大分県の人気絶景スポット8選!インスタ映え観光名所

大分県の絶景スポット

九州の中でも寺院の歴史が深い国東半島や、自然の力を感じさせる耶馬渓の山並みなど景観の見どころが豊かな大分県。

由布院や別府などの有名温泉地から津久見などの港町の海岸線まで、ドライブも楽しいエリアです。

今回は、インスタ映えするフォトジェニックな大分県の絶景を紹介していきます。

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海と山の自然景観に加えて、橋や歴史的建造物など見どころ盛りだくさん。地図リンク付きで、地域別に解説します。

A.県央地方の絶景

湯布院温泉・大分空港・臼杵石仏などのある、県央地方(大分市・臼杵・津久見・由布)の絶景スポットを紹介。

01.臼杵石仏(臼杵市)

臼杵石仏写真 崖を削って造られた石の仏像が並ぶ姿は見ごたえあり

崖の岩肌を削って仏像の形に仕上げる「磨崖仏(まがいぶつ)」は大分県に多く存在し、壁画とも見てとれる石仏として古くから信仰の対象とされてきました。

その磨崖仏の中でも大分県の代表格で国宝に指定されているのが「臼杵石仏」。平安時代後期から鎌倉時代に彫られたとされており、石仏群が4ヶ所に分かれて鎮座しています。

参拝は有料となっていますが、里山に崖のある寺院として自然の景観を肌で感じながら散策と参拝をすることができます。

春には芝桜の名所にもなっており、里山ののどかな雰囲気。磨崖仏の中でも見ごたえのある佇まいで、個人的にイチオシのスポットです。
アクセス情報

[住所] 大分県臼杵市深田804-1(地図

B.県東地方の絶景

国東半島・富貴寺・別府温泉街などのある、県東地方(別府・杵築・国東・姫島・日出)の絶景スポットを紹介。

02.血の池地獄(別府市)

血の池地獄写真 鉱泥によって血のような赤色に染まった池は地獄を思わせる

大分県を代表する温泉地として有名な別府では、変わった形で地下から噴出する源泉が集う「別府地獄めぐり」が観光の定番。

地獄めぐりの中で見た目のインパクトが強いのが、赤く染まった「血の池地獄」。天然の鉱泥によって赤い色となる熱泥池で、湯けむりを上げる光景に圧倒されます。

間欠泉など色々な源泉を鑑賞できる地獄めぐりの中で、特に印象深いスポットです。
アクセス情報

[住所] 大分県別府市大字野田778(地図

C.県北地方の絶景

宇佐神宮・昭和の町・耶馬渓一目八景などのある、県北地方(中津・豊後高田・宇佐)の絶景スポットを紹介。

03.深耶馬渓 そば街道の街並み(中津市)

深耶馬渓 そば街道の街並み写真 雄大な岩肌をバックに情緒あふれる蕎麦屋さんの並びが粋

奇岩の岩肌が随所に現れて紅葉の名所にもなっている「耶馬溪(やばけい)」。その中でも「一目八景展望台」のある「深耶馬渓」というエリアが観光としてにぎわいます。

県道28号(森耶馬渓線)沿いには蕎麦屋さんや茶屋が並ぶことから「そば街道」という名前が付き、地産のそば粉を使用したお蕎麦など各店こだわりの蕎麦をいただけます。

建物の屋外では野菜や雑貨の販売に加えて、食べ歩きグルメの屋台も豊富でにぎわいを見せます。

歩車分離できていなくてヒヤヒヤしますが、休日には人も多くてにぎわいのある中で散策できます。付近のドライブもまた楽しいものです。
アクセス情報

[住所] 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬(地図

04.深耶馬渓 一目八景展望台(中津市)

深耶馬渓 一目八景展望台写真 柱状の岩肌の雄大さに周辺の紅葉が色を添える絶景

奇岩の山肌が見どころの「深耶馬渓」では、無料の観光案内所駐車場から先ほど紹介した「そば街道」を経て、ゴールの「一目八景展望台」で奇岩を見るのが定番です。

柱状の岩肌が特徴的で、複数の山並みが織り成す姿もまた一興。紅葉時期は特に美しく、大分県を代表する紅葉の名所のひとつとして人気です。

展望台近くの吊り橋から裏手の自然豊かな散策路を経て、観光案内所駐車場へとたどり着くこともできます。

観光地化された雰囲気はありつつも、この雄大さには圧倒されます。手前で色づく紅葉があると、いい絵になります。
アクセス情報

[住所] 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬(地図

05.青の洞門(中津市)

