳選しました!

A.県央地域の宿

偕楽園・大洗海岸・笠間稲荷神社のある県央地域(水戸・笠間・小美玉・茨城町・大洗・城里)の宿を紹介。

01.水戸プリンスホテル(水戸市)

水戸駅の南口から徒歩3分という好立地。朝6時から開始となる健康朝食と、男性専用の大浴場に女性向けの貸切風呂がある機能的なビジネスホテル。

大半が洋室となる全144室のホテルで、標準的な広さの洋室。白い壁紙にブラウンの机やベッドなど一般的なビジネス洋室の雰囲気ではあります。

大浴場は内湯のみとなりますが、湯舟から窓越しに庭のような木を配した小さな景色など清潔感や雰囲気などを意識。女性向けに貸切風呂も別途用意されています。

素泊まりプランは無く、宿泊者は朝食付きとなります。

参考価格 素泊まり 朝食付き 朝夕食付
なし 4,580円/人 なし

B.県北地域の宿

袋田の滝・竜神大吊橋・国営ひたち海浜公園のある県北地域(日立・ひたちなか・常陸太田・高萩・北茨城・常陸大宮・那珂・東海村・大子)の宿を紹介。

02.ホテル奥久慈館(大子町)

静岡や関東を中心にチェーン展開する旅館ホテル「伊東園ホテルズ」が運営する、奥久慈エリアで自然豊かな露天風呂を楽しめる宿。常陸大子駅から徒歩20分。

洋室と和室がそれぞれ適度にある全91室。訳ありプランとして、階段の足音が響く洋室ツインが500円くらい安くなりお値打ち。

石を潤沢に配した露天風呂からは緑豊かな森の景色があり、光が差し込み雰囲気抜群。大子温泉の加温循環ろ過で、古くから「美人の湯」として親しまれる肌を滑らかにする泉質。

伊東園定番の夕食バイキングが売り。夕食は地元の食材が豊富な上にお酒も飲み放題で、奥久慈シャモ鍋が付くプランもあり。朝食もバイキングで楽しめます。

参考価格 素泊まり 朝食付き 朝夕食付
5,445円/人 6,545円/人 8,745円/人

C.県西地域の宿

古河公方公園・雨引観音・筑波サーキットのある県西地域(古河・筑西・常総・坂東・結城・桜川・下妻・八千代・五霞・境)の宿を紹介。

03.OYOホテル サンシャイン古河(古河市)

埼玉県や栃木県との県境となる古河市にあり、JR古河駅から車で5分の無料駐車場あり。高級檜造りのサウナと大浴場を売りとする、ビジネスホテル。

洋室46室と和室3室、規模的には小さめなホテル。お値打ちな洋室は上質な明るい色合いに、暗めな色合いがアクセント。和室は窓から光がよく入る明るくシンプルな部屋です。

大浴場は内湯のみで1つしかないため、時間帯で区切った男女入替制で対応。褐色の床や壁面で雰囲気を良くし、円形湯舟のジャグジーもあります。

素泊まりプランは無く、宿泊者は朝食バイキング付き。

参考価格 素泊まり 朝食付き 朝夕食付
なし 5,800円/人 なし

D.県南地域の宿

牛久大仏・筑波山・エキスポセンターのある県南地域(つくば・土浦・取手・牛久・龍ケ崎・石岡・守谷・稲敷・霞ヶ浦・つくばみらい・阿見・河内・美浦・利根)の宿を紹介。

04.ベルズイン・土浦(土浦市)

JR土浦駅の西口から徒歩3分で、飲食店街が近くにある好立地。キャビンタイプのカプセルルームもありつつ、個室の洋室ルームを主体として大浴場もあるビジネスホテル。

洋室190室となっており、大半は洋室シングル。訳ありの室数限定プランとなる洋室シングルは、狭いという理由ながら13㎡と一般よりも広くて400円ほど安くなります。

大浴場は「ベルズの泉 霞湯」と名付けられ、男女入替制でどちらか片方が露天風呂付きに。内湯も暗めな色使いのスタイリッシュな空間で、清潔感のある空間です。

朝食は和洋バイキングで品数もそこそこあり。食事のクチコミ評判が低く、理由としては夕食の質が悪いような印象です。コンビニまで徒歩3分など、利便性の高い宿です。

参考価格 素泊まり 朝食付き 朝夕食付
5,700円/人 6,200円/人 10,100円/人

E.県東地域の宿

鹿島神宮・鹿島工場夜景・水郷潮来のある県東地域(鹿嶋・潮来・神栖・鉾田・行方)の宿を紹介。

05.ホテルウィングインターナショナル鹿嶋(神栖市)

東関東自動車道の潮来ICから車で20分。2020年11月にオープンした新館のキレイな施設と、大浴場のある機能面を売りとするビジネスホテル。

大半が洋室シングルとなる全134室。部屋の美しさは見たところ新館と本館であまり変わらず、料金差も数百円といったところ。

タイル敷の大浴場は湯舟付近の雰囲気を良くしてあるものの、普通の内装。男女別となっており、夜通し動いているため夜と朝それぞれ入れます。

素泊まりプランは無く、宿泊者は朝食バイキング付き。夕食付きプランは1階レストランで1,600円以下のメニューから選べる形で、朝食は朝6時から開始。

参考価格 素泊まり 朝食付き 朝夕食付
なし 5,670円/人 7,270円/人

まとめ

以上、茨城県全般のおすすめ宿特集でした。

記事を書いた人&運営者
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セシモ コイ(瀬下 恋衣)
趣味の国内旅行ライター

国内旅行が大好き。NIKON一眼レフで主に花や絶景を撮影し、写真を活かして当旅行サイトを運営。
旅行系Vチューバーとしても活動予定で、国内情報を解説するため勉強中。