大分県のご当地グルメ19選!B級名物 郷土料理 食べ物

とり天

九州の北東に位置する大分県。別府や由布院などの温泉地があり、陸地の乳製品から海のマグロまで様々なグルメが魅力。

大分県では養鶏文化による唐揚げ系が深く根付いており、中津の唐揚げと宇佐の唐揚げ対決に鶏の天ぷらも人気です。

今回は大分県旅行者に向けて、大分県の飲食店で楽しめるご当地グルメを紹介します。

セシモ コイ

旅行先で立ち寄るお店をすぐに見つけられるよう、各グルメの提供店一覧と筆者おすすめ店も掲載しました!

大分県のグルメ分布図

大分県のグルメはこんなに豊富!番号順に紹介していきます。

大分県グルメ分布図(左半分)大分県グルメ分布図(右半分)
この地図画像はクリックすると左右半分ずつ拡大表示します。

A.大分県全域のグルメ

まずは県全域で楽しめるグルメを紹介します。

01.とり天(県全域)

とり天写真 とり天発祥店と言われる別府市「東洋軒」のとり天

鶏を唐揚げではなく天ぷらとして揚げた「とり天」は、大分県民が好む県民食として別府市や大分市を中心に県内で広く提供されています。

店によって鶏肉の部位や衣の配合が異なり、鶏モモ肉に小麦粉や片栗粉の衣で揚げるなどの方法で作られます。

東洋軒の創業者が中華料理をもとに考案したメニューと言われていますが、発祥店は諸説あります。

店によって明るい天ぷら色のささ身か唐揚げ寄りのモモ肉で分かれるので、下調べがオススメ。柔らかいサックリ衣で食べる鶏肉が旨い!
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[店分布] 別府市を中心に数十店舗以上
[おすすめ店] 東洋軒 – 発祥店と言われる別府市の洋食屋さん

02.だんご汁(県全域)

だんご汁写真 由布院駅近くの定食屋さんでとり天とセットのだんご汁

いりこ等のダシで味噌仕立てにした汁に、団子状や平たい麺状にした小麦粉を入れた料理。大分県で広く食べられている郷土食です。

熊本県の「だご汁」に似ていますが、具材や味付けは異なるもの。ゴボウ、ニンジン、豚肉などを入れた、とん汁に近い汁物です。

平地が少ないことから米よりも麦の栽培に向いていたことから、小麦を使用した料理として重宝された郷土料理です。

モチッとしつつ軽快に切れてスルッと食べられる平打ち麺がいい味。とり天とセットで食べると満足度が高いです。
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[店分布] 大分県内に十数店舗以上
[おすすめ店] 陽だまり食堂 – 由布院駅近くでだんご汁のある食事処

03.やせうま(県全域)

やせうま写真 道の駅竹田にあるカフェレストラン「善米食堂」のやせうま

小麦粉を用いた平たい麺に、きな粉と砂糖をまぶした郷土料理。同じく大分名物のだんご汁で用いる麺と同じものを利用したスイーツです。

温かく食べることもあれば、冷やして食べることもあります。包丁を使わずに手でちぎって作るのが一般的で、一般家庭のおやつとしても定番です。

名前の由来は諸説ありますが、平安時代の貴族が乳母の名前を呼んで「八瀬、うま」と旨いおやつをねだったのが有力な説と言われます。

小麦粉による平打ちうどんの柔らかい食感で楽しめる、きな粉餅っぽい味!砂糖の甘さがしっかり出たスイーツです。
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[店分布] 不明、カフェなどで提供店あり
[おすすめ店] 善米食堂 – 道の駅竹田の食事処で甘いやせうまのカフェタイム

04.豊後牛(県全域)

大分県の山間部を中心に生産される黒毛和種の和牛「豊後牛(ぶんごぎゅう)」は、2007年に地域団体商標として登録された県を代表する和牛銘柄。

歴史的には昭和40年代に牧草地の開発が行われた飯田高原で飼育数が増え、玖珠町、杵築市山香町、豊後大野市朝地町などの産地銘柄を統一して「おおいた豊後牛」に。

県内で最も長く飼育された生後36ヶ月未満の黒毛和種で、肉質等級が2等級以上が「おおいた豊後牛」でさらに4等級以上を「おおいた豊後牛 頂(いただき)」としてブランド化。

