宮崎県の人気絶景スポット12選!インスタ映え観光名所

宮崎県の絶景スポット

神話のふるさとと言われ、緑豊かなスポットがたくさんある宮崎県。

県北の高千穂峡を代表とする緑に囲まれた峡谷の滝から、県南の串間などの海沿いならではの開放的なスポットまで魅力たっぷり。

県西のえびの高原など山岳風景も楽しめて、宮崎市などのパームツリーも南国風。

今回は、インスタ映えするフォトジェニックな宮崎県の絶景を紹介していきます。

セシモ コイ

海と山の自然景観に加えて、橋や歴史的建造物など見どころ盛りだくさん。地図リンク付きで、地域別に解説します。

A.県央(宮崎)地域の絶景

宮崎空港・青島神社・照葉大吊橋などのある、県央地方(宮崎市、国富・綾・西都、高鍋・新富・木城・川南・都農・西米良)の絶景スポットを紹介。

01.青島神社(宮崎市)

JR青島駅から徒歩で「青島参道商店街」を抜けた先にある海岸にて、海沿いの景勝地として鳥居や灯台がある「青島神社」は観光雑誌にも載る名スポット。

砂浜の先にある島「青島」へは「弥生橋」を渡って行くことができ、橋の先に岩礁が洗濯板のように見える「鬼の洗濯板」とともに「青島神社」があります。

島の海沿い遊歩道にたたずむ鳥居が絶景として有名で、付近にある「宮交ボタニックガーデン青島」や島のネコなど見どころが色々とあります。

付近の青島グランドホテルで海の見える露天風呂を楽しんだことがあり、一帯は青島リゾートとしてパームツリーなど南国らしさのあるエリアです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県宮崎市青島2-13-1(地図

02.綾の照葉大吊橋(綾町)

綾の照葉大吊橋写真 照葉大吊橋へ着く直前の道路沿いから見上げると高い

九州中央山地国定公園に指定された照葉樹林の一帯にて、本庄川に架かる歩行者専用の吊り橋として1984年に架橋された「綾の照葉(てるは)大吊橋」。

地上から142.0メートルの高さにあり完成当時は「高さ日本一の歩行者用吊り橋」で、2006年に大分県玖珠郡九重町に登場した「九重”夢”大吊橋」に追い抜かれて現在は2位。

日本一と書かれた石碑が橋の近くにあり、2010年に老朽化のため架け替え。足場の一部が網状になっており、下を見通せるスリルも特徴のひとつです。

架け替え前に来訪しましたが、下を見通せるのはちょっと怖い感じながら鋼製のため安心感はあります。来訪時の県道が少し細めで自然豊かです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県東諸県郡綾町大字南俣大口5691-1(地図

03.かりこぼうず大橋(西米良村)

全長140mの「かりこぼうず大橋」は木造の車道橋として日本一の長さを持ち、世界でも2番目の大きさとされています。山間部の国道219号沿いで「一ツ瀬川」に架かる橋です。

アーチ橋ではなく橋桁にトラス構造を使った「トラス橋」で、その中でもジョイント数がもっとも少なくなるキングポストトラス橋という三角形を組み合わせた見た目が特徴です。

西米良温泉の日帰り温泉施設やキャンプ場がある自然豊かなエリアにて、2003年4月に開通した橋。川の左右にある道路を往来するための橋として、現役で活躍しています。

三角形の見た目が独特で、米良三山をイメージした見た目だとか。山に囲まれた川沿いの風景とともに楽しみたい!
アクセス情報

[住所] 宮崎県児湯郡西米良村村所(地図

B.県北(日向)地域の絶景

高千穂峡・天岩戸神社・クルスの海などのある、県北地方(延岡・日向・門川・高千穂・日之影・五ヶ瀬・諸塚・椎葉・美郷)の絶景スポットを紹介。

04.高千穂峡 真名井の滝(高千穂町)

