和歌山の人気絶景スポット14選!インスタ映え観光名所

和歌山県の絶景スポット

太平洋沿いで開放感ある黒潮の海の風景を楽しめる南紀エリアにて、串本や白浜などレジャーを楽しめる和歌山県。

県北には城がそびえる和歌山市や、テーマパークにリゾート施設が集う海南市など雰囲気良いスポットがあります。

今回は、インスタ映えするフォトジェニックな和歌山県の絶景を紹介していきます。

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海と山の自然景観に加えて、橋や歴史的建造物など見どころ盛りだくさん。地図リンク付きで、地域別に解説します。

A.県北(紀北)地域の絶景

和歌山城・マリーナシティ・高野山のある県北地域(和歌山市・海南・紀美野・紀の川・岩出・橋本・かつらぎ・九度山・高野)の絶景スポットを紹介。

01.雑賀崎地区 日本のアマルフィ(和歌山市)

雑賀崎地区 日本のアマルフィ写真 港の高台を埋め尽くす住宅群はイタリアの街を連想する姿

海沿いにある高台の上から下まで建物で埋め尽くす光景がイタリアの街「アマルフィ」に似ていることから「日本のアマルフィ」と呼ばれる雑賀崎地区。

雑賀崎港の西側に住宅が集中しており、港の東側にある奥和歌大橋から遠景として眺める構図が定番です。

港のつりパークは1日単位の有料駐車場となるため、撮影時に困るのがネックではあります。何気ない風景ではありますが、フォトスポットとして話題にはなります。
アクセス情報

[住所] 和歌山県和歌山市田野(地図

02.紀州東照宮(和歌山市)

和歌山市にある神社「紀州東照宮」は、和歌山県の代表的な神社として関西の日光とも呼ばれる名所。徳川家康を祀った神社です。

煩悩階段とも呼ばれる「侍坂」が名物のひとつで、楼門に向かって108段の石段があります。楼門から見る和歌浦湾(和歌の浦)の景色も素晴らしいものです。

緑に抱かれた本殿も美しく、彫刻や壁画が施された絢爛豪華な見た目が特徴。隣接する「和歌浦天満宮」や「御手洗池公園」など、一帯を散策できる観光スポットです。

市街地から少し離れているため車での来訪がしやすく、紀三井寺などとセットで巡りやすい立地です。
アクセス情報

[住所] 和歌山県和歌山市和歌浦西2-1-20(地図

03.マリーナシティ ポルトヨーロッパ(和歌山市)

マリーナシティ ポルトヨーロッパ写真 パームツリーに明るい洋建築が並ぶ坂道は散策向き

和歌山市南端の海沿いに埋め立て地として作られた人工島「和歌山マリーナシティ」は、テーマーパークやヨットハーバーなどにリゾートホテルもある統合型リゾート。

1994年の世界リゾート博に合わせて作られたもので、現在はテーマパーク「ポルトヨーロッパ」で各種アトラクションやイベントが行われて花火の日は特に盛り上がります。

散策できる裏路地やヨーロッパの街並みを模して作られた表路地から裏路地まで、階段や坂などもうまく組み込まれて散策が楽しいエリア。ショップなどもあります。

入場料は無料で、アトラクションが有料となっています。

一帯がオシャレなリゾートを形成していて、入場無料なため付近の施設と往来できる通路も多くて便利です。
アクセス情報

[住所] 和歌山県和歌山市毛見1527(地図

04.マリーナシティ 黒潮市場(和歌山市)

マリーナシティ 黒潮市場写真 洋風の建物に見えて中は和の魚市場で黒潮の魚介が旨い

先ほど紹介した人工島「和歌山マリーナシティ」では、テーマパーク「ポルトヨーロッパ」と隣接した魚を中心とした食の施設「黒潮市場」もにぎわいます。

テーマパークに近いメインストリート側はヨーロッパの雰囲気を維持しつつ、エントランスや中は魚市場と飲食店にお土産屋もあわさった和の空間です。

1階にフードコート向きの飲食店が多く並び、2~3階にレストラン。1階屋外にはバーベキューを楽しめる海沿いのテラスやフードコート的に利用できる屋外テーブルも。

こちらも入場は無料なため、テーマパークでお腹がすいたら簡単に往来できます。

1階の奥にコインロッカーもあり、1階の建物内で海鮮丼を買って外のテラスで食べるのが心地よくてオススメです。
アクセス情報

[住所] 和歌山県和歌山市毛見1527(地図

05.マリーナシティ ヨットハーバー(和歌山市)