きめ細やかな霜降りと柔らかい肉質を特徴として、肉汁と甘みが広がるまろやかな味わいを楽しめます。

バーベキューで楽しめる店やステーキハウスなど、雰囲気も楽しみながら味わう和牛。山間部をメインに、県で広く楽しめます。
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[店分布] 県内100店舗以上
[おすすめ店] 華鶴 – 豊後牛の溶岩焼きを楽しめる居酒屋

B.県央地方のグルメ

湯布院温泉・大分空港・臼杵石仏などのある、県央地方(大分市・臼杵・津久見・由布)のご当地グルメを紹介。

05.津久見マグロ(津久見市)

津久見マグロ写真 津久見の海沿い「浜茶屋」で桜島溶岩板のマグロステーキ

大分県の中でも随一の「まぐろのまち」と名高い津久見。

大分と愛媛を結ぶ水深の浅い「豊後水道」は太平洋と瀬戸内海が混ざり合い、栄養豊富な魚の宝庫。日豊海岸ではマグロを筆頭にアジ、ブリ、カンパチなどが採れます。

寿司や海鮮丼でマグロを楽しむことができ、観光雑誌にはマグロステーキを扱うお店が掲載されているなど食べ方も魅力的です。

生の刺身はもちろん、焼いて脂にコクが出るステーキも美味しい!海の幸を楽しめる津久見の代表グルメです。
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[店分布] 市内で十数店舗
[おすすめ店] 浜茶屋 – 桜島溶岩板で楽しむマグロステーキの名店

06.ひゅうが丼(津久見市)


醤油や砂糖で味を整えた特製ゴマだれでマグロ赤身を和えて、ご飯の上にのせた丼。

マグロのまち津久見において、漁師たちが好んで食べた郷土料理。明治時代から遠洋漁業が盛んだった保戸島の漁師たちが考案した料理と言われています。

船の上で風がヒュウヒュウと強く吹くのが名前の由来だそうで、火を使わずに船上で調理できる食べ方として重宝されたそうです。

味付けでマグロが一層美味しく進化したグルメ。ゴマだれでまったりとしたマグロ、食べてみたいです。
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[店分布] 市内7店舗
[おすすめ店] 四季彩源兵衛 – ひゅうが丼にお酒とマグロステーキもある店

07.湯布院スイーツ(由布市)

湯布院スイーツ写真 みどり牛乳本社工場の売店で購入した湯布院牛乳プリン

由布院駅から伸びる湯の坪街道には、オシャレなお店が絶え間なく立ち並ぶ観光通りとして観光客でにぎわいます。

特に店内飲食から持ち帰りまで甘味のお店が沢山あり、ロールケーキ、シュークリーム、プリンなどの乳製品が豊富です。

人気店としては、B-speakのロールケーキ、ニコルのアップルパイ、ゆふふのたまごロールなど。他にもオシャレな喫茶店でコーヒーに沿えるスイーツが沢山。

どら焼き、せんべいなど和菓子もあり、食べ歩きや散策休憩のカフェタイムが楽しい大分屈指のリゾート観光エリアです。

乳製品のスイーツが豊富で、牛乳プリンが美味しかった!湯の坪街道は軽井沢のような雰囲気で食べ歩きが楽しいです。
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[店分布] 市内に数十店舗
[おすすめ店] ゆふふ 湯布院駅前本店 – たまごロールやプリンなど乳製品が豊富

C.県東地方のグルメ

国東半島・富貴寺・別府温泉街などのある、県東地方(別府・杵築・国東・姫島・日出)のご当地グルメを紹介。

08.地獄蒸しプリン(別府市)

地獄蒸しプリン写真 別府地獄めぐりの海地獄に併設された売店の地獄蒸しプリン

豊富な温泉が織りなす7つの地獄をめぐる「別府の地獄めぐり」が有名な別府は、大分県を代表する温泉地。

その別府の中でも濃厚な硫黄の香りが漂う温泉郷の明礬(みょうばん)温泉にて、温泉熱を利用して蒸しあげた「地獄蒸しプリン」が登場して名物に。

濃厚なプリンにほろ苦さがクセになるカラメルソースのプリンで、

最近では地獄蒸し以外にも、高級砂糖「和三盆」を利用したプリンや抹茶プリンなど様々なプリンが登場。別府の代表スイーツとなっています。

豪快な蒸しによる表面の荒れた感じが良く、濃厚でプルッとしたプリンにこだわりのカラメルソースもいい味!
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[店分布] 別府市内で19店舗ほど
[おすすめ店] 岡本屋売店 – 発祥店と言われる明礬温泉の地獄蒸しプリン

