三重県の花畑32品種84名所!春夏秋冬の見頃

三重県の花特集

伊勢志摩の観光地が有名な三重県ですが、花スポットは県北から県央にかけて名所が沢山あります。

特にあじさいは日本最大級の「なばなの里」「かざはやの里」という2大名所が魅力。

伊勢神宮の紅葉や松阪市のバラなど、県内各地で花を観賞できる魅力の県です。

今回は、三重県の花の名所を紹介します。

セシモ コイ

旅行日をキーにして見頃の花名所をすべて洗い出せるよう、各スポットの開花時期と地図リンクを記載しました!

この記事の目次

まずはココ!代表的な花スポット

三重県を代表する花の名所は以下のとおりです。

  1. 津市「三多気の桜」の桜(4月上旬~4月下旬)
  2. 津市「かざはやの里」の藤(4月下旬~5月上旬)
  3. 桑名市「なばなの里」あじさい(6月上旬~7月上旬)
  4. 津市「高田本山専修寺」のハス(6月下旬~8月中旬)
  5. 名張市「香落渓」の紅葉(11月上旬~11月中旬)
  6. 尾鷲市「大曽根公園」の椿(9月~5月)

これ以外にも魅力の花スポットがたくさんあります。

1月が見頃の花

01.アイスチューリップ(1月下旬~2月下旬)

開花時期を人工的に調整して冬に咲かせるアイスチューリップ。三重県では「松阪農業公園ベルファーム」で見ることができます。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」では、入口すぐのユリノキ並木道とグラスハウス前の2箇所でアイスチューリップが咲きます。1月中旬あたりに登場する様子。花壇の形ではありますが、屋外に咲く花を1月から見ることができるのが魅力です。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 1月下旬~2月下旬 地図

2月が見頃の花

02.梅(2月上旬~3月下旬)

三重県で梅の名所として「かざはやの里」があります。

障害者施設が管理する「かざはやの里」は、梅が咲き誇る名所。45種類の梅の木が白とピンクを交互に織りなす、美しい梅の広場が魅力です。早咲きと遅咲きの品種により長い期間楽しめますが、2月中旬から3月中旬の梅まつり開催時期がねらい目です。

場所 名称 時期 本数 地図
津市 かざはやの里 2月上旬~3月下旬 500本 地図

3月が見頃の花

03.菜の花(2月中旬~4月下旬)

三重県で菜の花の名所はいくつかあり、休耕田を利用して場所が明確ではないスポットもあるので下調べ要です。

1月中旬あたりから菜の花が咲き始める明和町「斎宮跡」では、近鉄の斎宮駅に隣接していることから菜の花と鉄道の撮影もできる場所。斎宮の史跡として歴史散策もでき、2~3月が菜の花の見頃となります。

県北寄りであれば菰野町内で「下村地区」など数か所。山間部の伊賀市では「長田小学校」を基点にイベントと菜の花が咲くとのこと。県央にある県庁所在地の津市では「榊原温泉」の「湯の瀬多目的広場」付近で桜と菜の花を見ることができるそうです。

4月の遅い時期に見頃となる名スポットとしては、県南で和歌山県や奈良県との県境も近い熊野市「丸山千枚田」。1,500枚ほどと言われる段々の棚田とともに、菜の花を撮影できる場所です。

場所 名称 時期 本数 地図
明和町 斎宮跡 歴史ロマン広場 2月中旬~4月上旬 地図
菰野町 菰野町内 下村地区など 3月中旬~4月中旬 地図
伊賀市 伊賀市内 長田小学校など 3月下旬~4月上旬 地図
津市 榊原温泉 湯の瀬など 3月下旬~4月上旬 地図
熊野市 丸山千枚田 4月中旬~4月下旬 地図
リンク:個人サイト 三重県の菜の花の名所5箇所一覧

04.早桜、河津桜(2月中旬~3月中旬)

三重県で早い時期に咲く桜として、河津桜の名所がいくつかあります。

志摩から伸びる国道260号沿いにある、南伊勢町「河村瑞賢公園」。江戸時代に開運航路の開拓や治水工事などで功績をあげた河村瑞賢翁像のある公園で、国道沿いの斜面などに40本ほどの河津桜が咲いて山並みを背景に楽しめるのが特徴です。

