埼玉県の人気絶景スポット9選!インスタ映え観光名所

深谷駅

首都圏に位置する埼玉県は都市型の観光地が多く、一方で秩父エリアの自然豊かな景観も魅力がいっぱい。

秩父は雲海、工場夜景、神社、ダムも多くて見ごたえたっぷり。都市でも川越などの蔵の街をはじめとして色々な名所があります。

今回は、インスタ映えするフォトジェニックな埼玉県の絶景を紹介していきます。

セシモ コイ

海と山の自然景観に加えて、橋や歴史的建造物など見どころ盛りだくさん。地図リンク付きで、地域別に解説します。

A.秩父地域の絶景スポット

長瀞ライン下り・三峯神社・武甲山などのある、秩父地域(秩父市・横瀬・皆野・長瀞・小鹿野・東秩父村)の絶景スポットを紹介。

01.三十槌の氷柱(秩父市)冬季限定

秩父鉄道の終点「三峰口駅」よりもさらに山奥、秩父湖の近くで見ることのできる真冬の氷柱群。三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)と読みます。

荒川河川敷から眺めることのできる荒川沿いに、岩から染み出る岩清水が凍ることで出来上がる氷柱群です。

寒さが厳しくなるにつれて氷柱が大きくなることから、見頃は年始となる1月上旬~2月中旬頃と言われます。

日光に照らされてキラキラと輝く日中もさることながら、シーズン中の夜のライトアップで一層美しくきらめく氷柱もまた見どころです。

ちなみに、秩父エリアでは「中津川の氷壁」「尾ノ内百景氷柱」「あしがくぼの氷柱」なども冬に見ることができます。

冬の山道運転に気を付けて、三峰口駅から運行されるバスを利用するのも手です。すぐ近くのキャンプ場で特産品販売も行われてにぎわいます。
アクセス情報

[住所] 埼玉県秩父市大滝4066(地図

02.聖神社~和銅遺跡(秩父市)

秩父エリアの黒谷地区は、かつて和銅(自然の銅)が採れた場所。今では聖神社と和銅遺跡が金運のパワースポットとして、人気となっています。

秩父鉄道の黒谷和銅駅から徒歩で、聖神社を経由して和銅遺跡まで歩くことができます。

和銅遺跡は、かつての和銅採掘露天掘の跡地。モニュメントとして和銅の銭の像が置かれており、撮影スポットになっています。

聖神社にもこの和銅の像を原寸大で模したものが本堂脇に飾られており、特徴ある本堂の姿として参拝時に見ることができます。

木々に囲まれた自然豊かな神社と採掘跡は、夏場の散策などにピッタリ。駅近くなのも嬉しく、付近にはぶどう園、茅葺古民家などもあります。
アクセス情報

[住所] 埼玉県秩父市黒谷1918(地図

03.丸神の滝(小鹿野町)

埼玉県で唯一、日本の滝百選に選ばれている「丸神(まるがみ)の滝」。秩父の両神山の中腹にある滝で、駐車場から整備された遊歩道を200メートルほど歩いて鑑賞できます。

岩にぶつかり3段に落ちる滝で、約76メートルの落差。水量により見た目も変わり、滝周辺の緑も豊かで紅葉時期も風情があります。

この滝以外にも県道367号をさらに奥地へ行くと「昇竜の滝」や「高滝」などもあり、両神山が織り成す水の豊かさを感じられるエリアです。

秩父の三峰より奥は、湖や滝がたくさんある自然豊かな場所。ドライブを楽しみつつ滝で癒されたいです。
アクセス情報

[住所] 埼玉県秩父郡小鹿野町両神小森(地図

B.県央地域の絶景スポット

大宮鉄道博物館・岩槻人形・埼玉スタジアムなどのある、県央地域(さいたま市・川口・蕨・戸田・上尾・桶川・北本・鴻巣・伊奈)の絶景スポットを紹介。

04.大宮盆栽美術館(さいたま市)

盆栽の文化を紹介する庭園美術館「大宮盆栽美術館」は、日本らしさのある文化として外国人に人気があり話題になる施設です。

美術館内にはショップやレストラン、そして体験教室もあり。中庭となる庭園は、池と散策路を整えて松、梅、椿、楓など様々な盆栽を展示したものです。

JR東北本線の土呂駅から徒歩で行けるだけでなく、東武野田線の大宮公園駅から徒歩で「大宮盆栽村」も見た上で美術館まで歩くルートもあります。

和の雰囲気を感じる美術館として、落ち着いて鑑賞を楽しみたい。
アクセス情報

[住所] 埼玉県さいたま市北区土呂町2-24-3(地図

C.県東地域の絶景スポット

草加松原・忍城などのある、県東地域(春日部・草加・越谷・八潮・三郷・吉川・松伏・行田・加須・羽生・久喜・蓮田・幸手・白岡・宮代・杉戸)の絶景スポットを紹介。

05.首都圏外郭放水路(春日部市)