09.別府冷麺(別府市)


魚介をベースとした和風スープが特徴のご当地冷麺。麺はお店によって異なりますが、小麦粉、そば粉、でんぷんなどを組み合わせて打った麺が使用されます。

1950年に満州から引きあげて日本にお店を出した料理人により作られたとされており、現在では冷麺専門店系と焼肉屋系の2タイプに大きく分かれます。

冷麺専門店ではモッチリの太麺にキャベツのキムチが添えられるのが主流で、焼肉屋系ではツルツルの中細麺に白菜キムチが添えられることが多いです。

全国的に有名な岩手県の盛岡冷麺よりも和風の味わいが別府冷麺ならでは。
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[店分布] 別府市内で60~70店舗ほど
[おすすめ店] 大陸ラーメン – 食堂タイプのラーメン屋さんでいただく別府冷麺

D.県北地方のグルメ

宇佐神宮・昭和の町・耶馬渓一目八景などのある、県北地方(中津・豊後高田・宇佐)のご当地グルメを紹介。

10.宇佐からあげ(宇佐市)

お持ち帰りの唐揚げのみを販売する「からあげ専門店」発祥の地と言われる宇佐市。隣の中津市とともに、からあげ専門店がロードサイドなどにあります。

昭和30年代に農協ブロイラー事業の販路として地元の中華料理店「来々軒」で鶏からあげ定食を提供したのが始まりで、さらに向かいの居酒屋でテイクアウト販売を行ったのが由来。

平成22年には地元15店舗で「宇佐からあげ協会」を立ち上げて、B級グルメイベントなどでも「USAからあげ合衆国」と銘打って積極的にアピール。

各店で独自のタレを使用した下味が特徴で、ニンニクとしょうがを使用するのが一般的。塩ベースや醤油ベースなど店によって異なり、店内飲食やテイクアウトで楽しめます。

お盆、正月、運動会などの年中行事やイベントで、唐揚げを大皿に盛って提供するのも定番の文化。それゆえ、冷めても美味しく食べられるよう味付けが工夫されています。

中津市で食べたときは部位が多彩で美味しく、次は宇佐市で食べてみたい!厚みある衣にジューシーな脂の鶏肉が魅力。
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[店分布] 市内50店舗以上で提供
[おすすめ店] 来々軒 – 発祥店で食べる唐揚げにラーメンも魅力

11.うなぎ(中津市)

うなぎ写真 中津駅近くにある「割烹やまだ」のうな丼を和室で堪能

中津ではウナギやハモが名物で、通年楽しめる高級なグルメとして割烹料理店をはじめとして歴史ある提供店があります。

福沢諭吉も通ったとされる、創業320年超「割烹やまだ」など歴史の深いお店もあります。

しっかりとした炭火焼きの香ばしさに、ふっくらとした身の甘さがいい味わい!ランチでお手頃に食べるのもオススメ。
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[店分布] 市内の数軒で提供
[おすすめ店] 割烹やまだ – 上品な和室で歴史あるうなぎの料理店

12.ハモ料理(中津市)

ウナギ目ハモ科の細長い魚、鱧(はも)。小骨が多いハモに25筋ほど包丁を入れる「骨切り」を生み出したのが、400年前ほど前の中津の漁師や料理人だったとか。

中津のハモは対岸の山口県をのぞむ豊前海(ぶぜんかい)で漁獲。耶馬渓の栄養たっぷりの川が流れ込み、太陽光が海底まで差し込む海で豊かに育ちます。

豊前海産のハモは特に骨が柔らかい「つの字鱧」「真鱧」として骨切りがしやすく、伝統の料理人の腕前により多彩な食べ方で提供される土地柄です。

京都など全国的なハモの旬は夏とされていますが、中津では3回も旬があります。
・夏(6~7月)… 体内の水分量が多く脂肪分が少なくサッパリと上品
・秋(9~11月)… 食欲の増える産後で脂が乗って身が締まる美味しさ
・冬(正月前後)… 冬の荒波で身が締まり煮込みに強くコシのある食感