県南で和歌山県との県境に近い紀北町には「種まき権兵衛の里」という河津桜スポットがあります。志摩市の大慈寺から寄贈された2本の河津桜が園内に植えられ、庭園周辺にも100本ほどの河津桜があります。

松阪市三雲地域で海近くの埋め立て地にある「笠松河津桜ロード」は、1,500メートルほどの農業水路に350本の河津桜が並ぶスポット。2009年から地域の方たちが植えたもので、大きなピンク色の花びらが鮮やかです。

伊勢エリアの度会町にある「國束寺」は、約1,400年前に聖徳太子が開山したと伝えられるお寺。境内に20本ほどの河津桜があります。

場所 名称 時期 本数 地図
南伊勢町 河村瑞賢公園 2月中旬~3月上旬 40本 地図
紀北町 種まき権兵衛の里 2月中旬~3月上旬 100本 地図
松阪市 笠松河津桜ロード 2月下旬~3月中旬 350本 地図
度会町 國束寺(くづかでら) 2月下旬~3月中旬 20本 地図

05.福寿草(3月~4月)

三重県では平地で福寿草を楽しめるスポットが見当たらず、登山コースとなる「藤原岳」が福寿草の名所です。

いなべ市で西藤原駅付近に2箇所ある登山口から「藤原岳山頂」まで、往復5時間のハイキングコース。9合目から山頂にかけて福寿草の群生地があり、福寿草目当てで来訪する健脚者も。3月は雪上を歩くので軽アイゼンが必要と言われ、4月の残雪時期にも咲いています。

場所 名称 時期 本数 地図
いなべ市 藤原岳(登山口から往復5時間) 不明(3月~4月) 地図

4月が見頃の花

06.水仙(3月下旬~4月中旬)

三重県で水仙(すいせん)の名所情報はあまり見かけず、代表的な名所として「なばなの里」で水仙のゾーンに白や黄色の水仙が咲きます。

情報が不足していますが、松阪市「松阪農業公園ベルファーム」でも1月に和スイセンが咲くとともに春にも水仙が咲くと公式サイトに記載があります。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 12月下旬~1月下旬 地図
桑名市 なばなの里 3月下旬~4月中旬 2万球 地図

07.桜(3月下旬~4月下旬)

三重県で桜の名所100選は「三多気の桜」「宮川堤」の2か所で、特に「三多気の桜」がフォトスポットとして話題になります。

伊勢市では神宮参拝と桜のセットが魅力。伊勢神宮外宮の北西「宮川堤」は芝生が広がる公園に一目千本と称される桜並木が続く花見スポット。伊勢神宮内宮の「五十鈴川堤」にもソメイヨシノが多く、おはらい町散策とともに川沿いの桜を楽しめます。

県北で名古屋からもアクセスしやすい桑名市にある「九華公園」は、桑名城跡を整備した公園としてソメイヨシノなどの桜が咲きほこります。

津市「三多気の桜」は、水が張られた水田に映り込む満開のヤマザクラが色を添える美しい風景。段々の棚田で高低差があるため1ヶ月ほど楽しめて、4月中旬がピーク。桜まつりも開催されて、ライトアップで夜桜もあります。

場所 名称 時期 本数 地図
伊勢市 宮川堤 [桜100選] 3月下旬~4月上旬 1,000本 地図
伊勢市 五十鈴川堤 3月下旬~4月上旬 地図
桑名市 九華公園 3月下旬~4月上旬 450本 地図
津市 三多気の桜 [桜100選] 4月上旬~4月下旬 500本 地図
リンク:ウォーカープラス 三重県の桜の名所11か所一覧

08.チューリップ(3月下旬~4月下旬)

三重県でチューリップの名所は「なばなの里」が有名です。

桑名市長島町「なばなの里」では、花ひろばにてチューリップが一面咲きほこる絶景を楽しめます。同時期にビオラ、ストック、デージー、ダイアンサスなどの花も咲き、チューリップまつりでにぎわいます。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」でも、イングリッシュガーデンにてチューリップを見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
桑名市 なばなの里 3月下旬~4月下旬 180万球 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 4月上旬~4月下旬 地図