青の洞門写真 古くは手作業のノミで削ったトンネルを散策できる

中津市の自然景観で「耶馬渓」の一部として、セットで来訪するのが定番な「青の洞門」。

古くは断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所として命を落とす通行人がおり、旅の途中で立ち寄った禅海和尚が安全のために30年ほどかけて手作業で掘ったのがこのトンネルです。

明治時代の1906年頃に陸軍日出生台演習場への輸送路として拡幅と整備されたことにより、現在の舗装された道路の姿に。当時の姿を残した部分やノミの削り跡もあります。

1車線で車のすれ違いができないことから、信号により一方向の交互通行になっており車で運転しながら洞窟を見ることができます。

もちろん歩道もあるので、徒歩で洞窟を見ることも可能。付近に無料駐車場があり、全長342メートルにトンネル部分が144メートルほどで歩ける距離です。

時間があれば車と徒歩の双方でトンネルを見るのがオススメで、駐車場付近から見る洞窟の外観も必見。イチョウやネモフィラの花など季節を選ぶとより楽しめます。
アクセス情報

[住所] 大分県中津市本耶馬渓町曽木(地図

06.馬溪橋(中津市)

馬溪橋写真 豊かな緑と幅広い川に架かる5連石造アーチ橋が美しい

山国川に架かる「馬溪橋(ばけいばし)」は、石造の5連アーチ橋として中津市の有形文化財に指定されている橋。中津市「青の洞門」から車で近くにあります。

下流にある「羅漢寺橋」「耶馬渓橋」とともに「耶馬渓三橋」と呼ばれており、石造の橋として景観の美しさを楽しめるスポットです。

1923年竣工という大正時代の橋で、豪雨により損壊する歴史を経て今に至っています。

橋の付近には西浄寺というお寺があり、イチョウの木とともに橋を撮影するのもオススメ。自然の大きさに負けない大正ロマンの偉大さを感じます。
アクセス情報

[住所] 大分県中津市耶馬溪町大字平田(地図

D.県西地方の絶景

豆田町の街並み・九重連山・飯田高原などのある、県西地方(日田・玖珠・九重)の絶景スポットを紹介。

07.飯田高原(九重町)

飯田高原写真 3月でも豊かな緑が池に反射して遠くの山並みも見える

大分県の由布院と熊本県の南小国町を結ぶ、一般道のドライブルート「やまなみハイウェイ」。九州屈指のドライブルートとして自然景観の素晴らしいエリアです。

その「やまなみハイウェイ」の大分県側にある高原のひとつが「飯田(はんだ)高原」で、秋にはススキが一面を覆うスポットです。

木で造られた散策路が整備されているハイキングコースがあり、一帯は「阿蘇くじゅう国立公園」に含まれています。

高原野菜の栽培や酪農なども行われており、やまなみハイウェイ沿いのドライブインでお土産や食べ歩きグルメとして楽しむこともできます。

紅葉とススキで色づく季節が特に美しく、霧がかかることもあり幻想的でピンと張った空気の中を歩くのが心地よいです。
アクセス情報

[住所] 大分県玖珠郡九重町大字田野(地図

E.県南地方の絶景

岡城址・豊後二見ケ浦などのある、県南地方(佐伯・竹田・豊後大野)の絶景スポットを紹介。

08.岡城址 天守閣跡(竹田市)

岡城址 天守閣跡写真 城跡の中でも特に見ごたえがある坂道の石垣

竹田市にある「豊後竹田城」とも呼ばれる「岡城」は、標高325メートルの天神山に築かれた城として現在は城跡の石垣が残ります。

駐車場から本丸跡までは少し歩くことになります。本丸跡の手前には馬場(ばんば)として坂道があり、石垣の高低差を感じさせる姿を見ることができます。

柵が無くて転落しないよう注意が必要ですが、そのぶん城らしさのある石垣を見れます。展望も良く、緑豊かです。
アクセス情報

[住所] 大分県竹田市大字竹田2912(地図

まとめ

以上、大分県のフォトジェニックな観光スポットでした。

(初回投稿日:2020年6月3日 更新日:2020年6月3日)