夏場は涼しく刺身、湯引き、寿司、天ぷら。冬場は鱧ちり、鱧すき、鱧しゃぶなど温かい鍋で食べられるのも売りです。

対岸の山口県防府市とともにハモの名所!冬の鍋で食べられるのは中津ならではと言える、京都をもしのぐハモ料理のメッカで食べてみたい。
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[店分布] 市内30店舗以上で提供
[おすすめ店] 安兵衛 – 魚料理が豊富で石焼ハモ茶漬けのある食事処

13.中津からあげ(中津市)

中津からあげ写真 中津市街「チキンハウス中津本店」で複数部位の唐揚げ定食

大分県では鶏の唐揚げを店内や持ち帰りで提供する専門店が多く、隣の宇佐市とともに中津市の市街地が代表格のひとつとして店舗が多く存在します。

醤油や塩をベースにニンニクやショウガなどを使用したタレに漬け込んで作るお店が多いと言われ、秘伝の味付けと注文後に揚げる出来立てなど各店の売りがあります。

若鶏だけでなく砂肝など複数部位の唐揚げを提供するお店もあり、道路沿いの簡易的な持ち帰り専門店などスタイルも様々。地元行事でも唐揚げが定番だとか。

古くは養鶏場が沢山ある土地柄において、旧満州からの引揚者が中国での食べ方を再現したものとして定着したとか。(諸説あり)

骨付き、骨なしささ身、砂肝なども唐揚げで食べられる店など多彩!時間が経っても味が落ちず、ジューシーで衣のざっくり食感が美味しい。
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[店分布] 市内50店舗以上で提供
[おすすめ店] チキンハウス中津本店 – 複数部位の上唐揚げ定食が魅力の店

14.耶馬渓そば(中津市)

大分県で紅葉の時期に一番賑わう観光スポットの耶馬渓(やばけい)は、蕎麦(そば)どころとしても名高い土地柄。

青の洞門から耶馬渓ダムへと続く本耶馬渓町「耶馬渓そば街道」と、一目八景展望台が名所の耶馬溪町「深耶馬渓そば街道」に店舗が集中しています。

奥耶馬渓などで栽培した蕎麦を使用するお店もあり、初夏の6月末と秋の2回も新そばの採れたてが各店で提供されます。

特に、天然の山芋として自然薯(じねんじょ)を使用した「山かけそば」を名物とするお店が深耶馬渓そば街道に多く、山芋料理を食べられるお店もあります。

山かけそばの元祖と言われる深瀬屋は紅葉期の行列店。とろろ芋で食べる山かけそばが濃厚そうで食べたい!
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[店分布] 中津市の耶馬渓、本耶馬渓に十数店舗ほど
[おすすめ店] 深瀬屋 – 深耶馬渓で元祖の山かけそばを楽しめる店

15.そば饅頭(中津市)

そば饅頭写真 深耶馬渓の公共駐車場から最も近い「仙景望」のそば饅頭

大分県で蕎麦(そば)どころとして名高い耶馬渓(やばけい)は、紅葉の時期に賑わう観光スポット。

道路沿いの展望台から8つの奇岩の山を見ることができる「一目八景展望台」が名所の深耶馬渓では、道路沿いにある各店舗でそば饅頭(まんじゅう)が名物。

8個入りなど箱の持ち帰りタイプもありますが、その場で食べることのできる1個単位の販売もあり蒸したてを窓口で提供するお店もあります。

ベンチが用意されているお店でおやつ感覚が楽しい!そばの香りがある生地に、芋のようにホックリと甘くコクがある小豆餡が旨いです。
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[店分布] 中津市に十数軒、玖珠町などでも提供店あり
[おすすめ店] 仙景望 – 持ち帰りの箱単位に加えて1個単位で買えるそば饅頭

E.県西地方のグルメ

豆田町の街並み・九重連山・飯田高原などのある、県西地方(日田・玖珠・九重)のご当地グルメを紹介。

16.日田やきそば(日田市)

日田ラーメン写真 豆田町の街並みにあるラーメン食堂「宝華」の日田やきそば

鉄板上で一部が焦げるくらい硬めに焼くのが特徴のご当地焼きそば。名水による栽培が盛んなもやしと青ネギ、そして豚肉を主に使用します。

釜で茹でた麺をほぐさずに鉄板で焼き固めて、ラードやソースを馴染ませて両面を焦げるほどに焼いてから麺をほぐすという独特の手法。(店によります)