09.桃(4月上旬~4月中旬)

三重県で桃の名所は情報不足ですが、唯一見つけた「三重県営サンアリーナ」が有名なようです。

伊勢市のスポーツ施設「三重県営サンアリーナ」に隣接した「花の広場」では、長野県阿智村から苗を買い付けて植えたハナモモが2,850本ほどに広がり、白やピンクの花が一面に咲き誇ります。ネモフィラや菜の花もあわせて撮影できます。

場所 名称 時期 本数 地図
伊勢市 三重県営サンアリーナ 花の広場 4月上旬~4月中旬 2,850本 地図

10.芝桜(4月上旬~5月上旬)

三重県で芝桜の名所は、調べるかぎりでは伊勢志摩エリアに1箇所のみです。

志摩市「道の駅伊勢志摩」に隣接した「志摩市観光農園」では、木々に囲まれた芝桜の丘が4月に美しく色づきます。淡い紫色からピンク色まで一面が芝桜で覆われる景色を楽しめます。

場所 名称 時期 本数 地図
志摩市 道の駅伊勢志摩 志摩市観光農園 4月上旬~5月上旬 地図

11.レンゲ(4月上旬~5月上旬)

三重県ではレンゲ畑として地元ニュースになるスポットがいくつかあり、田植えの始まる前に肥料や鑑賞スポットとして紫のレンゲ畑が広がります。

御浜町「上市木地区」は正確な場所がわかりませんでしたが、町の東側あたりと思われる場所でレンゲ畑が広がります。地元の団体が育てているものだそうです。

紀北町の下河内地区では、休耕田を利用してレンゲの花が一面咲く「下河内のレンゲ畑」があります。そば打ち体験などを開く「下河内の里山を守る会」が管理しており、付近にはヒノキ林や大野内川などがある自然豊かなエリアです。

場所 名称 時期 本数 地図
御浜町 上市木地区 4月上旬~4月中旬 1ヘクタール 地図
紀北町 下河内のレンゲ畑 4月下旬~5月上旬 2,760㎡ 地図

12.ネモフィラ(4月上旬~5月中旬)

三重県ではブルーのネモフィラが一面咲くスポットとして「なばなの里」が賑わいます。

桑名市でイルミネーションが話題になる「なばなの里」では、花も魅力のひとつ。ゴールデンウィーク前後にネモフィラまつりが開催されて、一面に広がるブルーのネモフィラが園内を彩る開放的な花畑です。

伊勢市「三重県営サンアリーナ」の近くにある「花の広場」では、小さい規模ですが色々な花を見ることができます。ネモフィラの植え込みは花桃や菜の花で囲まれています。

場所 名称 時期 本数 地図
桑名市 なばなの里 4月中旬~5月中旬 地図
伊勢市 三重県営サンアリーナ 花の広場 不明(4月上旬頃) 地図

13.ミズバショウ(4月中旬~4月下旬)

三重県で水芭蕉(みずばしょう)の名所として「波瀬植物園」があります。

松阪市「波瀬植物園」は植物園と名前が付いているものの、どうやら無人で料金ボックスが置かれており石などにより形づくられた自然の園地の様子。湿地にはミズバショウやザゼンソウが群生しているとのことです。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 波瀬植物園 4月中旬~4月下旬 地図

14.藤(4月中旬~5月上旬)

三重県で藤の名所はいくつかあり、特に規模が大きいのは「かざはやの里」です。

県内でも早く見頃になるのは、松阪市「中部台運動公園」。車やバスで来訪する立地ですが、日本の都市公園百選にも選ばれた公園。芝生広場に紫色の藤棚があります。

津市の「かざはやの里」では、ゴールデンウィーク前後に見頃となる紫色の藤棚が見事です。9種類の藤が1万㎡の広さで咲き誇り、見頃時期には藤まつりが開催されます。

伊勢市「太江寺」は花の寺として名高い真言宗の古刹で、樹齢150年と言われる藤の木には薄紫の花が咲いて藤棚を形成します。藤まつりも開催されます。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 中部台運動公園 4月中旬~4月下旬 地図
津市 かざはやの里 4月下旬~5月上旬 1,800本 地図
津市 レッドヒル ヒーサーの森 4月下旬~5月上旬 22本 地図
松阪市 松坂城跡(松阪公園) 4月下旬~5月上旬 地図
伊勢市 潮音山 太江寺 4月下旬~5月上旬 地図
大紀町 野原公園(野原農村公園) 4月下旬~5月上旬 60mの藤棚 地図
菰野町 大日堂 竹成五百羅漢 4月下旬~5月上旬 地図
リンク:観光三重 三重県の藤の名所7か所一覧