高千穂峡 真名井の滝写真 真名井の滝がV字峡谷へ流れ込む高千穂峡の定番構図

V字峡谷に滝が流れ込む光景を楽しめる「高千穂峡」は、1934年(昭和9年)に国の名勝・天然記念物となった県内屈指の観光名所。

かつて阿蘇火山活動の噴出した火砕流が五ヶ瀬川に流れ出して冷却されたことにより、柱状節理が見られる断崖「仙人の屏風岩」などが形成されたV字峡谷の「高千穂峡」。

日本の滝百選にも選ばれた「真名井の滝」を見る構図が定番で、V字に切り立った峡谷の川へと美しく流れ落ちる姿を見ることができます。

駐車場近くの橋から滝を見る構図だけでなく、散策路で滝の近く「滝見台」まで歩いて行くことができます。貸しボートで滝の間近まで行くことも可能です。

神聖な雰囲気に夏の緑や秋の紅葉が美しい!流しそうめんのお店もあり、森の中にある癒しのスポットとしてゆったり散策できます。
アクセス情報

[住所] 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字向山(地図

05.栃又駅付近の鉄道線路跡(高千穂町)

栃又駅付近の鉄道線路跡写真 斜めに伸びる線路の構図が美しく里山と山並みが美しい

高千穂町付近には2005年の水害で廃線となった高千穂鉄道の駅舎や線路が残されており、隠れ桜スポットになっている日之影町「深角駅」などがあります。

筆者が個人的に好きな風景として、特に名称のあるスポットというわけではないですが「栃又駅-天岩戸駅」間にある陸橋の線路が見えるポイントがあります。

路肩の空いた場所に車を停める形なので長居はできませんが、斜めに伸びる線路とともに里山と遠くの山並みが見える開放的な風景を撮影できます。

ファミレスのジョイフルがある付近の県道7号沿い。高千穂峡からも車で近いため、車移動の途中で立ち寄るのが良いスポットです。

たまたま見つけた場所ですが、お気に入りの風景なので紹介。町から鉄道再開の打診があるようですが実現は難しく、列車が走っていた時代に見ておきたかったです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井(地図

06.クルスの海(日向市)

展望台から見る岩礁と海の形が「十字架(クルス)」に見えることから名付けられた「クルスの海」は、県北で定番の景勝地。

日向灘に突き出した「日向岬」の先端近くにあり、駐車場が整備された「クルスの海展望台」から南西側を見渡すと自然の岩場が作りだした十字型の海の岩礁を楽しめます。

柱状節理の岩肌も見られて、売店にはソフトクリームも売られています。付近には「馬ヶ背」や「米ノ山展望台」など展望を楽しめる景勝地があります。

県北の海沿いといえばココが有名。海方面へドライブするコースとして、色々な景色を楽しめそうです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県日向市細島(地図

C.県西(都城)地域の絶景

えびの高原・生駒高原などのある、県西地方(えびの・小林・高原・都城・三股)の絶景スポットを紹介。

07.えびの高原 レストセンター(えびの市)

えびの高原 レストセンター写真 韓国岳を背景にススキなどが風になびく山岳風景

宮崎県の西部にある「えびの高原」は、えびのや小林から行くことができるだけでなく鹿児島県の霧島から県道「えびのスカイライン」で北上もできる自然豊かな高原。

高原として山岳地帯の散策を楽しめるだけでなく「韓国岳(からくにだけ)」や「大浪池(おおなみいけ)」の登山も定番です。(現在は噴火の影響で立ち入り禁止区域あり!)

エコミュージアムセンター(レストセンター)からは、荒々しい山肌に美しい木々で覆われた韓国岳を見上げることができます。

意外と人が少ない一面ススキで覆われる秋のつつじが丘エリアがオススメ。不動池への散策ルートもあり、レストセンター近くでソフトクリームを食べるだけでも楽しい場所です。
アクセス情報

[住所] 宮崎県えびの市大字末永1495-5(地図

D.県南(日南)地域の絶景

鵜戸神宮・飫肥城・御崎馬などのある、県南地方(日南・串間)の絶景スポットを紹介。

08.鵜戸神宮(日南市)