マリーナシティ ヨットハーバー写真 リゾート感たっぷりの和歌山マリーナシティホテル外観

先ほど紹介した人工島「和歌山マリーナシティ」の北側半分は、ヨットハーバー「ヨット倶楽部」とリゾートホテルがある区画。

堤防の内側として沢山のヨットが停泊しており、周辺は普通に散策できるためハーバー沿いのベンチで座ってゆったり過ごすことができます。

ヨットハーバーに面したリゾートホテル「和歌山マリーナシティホテル」も普通に立ち寄ることができて、1階のカフェはテラス席があって優雅なカフェタイムを楽しめます。

また、付近には日帰り温泉施設「天然紀州黒潮温泉」もあり、街一帯がリゾート感たっぷりです。

1階のカフェでパフェを食べてのんびり過ごすと最高!ヨットハーバーも風が心地よくて非日常の時間を過ごせます。
アクセス情報

[住所] 和歌山県和歌山市毛見1517(地図

B.県央(紀中)地域の絶景

有田みかん海道・湯浅の街並み・白崎海洋公園のある県央地域(有田市・湯浅・広川・有田川・御坊・美浜・日高・由良・日高川・印南・みなべ)の絶景スポットを紹介。

06.有田みかん海道(有田市)

有田みかん海道写真 有田みかん海道のレストラン脇から有田川と製油所を一望

和歌山県の「有田みかん」は有田市の名産品で、有田川流域にみかん農家やみかん出荷場などが多く存在します。

有田川の南側で海沿いに突き出した半島の一帯に「有田みかん海道」という道路があり、入り組んだ海岸線を見下ろせる高台の道路としてドライブを楽しめます。

途中には展望台や東屋があり、付近の展望を楽しめるポイントの中に夕陽を一望できるスポットも。

傾斜のある海岸線なので道路が高い位置に作られており、適度な起伏ながら走りやすい道。天気のいい日は、遠く淡路島や徳島県まで見渡せます。
アクセス情報

[住所] 和歌山県有田市宮崎町1052(地図

07.有田みかん海道 テスティモーネ(有田市)

有田みかん海道 テスティモーネ写真 海の見えるテラス席として観光雑誌にも載るレストラン

先ほどの「有田みかん海道」沿いにあるレストランで、海を一望できるウッドデッキのテラス席が観光雑誌に載ることもある絶景。

飲食で利用しないと館内やテラス席には入れませんが、エントランス付近にはヘリコプターの着陸スペースもあります。建物脇からでも海の景色を楽しめます。

この「テスティモーネ」が代表的ですが、他にもテラス席でカフェを楽しめるお店も周囲にあります。「Kiranah」というカフェから南側の海や夕陽を眺めることもできます。

カフェでかき氷を食べながら夕景を楽しんだことがあり、本当に心地よい時間。
アクセス情報

[住所] 和歌山県有田市宮崎町1052-13(地図

08.湯浅の街並み(湯浅町)

湯浅の街並み写真 駐車場から湯浅の街並みへと向かう途中に渡る山田川

古くから熊野三山へと続く熊野古道の宿場町として栄えた湯浅町は、今も江戸から明治期の建物が軒を連ねており「湯浅の街並み」として観光スポットとなっています。

醤油発祥の地としても有名な湯浅町。その発祥地となる「角長」は現在も手作りによる醤油醸造が行われており、大仙堀沿いに蔵が建つ光景も魅力のひとつです。

金山寺味噌の製造蔵、かつての銭湯など見どころたくさん。山田川の北側にある観光用駐車場を利用し、湯浅まちなみ交流館を目指して散策するのがオススメです。

風情のある街並みは全国に多いですが、現役の醤油蔵など今もしっかり続いている姿を見れるのが魅力です。
アクセス情報

[住所] 和歌山県有田郡湯浅町湯浅8(地図

09.あらぎ島(有田川町)

あらぎ島写真 収穫期で黄金の稲穂が残る扇形の田んぼにU字の有田川

和歌山県の特徴的な景色としてよく挙がる、有田川町のシンボル「あらぎ島」。円に近い扇型の田んぼは、日本の棚田百選に選ばれている景勝地です。

有田川がΩ字に曲がった内側が台地となり、今も現役となる54枚の水田が緩い階段状の扇形を形成。1655年に水路の工事と水田の開墾によって作られた、歴史深い棚田です。

田んぼ自体は地元の敷地で立入禁止ですが、川を挟んだ対岸の高台に「あらぎ島展望台」が用意されており見下ろす形で一望できます。200メートルほど先に無料駐車場も完備。

春夏秋冬それぞれ趣きが異なるのも魅力。春は田植え前に張った水が鏡のように空を映し、夏の緑や秋の収穫前に色づく稲穂。冬の雪景色も独特の美しさです。

9月中旬に行ったら一部が収穫後で美しさが半減してしまったので、次は時期をきっちり狙って訪れたい。
アクセス情報

[住所] 和歌山県有田郡有田川町三田(地図

10.粟生の巌(有田川町)