15.ツツジ、シャクナゲ(4月下旬~5月上旬)

三重県でツツジの名所はたくさんあり、山岳のツツジや寺社仏閣のツツジを楽しめます。

松阪市「荒滝不動尊」は、3,000株ほどの山ツツジが咲くスポット。毎年4月29日につつじ祭りが開催されて、屋台も出てにぎわいます。山の斜面が濃ピンクに色づく自然豊かな光景を楽しめます。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 荒滝不動尊 4月下旬~5月上旬 3,000株 地図
リンク:三重県観光公式サイト 三重県のツツジの名所10箇所一覧

16.ボタン、シャクヤク(4月下旬~5月上旬)

三重県で牡丹(ぼたん)の名所は「いなべ市農業公園」などがあります。

いなべ市「いなべ市農業公園」は梅林で有名ですが、春のボタンも東海最大級と言われる名所。公園内の牡丹園に35種類ほどのボタンが咲きます。

場所 名称 時期 本数 地図
いなべ市 いなべ市農業公園 4月下旬~5月上旬 5,000本 地図

5月が見頃の花

17.ポピー(5月上旬~5月下旬)

三重県でポピーの名所として「花開道」があります。

伊勢市の津村町で県道22号沿いにある「花開道」は、田園風景の広がる市街地の区画に花畑が作られたスポット。5月にはポピーを主力として、ルピナス、はなびし草、矢車草などが咲き、無料駐車場も整備されています。

場所 名称 時期 本数 地図
伊勢市 花開道 5月上旬~5月下旬 地図

18.春バラ(5月中旬~5月下旬)

松阪ベルファームの春バラ写真 松阪ベルファームで夏でもしっかり咲き残る白いバラ

三重県のバラの名所として「松阪農業公園ベルファーム」があります。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」では本数こそ少ないですが、60種類のバラが咲くイングリッシュガーデンが魅力。5月中旬から下旬にかけてが見頃ですが、このガーデンでは咲き終わった花を摘むことにより6月末から7月上旬にも再びバラが咲くとのことです。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 5月中旬~5月下旬 500本 地図

6月が見頃の花

19.花しょうぶ(5月下旬~7月上旬)

三重県の花しょうぶの名所は9箇所ほどあり、様々な菖蒲園があります。

明和町「斎宮跡」では整備された菖蒲園ではなく、平野に群生したハナショウブの群落として国の天然記念物に指定されている名所。濃い紫色の花が不規則に咲きます。

四日市市「堀川花菖蒲園」は環境庁による環境整備事業と市制100周年事業として、平成9年に開園した菖蒲園。見頃時期には菖蒲まつりが開催されて、海蔵川堤防の近くで東屋や木の道などが整備された都市型の花しょうぶを見ることができます。

津市「伊勢花しょうぶ園」は企業が出荷のために栽培している花しょうぶが一般公開されており、約2ヘクタールの水田に400種類30万株ほどの花しょうぶが咲く県内随一の規模です。

イルミネーションで有名な「なばなの里」で、6月中旬から下旬にかけて見頃を迎える花しょうぶ。広い園内にてあじさいとコラボの撮影も楽しめて、車椅子やベビーカーでも散策しやすい配慮もなされています。

場所 名称 時期 本数 地図
亀山市 亀山公園 5月下旬~6月上旬 20,000株 地図
明和町 斎宮跡 5月下旬~6月上旬 11,300株 地図
四日市市 堀川花菖蒲園 5月下旬~6月中旬 4,000株 地図
桑名市 九華公園 6月上旬~6月中旬 4,000株 地図
伊勢市 二見しょうぶロマンの森 6月上旬~6月中旬 40,000株 地図
志摩市 創造の森横山 6月上旬~6月中旬 15,000株 地図
津市 伊勢花しょうぶ園 6月上旬~6月中旬 300,000株 地図
伊勢市 伊勢神宮外宮 勾玉池 6月上旬~6月下旬 14,000株 地図
桑名市 なばなの里 6月上旬~7月上旬 8,000株 地図
リンク:三重公式観光サイト 三重県の花しょうぶの名所7か所一覧