春日部駅付近の「古利根川」と春日部市東部の「江戸川」を地下で結ぶ「首都圏外郭放水路」は、首都圏の水害を軽減するために作られた世界最大級の地下放水路です。

古利根川など中小河川が洪水になったときに、この地下水路を利用して江戸川へ水を迂回させることで洪水被害を軽減。国道16号の地下に作られて、2006年に全区間完成。

地下の巨大なトンネルに高さ18cmの巨大な柱が59本、天井を支える光景は「地下神殿」と呼ばれることもあります。

見学は事前予約として基本的に毎日受け付けており、江戸川近くにある「龍Q館」から地下へ入ることができます。

観光の話題でたまに目にする地下の施設は、シールド工法で作られた技術を感じさせるとともに神秘的な雰囲気も感じられる。
アクセス情報

[住所] 埼玉県春日部市上金崎720(地図

06.草加松原遊歩道・百代橋(草加市)

草加松原遊歩道・百代橋写真 夜に車通りの多い百代橋は木造の美しい太鼓橋

草加せんべいで有名な草加(そうか)市には、綾瀬川の脇に松の木が並木を作る遊歩道がある散策にピッタリのルート。

草加松原の一画には「まつばら綾瀬川公園」があり、入口に風情ある常夜灯がある公園は松原団地のオアシス。公園でイベントが開催される日は遊歩道に屋台が並びます。

綾瀬川沿いには百代橋、ハープ橋、矢立橋がかかり、特に百代橋は木造でアーチを描く歩道橋として道路沿いから見るのも楽しいものです。

獨協大学前〈草加松原〉駅から徒歩で散策できます。

歩道橋と松原遊歩道が一体化しており、アップダウンのある工程に松の木が並ぶ川沿いの景色。
アクセス情報

[住所] 埼玉県草加市栄町1-10(地図

D.県西地域の絶景スポット

川越蔵造り街並み・所沢航空記念公園・吉見百穴などのある、県西地域(朝霞・新座・志木・和光・富士見・ふじみ野・三芳・所沢・飯能・狭山・入間・日高・川越・坂戸・鶴ヶ島・東松山・毛呂山・越生・滑川・嵐山・小川・川島・吉見・鳩山・ときがわ)の絶景スポットを紹介。

07.聖天宮(坂戸市)

儒教、仏教と並ぶ中国三大宗教のひとつ「道教」の教えを伝える道観(宮殿)として、坂戸市にある「五千頭の龍が昇る聖天宮」。台湾の伝統宗教として神々が祭祀されています。

台湾、中国のお宮として豪華絢爛で色鮮やかさなつくりが特徴。鼓楼と鐘楼を左右に従えた前殿やメインとなる本殿、そして写真でよく使われる天門などが見どころです。

有料ですが誰でも自由に拝観でき、説明員も常時待機しているとのこと。お寺に近い位置づけですが、御朱印は無いそうです。

日本の建築と違い、塗り物の技術を随所に活かした派手な構えが中国系の施設ならでは。豪華さを感じ取りながら散策してみたい。
アクセス情報

[住所] 埼玉県坂戸市塚越51-1(地図

08.吉見百穴・地下軍需工場跡地(吉見町)

吉見町にある遺跡、吉見百穴(よしみひゃくあな、よしみひゃっけつ)。古墳時代末期の6世紀末~7世紀末に造られた横穴墓で、219基ほどの穴があります。

3~4世紀頃の古墳は大豪族のみが埋葬される縦穴式でしたが、聖徳太子が摂政する時代になると1つの古墳に複数人を埋葬できる横穴墓で大豪族の側近も入れるように。

横穴墓内にはヒカリゴケがあるそうで、緑色のコケが暗闇の中で光る姿も見ることができます。

吉見百穴の一画ある「地下軍需工場跡内」は点検・調査で立ち入り禁止という情報もあるので、最新状況で入れるかは下調べしておくと確実です。

埼玉県民の遠足の定番!なかなか見慣れないインパクトのある遺跡として、記憶に残りやすい名所です。
アクセス情報

[住所] 埼玉県比企郡吉見町大字北吉見327(地図

E.県北地域の絶景スポット

熊谷星渓園・深谷ホフマン輪窯・花園フォレストなどのある、県北地域(熊谷・深谷・本庄・寄居・美里・神川・上里)の絶景スポットを紹介。

09.深谷駅(深谷市)

深谷駅写真 煉瓦の街らしさのある深谷駅は東京駅を模したデザイン

JR高崎線の深谷(ふかや)駅は、関東の駅百選にも選ばれている駅です。

1895年から1975年まで日本煉瓦製造の専用線が設けられていた、煉瓦の製造地として有名。大正時代に東京駅の丸の内口駅舎に深谷の煉瓦を使用。

深谷駅は東京駅を模したデザインで作られていますが、こちらは本物の煉瓦ではなくコンクリートにレンガ風のタイルだとか。

ロータリーから見上げるのもいいですし、2階屋外から見ると東京駅っぽさを感じることができます。
アクセス情報

[住所] 埼玉県深谷市西島町1-1(地図

まとめ

以上、埼玉県のフォトジェニックな観光スポットでした。

(初回投稿日:2019年10月23日 更新日:2021年6月5日)