粟生の巌写真 岩倉神社によるしめ縄の巨大な岩が有田川沿いにある

有田川沿いの国道480号線を西へと走っていくと、途中にちょっとした奇岩のあるポイント「粟生の巌」があります。

近くにある「岩倉神社」にまつわる高さ25メートルの巨大な岩で、しめ縄がかけられています。そばには石造りの橋があり、有田川の河原が広がる自然豊かな場所です。

棚田の名所「あらぎ島」へと向かう途中にちょっと立ち寄るスポットとして、ドライブの休憩に見てみると良い場所です。
アクセス情報

[住所] 和歌山県有田郡有田川町大字粟生(地図

11.白崎海洋公園(由良町)

白崎海洋公園写真 白い石灰岩を特徴とする白崎の海岸にブルーの海

由良(ゆら)エリアの海岸線に突き出した「白崎(しらさき)海洋公園」は、日本のエーゲ海とも称される白い海岸の美しさを楽しめる県の代表的な景勝地です。

2億5000万年以上も前に形成された場所で古代の化石も発見されており、サンゴや貝殻が長い年月を経て固まったことで岬全体が白い石灰岩となり今に至っています。

キャンプ場と展望台があり、海沿いを歩く散策コースは1周30~60分が目安。白くて起伏の激しい石灰岩と、紀伊水道の美しい海のブルーは県内屈指の絶景です。

天気のいい日はドライブルートとしても心地よく、付近のトンネルを越えた先も奇岩が並ぶ海が広がっています。
アクセス情報

[住所] 和歌山県日高郡由良町大引960-1(地図

C.県南(紀南)地域の絶景

白良浜・串本海中公園・熊野那智大社のある県南地域(田辺・白浜・上富田・すさみ・新宮・太地・那智勝浦・串本・古座川・北山)の絶景スポットを紹介。

12.天神崎(田辺市)

田辺元町の海沿いにある「天神崎」は、田辺湾の北側に突き出た岬。橋でつながった元島や海沿いの鳥居など海の景色が色々とあり、透明度の高い海が広がります。

日和山を中心に20ヘクタールの丘陵部と、干潮時に現れる21ヘクタールの岩礁で形成された自然景観。入り組んだ海岸線も特徴となる景勝地です。

特に干潮時の名物として、岩礁に残る海の水が池のように反射する光景は「和歌山のウユニ塩湖」と言われる話題の景色。風の弱くなりがちな夕方が狙い目です。

募金で自然などを守るナショナルトラスト運動の先駆けとしても知られ、岩礁に陸と海の生物が同居する生態系の豊かさが評価されている名所です。

元島神社の鳥居付近から見る夕陽も良さそうで、色々な景色を楽しめそうです。
アクセス情報

[住所] 和歌山県田辺市天神崎49(地図

13.白浜海岸 白良浜(白浜町)

白浜海岸 白良浜写真 白砂の美しい砂浜は夏の海水浴や冬のイルミネーションも

和歌山県の白浜エリアにある白浜海岸は「白良浜(しららはま)」と呼ばれており、近畿地方でも特に評判の良い白砂の砂浜がある海水浴場です。

サーフィンを楽しむこともでき、海岸付近には旅館が多く存在する白浜温泉の温泉街として県南有数の宿泊エリアです。

日帰り温泉や足湯もあり、観光として楽しめる景勝地も多いです。

南紀白浜空港から車で近く、飲食店も色々あって県南で楽しめる代表的な名所です。
アクセス情報

[住所] 和歌山県西牟婁郡白浜町864(地図

14.橋杭岩(串本町)

黒潮の温かい海によりサンゴ群落があるなど、貴重な環境が評価されてラムサール条約に登録された串本の海。その串本で有名な景勝地が「橋杭岩」です。

国道42号沿いの道の駅「くしもと橋杭岩」に駐車場があり、岩がゴロゴロと海岸に並ぶ先に高さのある岩が列をなしたものが「橋杭岩」です。

かつて噴火によるマグマが冷えて固まった岩脈と言われており、干潮時には岩のすぐそばまで行くことができます。

サザエ、イカ焼き、たこ焼きなどのお店があり、付近には銭湯「弘法湯」があり入浴時に海を見ることができるそうです。

海沿いの景色が豊かな串本を代表する景色で、東向きなので日の出時間帯も良さそう。シーカヤックなど夏向きのレジャーも豊富で、一日楽しめそうです。
アクセス情報

[住所] 和歌山県東牟婁郡串本町 くじの川(地図

まとめ

以上、和歌山県のフォトジェニックな観光スポットでした。

(初回投稿日:2020年6月11日 更新日:2021年7月7日)