20.あじさい(6月上旬~7月下旬)

三重県のあじさいの名所は10箇所以上あり、とりわけ規模の大きい「なばなの里」「かざはやの里」が有名です。

イルミネーションで定番の「なばなの里」は、約8,000坪の広さを誇る日本最大級のあじさい園。50種類ほどのあじさいが咲き、花しょうぶも同時期に花を付けて「あじさい・花しょうぶまつり」が開催されます。

障害者施設の職員と利用者が管理する「かざはやの里」も、全国屈指75,000本ものあじさいが広い園内に咲く名所です。津クイーン撮影会などのイベントやグルメもあり、足湯まで用意されている名スポットです。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」は規模が小さいものの、白くて玉のように咲くあじさい品種のアナベルを売りにしています。

寺社仏閣の名所としては、伊勢市の二見浦から近い花の名所「太江寺」。600株と少なめですが、約100年ほど前から咲き続けている古株が多いのが特徴。不均一な石段の左右に青いあじさいが咲く、古さに風情のあるあじさいスポットです。

場所 名称 時期 本数 地図
桑名市 なばなの里 6月上旬~6月下旬 70,000本 地図
津市 かざはやの里 6月上旬~6月下旬 75,000本 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 6月上旬~6月下旬 地図
志摩市 大慈寺 あじさい園 6月上旬~6月下旬 1,500株 地図
大紀町 阿曽あじさいの道 6月上旬~6月下旬 地図
多気町 神宮寺(丹生大師) 6月上旬~6月下旬 10,000本 地図
津市 赤塚植物園 6月上旬~7月上旬 1,500株 地図
いなべ市 万葉の里公園 6月中旬~6月下旬 5,000本 地図
伊賀市 木の館 豊寿庵 6月中旬~7月上旬 7,000株 地図
伊勢市 潮音山 太江寺 6月中旬~7月上旬 600株 地図
伊賀市 メナード青山リゾート 7月上旬~7月下旬 地図
リンク:すももの家 三重県のあじさいの名所11か所一覧

21.ラベンダー(6月下旬~7月上旬)

三重県では東海エリア屈指のラベンダーの名所「メナード青山リゾート」があります。

伊賀市にある「青山高原」の丘陵地に作られた、総合リラクゼーションリゾート「メナード青山リゾート」。約8ヘクタールを紫色に染めるラベンダーが数万株。広々とした山岳の遠景とともに夏らしい風景が広がり、ラベンダー収穫祭やラベンダーレモネードも。

場所 名称 時期 本数 地図
伊賀市 メナード青山リゾート 6月下旬~7月上旬 8ヘクタール 地図

7月が見頃の花

22.ユリ(5月中旬~6月中旬、7月中旬~7月下旬)

宇気郷地区のユリ写真 宇気郷地区で群生する白いヤマユリ

三重県では小規模ながらユリの名所が主に3箇所あり、6月が見頃の「夏草花園」や7月が見頃の「宇気郷 山ゆりの里」「波瀬ゆり」ます。

志摩市磯部町「夏草地区」にある「夏草花園」では、ルピナスをはじめとして色々な花が咲く中で自生林のササユリを鑑賞できます。このスポットのみ6月が見頃となります。

松阪市「宇気郷地区」一帯は「山ゆりの里」と呼ばれ、ヤマユリの保存区として群生する姿を見ることができるとのこと。正確な位置は非公開なようで嬉野地域振興局に確認すると良く、節度をもった鑑賞を。

松阪市「波瀬地区」でも「波瀬ゆり」と呼ばれるヤマユリを見ることができます。こちらも正確な場所非公開のようですが「波瀬神社」から徒歩圏内のようで、飯高地域振興局に確認すると正確な場所がわかるようです。