鵜戸神宮写真 石を投げ入れる岩のある崖と海の定番構図

海岸に面した岩窟(岩の洞窟)の中にある神社で、切り立った崖に沿って参拝道が続く「鵜戸神宮(鵜戸神宮)」。

海岸の岩に波がぶつかって水しぶきをあげる崖沿いの風景が有名で、参拝道の階段付近から朱塗りの欄干に岩と波の荒々しい姿を見下ろせるとともに遠く水平線が広がる絶景。

幸運を祈って岩のくぼみに投げ入れると願いが叶うと言われている石が売られており、投げてにぎわう観光客がいっぱい。岩から滴り落ちる水で作った飴(あめ)も売られています。

階段もあってそこそこ歩くので健脚者向きですが、参拝道も海沿いでとても開放感があります。売店にある宮崎県の柑橘系ドリンクがオススメ!
アクセス情報

[住所] 宮崎県日南市大字宮浦3232(地図

09.サンメッセ日南(日南市)

県を代表する観光スポットのひとつ「サンメッセ日南」は、イースター島の石造りのモアイが7体並んでいる景色が雑誌などでよく紹介されている名スポット。

イースター島の長老会が日本でモアイの復元を初めて許可したのがこのモアイ7体で、1992年にイースター島で倒れたモアイを復旧したことのお礼の意味が込められています。

世界の珍しい昆虫展や、レストランに岩盤浴施設も併設。展望公園型観光牧場でもあり、モアイ牧場のオリジナル乳製品が売られています。

斜面に芝生が整備されており、海を一望できてモアイ像と海の構図が美しいスポット。ただ、モアイを見るだけで800円も取られて中国人観光客などが多い集金スポットとも言われている……。
アクセス情報

[住所] 宮崎県日南市宮浦2650(地図

10.飫肥城跡 大手門(日南市)

飫肥城跡 大手門写真 桜の大手門通りの奥にたたずむ石造りの橋と大手門

飫肥(おび)には「飫肥城」の城跡が残る城下町として、武家屋敷や商家資料館に酒蔵などもある県南の観光スポット。さつま揚げ「おび天」の店も多いです。

飫肥城跡の風景としてよく観光雑誌に載るのが、観光客が最初に見る城の入口「大手門」。1978年に復元されたものですが、樹齢100年以上の飫肥杉を4本使用して江戸時代の造りを再現。

桜の時期は特に美しい大手門通りから見える門として、お堀を渡る形で架かる石造りの橋とともに重厚なたたずまいを見せる大手門です。

桜の時期に入口だけ見てきて、なかなか風流な感じが良かったです。次は城跡の中までじっくり見てみたい。
アクセス情報

[住所] 宮崎県日南市飫肥10-1-2(地図

11.日南ダム(日南市)

日南ダム写真 高台から見下ろすと迫力あるコンクリートの日南ダム

展望所から見下ろすダイナミックなダムの風景を楽しむなら「日南ダム」。酒谷川に造られたダムとして、県道255号沿いにあります。

県道255号沿いに「日南ダム展望所入口」と書かれた看板のある駐車スペースがあり、高いポイントからダムのコンクリートを見下ろすことができます。

ダムの上流側にある半円形の穴は「洪水吐き」などと呼ばれ、ダムの水位が一定以上とならないよう余分な水を下流に流す役割を持つものです。(多分)

色々なダムを見てきた中でもなかなか美しい形と展望地からの構図が良かったので撮影。坂元棚田へ行く途中に立ち寄ると移動しやすいです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県日南市大字酒谷甲(地図

12.猪八重渓谷(日南市)

日南市の北郷町からゴルフ場よりも北にある「猪八重渓谷」は、渓谷の散策路を歩いた先にある「五重の滝」が名物となるスポット。

岩場が段々になっている川にて段々に流れ落ちてくる滝で、平たくも複雑な流れでゆるやかに進んでいく川の流れが緑に囲まれた渓谷に馴染んでいます。

海沿いからは飫肥から回り込む形で移動が大変ですが、北郷エリアに行くのであれば立ち寄りやすいスポットです。
アクセス情報

[住所] 宮崎県日南市北郷町北河内(地図

まとめ

以上、宮崎県のフォトジェニックな観光スポットでした。

(初回投稿日:2020年6月9日 更新日:2021年6月17日)