大分を筆頭に知名度の高いチェーン店「想夫恋」の初代店主が、焼いた麺料理として昭和30年代に考案したものと言われています。

ラーメン店でも日田やきそばをメインに売るところもあり、日田市内だけでなく福岡県にも店舗が増えているグルメです。

パリッパリの香ばしい麺にソースが馴染んで美味しそう!商標など色々問題もあったそうですが、地元民にも人気のグルメだそうです。
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[店分布] 市内の十数軒、他の県市町村でも提供あり
[おすすめ店] 宝華ラーメン – キレイな店内でパリッパリの焼きそば

17.日田ラーメン(日田市)

日田ラーメン写真 日田やきそばも扱う日田市「来々軒」の日田ラーメン

とんこつラーメン文化の強い九州において大分も例外ではなく、日田市にもとんこつラーメン店が多く存在します。

福岡県の博多ラーメンに近い、白濁とんこつスープに細麺でキクラゲをトッピング。

博多や久留米と比べて塩気強めで甘くあっさりしたスープという印象。食べやすいオーソドックスなとんこつラーメンだと思います。
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[店一覧] 提供16店舗一覧
[店分布] 不明、市内の十数軒で提供
[おすすめ店] 来々軒 – 久留米系の流れを組むまろやかなとんこつラーメン

18.九重”夢”バーガー(九重町)

豊かな自然を持つ九重(ここのえ)町にて、地元産の肉類と野菜を使用して作られるご当地ハンバーガー「九重”夢”バーガー」。

2006年に開通した歩行者専用橋「九重”夢”大吊橋」から名前を取り、姉妹都市の佐世保市にある佐世保バーガーを参考にしたもの。2008年に販売開始となったバーガーです。

パティ(肉部分)は店によって、豊後牛、夢ポーク、チキン南蛮、猪肉など様々。バンズ(パン部分)も、町内で生産したものを使用しているお店があります。

野菜は特にトマトとレタスが名産で、飯田高原などで採れたもの。タマネギや卵焼きなど具材と盛り付けも店それぞれオリジナリティがあふれています。

博多や久留米と比べて塩気強めで甘くあっさりしたスープという印象。食べやすいオーソドックスなとんこつラーメンだと思います。
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[店分布] 九重町に8店舗
[おすすめ店] やまなみ – 豊後牛パティにクリームチーズ使用のバーガー

F.県南地方のグルメ

岡城址・豊後二見ケ浦などのある、県南地方(佐伯・竹田・豊後大野)のご当地グルメを紹介。

19.日豊海岸の岩ガキ(佐伯市)夏季限定

大分県の県南にある佐伯市から宮崎県の延岡市を経て日向市まで、日豊海岸の夏の味覚といえば牡蠣(かき)。毎年開催される「日豊海岸岩ガキまつり」でにぎわいます。

牡蠣は全国的には「太平洋側で冬が旬の養殖マガキ」と「日本海側で夏が旬の天然岩ガキ」に二分され、日豊海岸は太平洋側ながら夏の天然岩ガキが採れます。

4月頃から宮崎県側で旬を迎え、日向灘から豊後水道へと採取地が少しずつ北上していきます。佐伯市では5月下旬あたりから飲食店で提供され始めて8月下旬あたりまで楽しめます。

リアス式海岸という地形と黒潮による恵み、豊後水道の海藻により発生する良質なプランクトンをエサとして育つ二枚貝の岩ガキは大粒で濃厚さが特徴です。

海の幸がたっぷりな日豊沖にて、夏は岩ガキが代表的。炭火焼きなどで楽しむのが良さそうです。
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[店分布] 佐伯市で6店舗ほど
[おすすめ店] 鶴見海望パーク – 牡蠣白ワイン蒸しやカキフライで海の雰囲気良好

その他

・中津市の耶馬渓ジビエは1店舗でしか食べられないグルメのようです。

まとめ

大分県内で広く提供されている「とり天」を筆頭に、郷土あふれる食事から乳製品のスイーツまで幅広い大分県のグルメ。

以上、大分県全般のご当地グルメ特集でした。

(初回投稿日:2018年7月1日 更新日:2020年8月8日)