場所 名称 時期 本数 地図
志摩市 伊勢志摩ゆりパーク 5月中旬~6月中旬 70万株 地図
多気町 神宮寺(丹生大師) 6月上旬~6月中旬 地図
志摩市 夏草花園 6月上旬~6月中旬 2,500株 地図
松阪市 宇気郷地区 山ゆりの里 7月中旬~7月下旬 1,000株 地図
松阪市 波瀬地区 波瀬ゆり 7月中旬~7月下旬 地図

23.スイレン(5月中旬~10月下旬)

松阪ベルファームのスイレン写真 松阪ベルファームの温室内で咲く熱帯スイレン

三重県の睡蓮(すいれん)の名所はいくつかあります。

伊勢市「朝熊山 金剛證寺」は、伊勢志摩スカイラインで展望台などがある寺院。お寺の池に小さな橋が架かり、スイレンが池を彩ります。

多気町「丹生大師」では、白い大輪のスイレンがたくさん咲く名所。最盛期は7月中旬頃。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」では、イングリッシュガーデンにあるグラスハウス内でスイレンの花を観賞できます。8月頃まで咲く温帯スイレンと、10月末まで楽しめる熱帯スイレンの2種類があり、両方を楽しめる6月中旬頃がオススメとのこと。

場所 名称 時期 本数 地図
伊勢市 朝熊山 金剛證寺 5月中旬~9月下旬 地図
紀北町 ツヅラト花広場 5月中旬~9月下旬 地図
多気町 丹生大師(神宮寺) 6月上旬~8月中旬 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 6月上旬~10月下旬 地図

24.ハス(6月下旬~8月中旬)

玉城町役場のハス写真 玉城町役場にて田丸城跡のお堀に咲く大賀ハス

三重県で蓮(はす)の名所はいくつかあり、津市の「高田本山 専修寺」がひとつの名所。

玉城町「玉城町役場」は田丸城跡に作られた役場で、お堀には平成初期に寄贈された大賀ハスを栽培したものです。7月上旬~7月中旬あたりが見頃とのことで、鮮やかなピンクの大輪を見ることができます。

津市の一身田の散策メインとなる「高田本山 専修寺」にはハス池があり、35種類135株ほどのハスが咲きます。御影堂を背景にしてピンク、黄色、白のハスを撮影できるスポットです。

伊賀市の「慶明寺」はハス寺と呼ばれる名刹。管理が難しいと言われる鉢植えのハスが境内に並ぶのが特徴で、200~300種類ほどと言われるハスを見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
玉城町 玉城町役場 横内堀 6月下旬~8月上旬 地図
津市 高田本山 専修寺 6月下旬~8月中旬 135株 地図
伊賀市 慶明寺 7月上旬~7月下旬 200株 地図

8月が見頃の花

25.ひまわり(7月上旬~8月中旬)

ふるさと味工房アグリのひまわり写真 ふるさと味工房アグリで見頃も過ぎて大半が枯れたひまわり

三重県でひまわりの名所はいくつかあり「菰野町潤田」を筆頭に各地でひまわりを楽しめます。

県北であれば、菰野町「潤田地区のひまわり」で展望台や迷路などがある休耕田のひまわり。県央だと津市「とことめの里一志」も休耕田のひまわりで、日帰り温泉施設や公園もあります。

伊勢志摩エリアであれば、志摩市の「道の駅伊勢志摩」でひまわり畑が無料開放されています。少し離れた地域であれば玉城町「ふるさと味工房アグリ」でひまわり畑に加えてバーベキューハウスもあります。

場所 名称 時期 本数 地図
玉城町 ふるさと味工房アグリ 7月上旬~7月中旬 40,000本 地図
志摩市 道の駅伊勢志摩 志摩市観光農園 7月上旬~7月下旬 地図
菰野町 菰野町潤田 ひまわり畑 7月中旬~8月上旬 60,000本 地図
津市 とことめの里一志 8月上旬~8月中旬 25,000本 地図

26.フヨウ(7月中旬~9月下旬)

松阪ベルファームのフヨウ写真 松阪ベルファームで温室近くに咲くタイタンビカス

三重県で芙蓉(ふよう)の名所情報は不足しています。

筆者が見つけたのは、松阪市「松阪農業公園ベルファーム」。フヨウの一種で巨大な花を特徴とするタイタンビカスが咲き、整備された密集感のあるタイタンビカスを見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 7月中旬~9月下旬 地図

9月が見頃の花

27.彼岸花(9月中旬~9月下旬)

三重県で彼岸花の名所情報はあまり見つかりませんが、菰野町の各地にて彼岸花を見かけるとの情報がありました。菰野町の「廣幡神社」付近が彼岸花の見どころとなっています。

場所 名称 時期 本数 地図
菰野町 廣幡神社 9月中旬~9月下旬 地図

10月が見頃の花

28.コスモス(9月下旬~10月下旬)

三重県でコスモスの名所情報もあまり見つからず、菰野町の各地にてコスモス畑があるとのことです。

菰野町では自治体がコスモスマップを公開しており、2019年の情報だと「音羽地区」「田光地区」「大強原地区」「杉谷地区」の4箇所で見ることができるという情報がありました。10月上旬から10月中旬あたりが見頃とのことです。

場所 名称 時期 本数 地図
菰野町 菰野町コスモス畑 田光地区など 9月下旬~10月下旬 500万本 地図

11月が見頃の花

29.紅葉(10月下旬~12月上旬)

伊勢神宮内宮の紅葉写真 伊勢神宮内宮の五十鈴川から見る紅葉の木々

三重県は紅葉の名所が他県より少ない傾向にありますが、紅葉の名スポットがいくつかあります。

内陸の名張市では、渓谷の紅葉が魅力。約4kmの「赤目渓谷」は紅葉の名所でもあり、赤目五瀑に加えて色々な滝のある「赤目四十八滝」に紅葉が色を添えるハイキングコース。車で少し離れた「香落渓」も壮大な峡谷が8kmほど続く断崖の紅葉を見上げる絶景。

伊勢市の参拝の定番「伊勢神宮内宮神苑」では、境内で色づく紅葉が綺麗。河原のように整備された五十鈴川沿いの御手洗場が定番の紅葉スポットで、川に映るモミジを見ることができます。

場所 名称 時期 本数 地図
名張市 赤目四十八滝 10月下旬~11月下旬 地図
名張市 香落渓 [紅葉100選] 11月上旬~11月中旬 地図
伊勢市 伊勢神宮内宮神苑 [紅葉100選] 11月下旬~12月上旬 地図
リンク:ウォーカープラス 三重県の紅葉の名所9か所一覧

30.秋バラ(11月上旬~11月下旬)

松阪ベルファームの秋バラ写真 松阪ベルファームで小さめな洋風庭園に咲く秋のバラ

三重県でバラの名所はいくつかあり、春だけでなく秋も楽しめます。

松阪市「松阪農業公園ベルファーム」では、温室の隣に小さめながらバラの庭園があります。春がメインのようで、秋は見頃時期の情報が不足していますがSNSを見るかぎり11月に鑑賞できます。

場所 名称 時期 本数 地図
松阪市 松阪農業公園ベルファーム 11月上旬~11月下旬 500本 地図

12月が見頃の花

31.メタセコイア(11月下旬~12月中旬)

秋に紅葉するメタセコイアの並木。三重県では観光名所としてのメタセコイア並木は存在しない様子です。

津市にある「三重県立博物館」の入口にメタセコイアが数本並んでおり、12月にオレンジ色へと変化します。これ目的で来訪するほどではないですが、津市に立ち寄るときは見てみるのもいいと思います。

場所 名称 時期 本数 地図
津市 三重県立博物館(MieMu) 11月下旬~12月中旬 数本 地図

32.椿(9月~5月)

三重県には調べるかぎり1箇所、県南に外国産種の椿も豊富な「世界の椿園」があります。

尾鷲市「大曽根公園 世界の椿園」では、国産544種類と外国産187種類に加えて約2,500本のヤブツバキが植えられています。苔のむした岩の斜面に椿の花が咲く自然景観の良さを感じられるとともに、尾鷲湾の展望を楽しめるスポットでもあります。

場所 名称 時期 本数 地図
尾鷲市 大曽根公園 世界の椿園 9月~5月 3,200本 地図

まとめ

以上、三重県の花の名所紹介でした。

(初回投稿日:2019年7月7日 更新日:2021年7月9日)